藤山家においでよ

横浜のパワースポットと化した藤山家。施術、お料理、お話し会などを通じて『幸せに生きる』を実験、研究しています。

私のスリッパはぜんぜん私の趣味じゃない。

こんにちはー!

今日も『私の施術のお話し。』の続きはお休み。

今日のお話しは『私のスリッパのお話し。』です。

 

 

さて。

ちょっとこの写真を見て下さい。

 

じゃん。

 

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見て欲しいのはやたら可愛い猫の夏さんのほうではありません。

私のスリッパです。

 

どう?

これ、新品の私のスリッパ。

 

はっきり言ってぜんぜん私の趣味じゃない。

 

ヘンなロゴ入ってるし、先っちょがなんか知らんけど細くなってるし。

色だってあわーい緑?でぜんぜん可愛くない。

それにやけに高そうな素材で堅いのよ。

だから履き心地もまったくよくなくて、足の甲の一部分が痛くなるのです。

 

でも私はこのスリッパが大好きです。

 

まったく私の趣味じゃないし、可愛くもないし、履き心地も良くないのに。

私はこのスリッパを履いているとものすごく気分がいい。

ニヤニヤしてしまうのです。

 

 

その理由はね、

 

同居している私の義母が私のために買ってきてくれたものだから。

 

 

お義母さんと藤山家に同居し始めてはや11年。

 

ほんっとーーーに優しくて可愛いお義母さんなんです。

 

実はこのスリッパの前のスリッパもお義母さんが買って来てくれたものなんだけど、前回のスリッパもぜんっぜん私の趣味じゃなかった。

(前回は赤いチェックのスリッパだった。)

でも私は嬉しくて履き続けていました。

ずっと履いているもんだからそのスリッパがボロボロになってきていたのだけれど、私はほっといてそのまま履き続けていました。

(そろそろ新しいの買いに行かなくちゃなーと思ってはいたんだけどね。)

 

そんなある日。

お義母さんが買い物から帰ってきて私にこう言ったんです。

 

「ゆきちゃん。今日ゆきちゃんにスリッパ買っておいたからね。」

 

 

お義母さんは現在90歳。

今年91歳になります。

 

まだまだ元気で一人でご飯も作るし、洗濯も自分で自分の物はやります。

月に何回か1人でデパートにお買い物に行きます。

そして美味しいものが大好きの食いしん坊。

食べたことがない食べ物をみると好奇心旺盛にチャレンジします。(たまに見た目でダメなものもあるけどね。)

 

そんな今年91歳になるお義母さんが、デパートにお買い物に行った時に私のスリッパを再び買って来てくれたのです。

 

「ゆきちゃんのスリッパボロボロだったでしょ?ずっと気になってたのよ。買いに行く時間、なかなかないだろうと思って…。」

 

ニコニコ笑いながら私に言うお義母さん。

 

「えっ?!!ほんと?!!めっちゃくちゃ嬉しい!!ありがとうーーー!!」

 

私は嬉しくて大喜びしました。

 

それがこのスリッパ。

 

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「自分が好きなものだけで自分の周りを整えるんだ!」

「そうじゃなきゃ自分を大切にしてるとは言えないじゃん!」

「私は何が好き?どんなデザインが好き?どんな色が好き?」

「『好みじゃないものが自分の周りにあるのなんて許せない!』って言ってる人達ってなんかカッコいい!私もそうならなければ!!」

 

数年前、私の中にそんな言葉が溢れた時がありました。

私は私を大切にするんだ!と決めた時かな。

当時は『自分を大切にする』があまりよくわかってなくて、もんのすごく肩に力が入っていたのだと今はわかる。

 

頑なさがまだまだあった時でした。(今もあるけどね。)

 

私は私の好みに自信がない。

全てにおいてセンスがないと思い込んでいます。(←今も)

でも「それは誰と比べてなの?」と自分に問う時間が増えました。

 

そうしたらわかってきたことがあるんだ。

 

あれ?

私ってあんまり物にこだわりがないのかも?

 

と。

 

もちろん好みはある。

好きなデザインも好きな感じも色も雰囲気も。

 

でも、そんなに目くじら立てるほど好みにうるさくないのかも?と気付いた。

 

数年前の『私は私を大切にするんだ!!』(マイ)ブームだった時に、お義母さんから今のスリッパをもらっていたら私はどんな顔をしただろう。

 

これは私の好みじゃないから履かない、という選択をしていたかもしれない。

だって好みのものに囲まれなきゃでしょ?!なんて言っていたかもしれない。

 

 

私はお義母さんが買って来てくれたスリッパをぜんぜん可愛いと思っていない。

まったく好みじゃないし、なんなら「変なスリッパー」「先っちょ細すぎー」とか思ってる。

 

でも大好きなんだ。

 

このスリッパ大好きなの。

 

そして履いてて嬉しいのです。

 

 

昨日お義母さんにスリッパを履いているところを見せて「どう?」と聞いたのね。

そしたら「いいじゃない。」と笑顔で言ってくれたんだ。

 

「ゆきちゃんの好みがわからないからどうかな?と思ったんだけどね。」

 

そう付け加えながら。

 

私は「え?!嬉しいよ!すごく嬉しい!ありがとうね。」と心から言いました。

ほんとのことだから。

 

「そう?だったらよかったよ。」

 

お義母さんはニコニコ笑顔で私にそう言いました。

 

 

嫁姑問題ってほんとにあるのかな?

世間にそんなことほんとにあるのかな?ってくらい私は恵まれている。

 

もちろん同居したばかりの頃は戸惑いや譲れない部分とかお互いを探り合う時期があったのだけれど。

 

 

私は私のスリッパがぜんぜん好みじゃないし趣味じゃないけれど、大好きです。

私の周りには私の好みではないものもたくさんあるけれど、大好きなものに囲まれて生きています。

 

こう思える気持ちを『豊か』っていうのかな?なんて思ったりしてます。

 

 

今日も私はあの先っちょ細い変なスリッパを履いて家中をパタパタ歩くんだ。

ニヤニヤしながらね。

 

 

 

あ、よかったらそのスリッパ見に来てね。

「これだよ!」って教えるから一緒に笑おう。

 

 

てことで宣伝です。

 

藤山家で「整う施術」やってます。

それからそれから、『オイルトリートメント』始めました!!

 

全身が整う整体施術とオイルトリートメントのセットで受けると『整って、しかもそれが長持ちする』効果抜群。

 

私の『整う施術』は

 

本来あるべき姿に戻していく。

本来の身体のポテンシャルを引き出す。

立つこと自体が楽になる。

関節の可動域が広がる。

視界がとにかく明るくなる。

身体が軽くなる。

ストンと立てる。

楽に動ける。

 

そんなことを実感していただける施術だと思います。

もちろん不調を感じている個所や痛みが出ている個所がありましたら遠慮なくおっしゃってください。

あらゆる方法で施術を試みます。

 

整う施術ビフォアアフター。☟(お客様の了承を得て掲載しています。)

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反り腰だったのが美しい立ち姿に!はぁ~…綺麗…。

 

 

ワタクシ実はオイルトリートメント歴14年ほど。

そんな私の『整いを定着させるオイルトリートメント』は、ただ皮膚を撫でるだけのトリートメントではなく、グッとお身体の深部まで入り込む深い施術とゆったりとしたストロークを織り交ぜたオリジナルの施術。

血液循環を促し、リンパの流れを促進。

老廃物を体外に排出するお手伝いをします。

『整う整体施術』の後に行うことで『整い』を定着することができ、お身体ポカポカ、スッキリ感を味わえます。

 

使用するオイルは『サンフラワーオイル』と『スイートアーモンドオイル』のブレンドオイル。

そのブレンドオイルに得たい効果に見合ったアロマオイルを配合いたします。(アロマ検定一応合格しているので知識あります。)

(※ナッツアレルギーの方は事前に教えて下さいね。サンフラワーオイルのみで施術を行います。)

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紙パンツに着替えて頂いて全身くまなくトリートメントしていきます。

 

ご神木が埋まっている不思議で気持ち良いお部屋で施術いたします。(*^^*)

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猫がふすまをボロボロにしてしまっているのはご勘弁ください…

この真ん中の四角い部分にご神木が埋まっています。

 

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こちら。

 

もんのすごく気持ちよいお部屋です。

 ぜひ体験してもらいたいなぁ。

 

 

《施術時間と料金》

 

『整う整体施術』のみ

90分 8000円

初回は120分くらい 9000円

(初回はお話しを伺うお時間を頂きます。)

 

整う整体施術とオイルトリートメントのセット料金 16000円(2回目以降の方は15000円) 

(整う施術約90分~120分初回料金9000円(2回目以降は8000円)+オイルトリートメント60分7000円)

 

なのですが!!!☟☟

2月中にご予約を入れて下さった方限定でお得なセット料金でオイルトリートメントを受けて頂けますよ。

 

2月中にご予約を入れて下さった方限定でオイルトリートメント60分5000円でお付けできます!!

2月中にご予約をいれてくだされば、施術を受けるのが3月だろうと4月だろうと60分5000円でお付けしちゃいます。

 

16000円2月中にご予約頂けたら!14000円!!!(施術を受けるのが2回目以降の方は13000円!!)

 

お得!!!

 

※オイルトリートメントのみの施術は行っておりません。ごめんなさい。

整う整体施術とセットでオイルトリートメントを行います。

理由は簡単。整う整体施術とセットの方が効果を感じやすいからです!

 

 

《場所》

横浜にある『藤山家』

ご予約後詳しい場所をお伝えいたします。

最寄り駅は横浜市営地下鉄『蒔田駅(まいたえき)』です。

 

ご希望があればめちゃくちゃ美味しいハーブティーを+200円でお付けいたします。

一緒に飲みましょう。

 

 

お気軽にお問合せください!☟☟

私に直接届きます。

気軽にやりとりいたしましょう。

 

お問い合せ・お申込み:メールフォーム 

 

2月の空きが20日のみになりました!(ほんっとにみなさんありがとうございます!!)

午前スタートか午後スタートを選べます。

よろしければぜひ!!

 

3月のご予約もぼちぼち頂いております(*‘∀‘)

ありがとうございます!!

が、まだまだ入れますよー。

 

お身体が整って楽チンだと毎日が快適で幸福ですよ♡

ぜひ体験してみて下さい!

 

 

 

 

 

 

 

私の施術のお話し。⑦『リフレクソロジーサロンを辞めた話し。そして整体スクールに通い始める。(熱い私)』~藤山家で整う施術やってます。~

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こんにちは!

しばらくこのお話しを書いていませんでしたが、やっぱり最後まで書きたいので続けます。

あとどれくらいで終わるのか、未だにさっぱりわかりませんが気が済むまで書きたいと思います。

 

最近施術を教えるというお仕事も再開し始めているので、自分が今やっているのはどんなことなのか?を書きながら自分でも確認できたらいいなぁと思いながら綴ります。

 

(このお話しの説明。☞これは私の施術の宣伝をするために、自分の施術はどんなものなのかを簡潔にわかりやすく書こうとしたら全く書けず、気づいたら今の私の施術が出来上がるまでの物語になっちゃってたのでこのまま続けて書いていこうとしているお話しです。)

 

まだ読んだことがない方はよかったらこちらからどうぞ。☟

yukiukix.hateblo.jp

 

前回のお話しはこちら。☟

yukiukix.hateblo.jp

 

それでは続きにいきましょう。

 

第7話『リフレクソロジーサロンを辞めた話し。そして整体スクールに通い始める。(熱い私)』

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今や懐かしい『ケイコとマナブ』に載っていた整体スクールの記事に目がとまり、そのスクールに通おうと決めた私。

すぐにサロンの店長に「話があります。」と切り出しました。

 

その頃、全国のサロンでちょいちょいスタッフが辞めていくことが増えてきた時でした。

万年人手不足、サロンは日本全国にまだ増えていっている最中。

どうにかして人を増やしたいと奔走している会社と辞めたいと言って辞めていく人たち。

私はその光景をずっと目の当たりにしてきました。

インストラクターをやっていた時はなんとかして人材育成を早くやっていかなければ!の立場で。

スタッフとしてサロンに戻った時は辞めていく人たちの理由や不満を聞いたりして。

 

そのどちらの立場も知る私が、『辞めたい』という立場に立ちました。

 

ずっと同じ技術をやり続けることへの息詰まり感。

忙しすぎてお客さんとコミュニケーションをとれないジレンマ。

仕事を一番に考えなさい!プロ意識をちゃんと持ちなさい!という会社のすごい威圧感。

物販もしっかやれ!というなんだかよくわからない押し付け感。(お客さんと話している暇がないくらい予約でパンパンにするくせにね。)

毎月の売り上げ目標をスタッフ全員に強く課してくる店長たちの謎の使命感。

(売り上げ目標に行きそうにないときは店長たちが自腹で回数券買ったりしてたのよね…スタッフに強要はしなかったけど暗にそんなことを匂わせたり…闇だ…)

(今はそんなことないと思いますよー。当時はみんな病んでましたね。)

 

当時のボディリフレサロンの店長はサロンがオープンして数か月たってから配属になった、いわば後からやってきた方でした。

私とスタッフの仲間はほとんどがオープンメンバー。

なかなか店長が決まらなかったので、私や古いスタッフがサロンを回していました。

あとから入ってきたその店長は私が『ただのいちスタッフなのに店長っぽいことをやっている』ことがどうにも気に入らなかったらしく、私をあまりよく思っていませんでした。

 

「話しって何?」

 

店長のBさんはちょっと引きつった顔で私に聞きました。

 

「あの、辞めたいと思ってるんだ。」

 

私はBさんのことをわざとあだ名で呼び、わざとタメ口でずっと接していました。

私のことをあまりよく思っていないことを知っていたから尚更そんなことをしていたのですが。

 

「なんで?なんで辞めたいの?そんなこと言われたら困るのわかってるよね?」

 

Bさんは私がサロンからいなくなったら嬉しいと思っている反面、会社からは責められることを知って、そんなことを言いました。

 

「うーん…困るのはわかってるし、だからこそ悩んだんだけどね。でも、私はもっと全身を施術できるようになりたいんだよね。だから整体勉強をして整体師になりたいと思ってるんだ。」

 

たくさん悩んだし、たくさん迷ったのはほんと。

サロンが大忙しなのもわかるし、私のように古いスタッフが一人いなくなるのはなかなか辛い事だというのもよくわかる。

でも私はどうしてもその衝動が抑えらえずにきちんと自分の想いを伝えました。

 

「…そうなんだね。で?どこで働くかは決まってるの?」

 

Bさんはちょっときつい目で私に訊ねました。

 

「え…?それはまだだけど…というか、まずはスクールに通ってからだよ。」

 

私はお店を併設しているスクールに通うことを決めていたのでとくに心配はしていなかったのだけれど、そのお店で働ける保証はないし、Bさんにそう言われてちょっと不安になる気持ちもありました。

 

「どこで働くかも決まってないのに大丈夫?整体師になるったってなれるかどうかわからないんでしょ?全身の施術を学ぶのだってすごく時間がかかって大変だろうし何もすぐにここを辞めなくてもいいんじゃない?

まぁ辞めたっていいんだけど。」

 

ものすごく冷たい言い方。

それは私を心配しているという言い方ではないことがすぐにわかるような言葉の放ち方でした。

 

私はその言葉に一瞬ひるむ。

 

確かにそうかもしれない…

私はなんて無謀なことを考えているのだろう…

身体全身のことを学んで施術を施せるようになるなんて、気の遠くなるようなことを望んでいるのかもしれないと。

 

『整体師になるったってなれるかどうかもわからない。』

 

私はこの言葉にドキッとし、ひるんでしまったのです。

 

「…まぁ…そうなんだけど…」

 

口ごもる私。

 

「もう少しいればいいんじゃない?サロンで働きながら整体のスクールに通えばいいじゃん。」

 

Bさんは私を横目で見ながらぶっきらぼうにそう言いました。

 

「…うーーん…」

 

サロンのバックヤードでこそこそと話す私たちを他のスタッフがチラチラと気にしている。

お客さんも入り始め、スタッフたちが対応している声が聞こえてくる。

 

Bさんはそれを気にしながら「まぁちょっと考えたら?焦ることないじゃん。ここにいれば指名だってたくさんとってるし他のスタッフからもどうやら慕われてるみたいだしさ。」とそっぽを向いたまま私に言いました。

 

私はそのBさんの態度に少しカチンときて「え?」と聞き返しました。

 

「また話そう。今はお客さんの対応しなきゃいけないでしょ!」

 

Bさんは私がカチンときたことを察知し、そんな言葉を放ってバックヤードから出ていきました。

 

一人取り残された私。

なんだか消化不良の気持ちを持て余しながら突っ立っていると、仲のよい男性スタッフの一人がサッとバックヤードに入ってきて声をかけてきました。

 

「え?なに?ゆっきぃ辞めちゃうの?で?なんていわれたの?Bちゃんなんて言ってた?」

 

気心知れたその男性スタッフに声をかけらたことと消化不良の想いも相まって、今あった出来事を話しました。

 

「あー…それは嫌味ばりばりだねぇ…。ゆっきぃが辞めるのは店長としての立場的には困るけど、Bちゃん的には嬉しいんだろうなぁ。。」

 

Bさんは自分が店長としてみんなに慕われていないと思い込んでいるフシがありました。

だからみんなと仲良くしている古いスタッフである私に『妬み』の感情がある、とその男性スタッフを始め、みんなが言っていることでした。

 

「…なんだかなぁ…」

「まぁ…ゆっきぃが辞めちゃうのは淋しいけどさ、自分の将来のことなんだからちゃんんと意見を通した方がいいよ。ゆっきぃならできるよ!」

 

Bさんにいろいろ言われてちょっと怖気づいたけれど、男性スタッフのその言葉で私は「そうだよねぇ。うん。そうだそうだ!」ともう一度やる気を取り戻しました。

 

後日。

再度私はBさんと話す機会を設けてもらいました。

 

「やっぱり私辞めるわ。整体師になれるかどうかなんてわかんないけど、お店で働けるかどうかもわかんないけど、それでも辞めてスクールに通ってみるわ。だから辞めます。」

 

今回はきっぱりはっきり、私は私の想いをBさんに伝えました。

 

「…そう。まぁそう決めたならいいんじゃない。こっちは困るけどね。でもわかった。会社に言っておく。」

 

Bさんはブスッとした顔のまま、私にそう言いました。

 

「うん。よろしくお願いします!」

 

私は深々と頭を下げました。

 

 

それから1か月後。

私ははれてサロン勤務を辞め、整体のスクールに通うことになりました!

 

私がそのスクールを選んだ理由はこんな感じ。

 

・少人数制の授業。

・整体のお店を併設している。(スクールを卒業した後働ける可能性が高い。)

・行きたいときに予約すれば授業を受けられる。

・コマ数を満たせば卒業できる。(単位制)

・学費がそこそこ安い。

・知識と経験がある先生がいる。

・解剖生理学をきちんと学べる。

・骨格矯正などのテクニックも教えてくれる。

 

ざっとあげるとこんな感じなのですが、その中でも一番重要視していたのが『少人数制の授業』。

それは私が働いていた会社がかなり大きな会社で、スクールもかなりの人数。

サロンで働くための研修も40人以上の生徒にインストラクターがたった2人という過酷な状況だったためでした。

 

「今度は少人数でじっくり先生に教えてもらいたい!」

 

これが私の最大の希望でした。

 

私はその自分の希望に合ったスクールを見つけて連絡をいれました。

 

場所は二子玉川

私の実家は町田なのでちょっと遠かったのですが、そんなことどうでもよかった。

説明を聞くためにそのスクールに訪れた時、なんだか胡散臭い角刈りの男性が対応してくれたのですが、その胡散臭さに私は笑ってしまい「ここに入りたいです!」と入学することに決めました。(本人には胡散臭いとは言ってないですよ。)

 

後にすぐわかるのですが、その胡散臭い男性がそこの社長だったっていうのはもっと笑ったけど。

 

先生は1人。

私が入った当時は生徒は3人。私を含めて4人。

ほんとにほんとに少人数の小さな小さなスクールでした。

 

さて。

 

当時29歳。

付き合っていた彼氏とも別れ(結婚の話しもでていた)、仕事も辞め、毎日ただ二子玉川に通う「整体師になりたい!」と強く思う1人の女。

 

…今思うと「変な女ぁー」と思うのですが、当時の私はただただ鼻息荒く、「やってやんぞー!」と熱くなっていたのでした。

まるで疑っていない、ただただ「全身の施術をできるようになるんだ!!」「整体師になるんだ!!」「ていうか、整体師ってどんな世界なのか知りたい!!」と強く思っていたのでした。

 

…なんでこんなに強く思っていたのだろう?と今となっては不思議でたまりませんが…

 

そこで私はさまざまなことを学びます。

教えてもらうこと全てが楽しく、スクールに通うのが嬉しくて仕方がありませんでした。

 

ですが…。

 

…長くなったので続きます。(引っ張りますねぇ。)

 

 

 

ここからは宣伝です!

必要ない方はスルーしてね。

 

 

☝こんな過去のある私が「整う施術」やってます。

リフレクソロジーも出来ますが、今の私がやっているのは全身が整う施術です。

カテゴリーは「整体」になるんでしょうね。

私がいまやっている施術のことにたどり着くまで少し時間がかかりそうですが、宣伝だけしておきます。

 

《施術時間と料金》

90分 8000円

初回は120分 9000円

(初回はお話しを伺うお時間を頂きます。)

 

《場所》

横浜にある『藤山家』

ご予約後詳しい場所をお伝えいたします。

最寄り駅は横浜市営地下鉄『蒔田駅(まいたえき)』です。

 

ご希望があればめちゃくちゃ美味しいハーブティーを+200円でお付けいたします。

一緒に飲みましょう。

 

 

こちら、施術前と施術後の変化です。

(お客様の了承を経てお写真使わせて頂いています。)

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肩の歪みがとれて胸が開いていますね(*^^*)

足も“ちゃんと”床についているのがわかると嬉しいです!

 

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写真を撮った角度や距離の問題もありますが、修正なしでこの身体の薄さよ!

お尻がグッと上に上がっていて、背中がスッとしてるのがわかりますか?

めっちゃ綺麗!!

 

施術後、みなさん必ずお尻がグッとあがり、そして体が薄くなります。

お腹が収まり、太ももや腕などすっきりされるんですよ。

バストラインもめちゃくちゃ綺麗になります。

もーそれをみるうれしさったらないんです!

「これこれー!これなんですよ!本来のお姿これなんです!」と毎回感動します。

その人の美しさを目の当たりにするとね。

 

 


本来あるべき姿に戻していく。

本来の身体のポテンシャルを引き出す。

立つこと自体が楽になる。

関節の可動域が広がる。

視界がとにかく明るくなる。

身体が軽くなる。

ストンと立てる。

楽に動ける。

 

そんなことを実感していただける施術だと思います。

もちろん不調を感じている個所や痛みが出ている個所がありましたら遠慮なくおっしゃってください。

あらゆる方法で施術を試みます。

 

2月の施術枠のご案内です。☟

 

2月15日(月) 13時~16時までのスタートで1枠。(施術スタート時間、左記の時間内でしたらご要望に合わせます。)

2月26日(金)10時~12時半までの間のスタート時間で1枠。(施術スタート時間、左記の時間内でしたらご要望に合わせます。)

 

ありがたいことにあと2枠です。

ほんっとにありがとうございます!!

よろしければぜひ。

 

 お気軽にご質問・お問い合わせしてくださいね。

↓こちらからどうぞ。

お問い合せ・お申込み:メールフォーム 

 

3月のご予約も少しずつ頂いています。(ありがとうございます!)

ご予約承っています!

一緒に緩みましょう♡

 

ご神木が埋まっている不思議なお部屋でお待ちしています。

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猫がふすまをボロボロにしてしまっているのはご勘弁ください…

この真ん中の四角い部分にご神木が埋まっています。

 

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こちら。

 

もんのすごく気持ちよいお部屋です。

 

ぜひ体験してもらいたいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

亮一さんのカレーのお話し。(私の主観入りまくりの褒めまくりブログです。)~藤山家で『亮一さんカレーの会』やってます。~

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こんにちはー!

今日は(も?)『私の施術のお話し。』の続きではなく、亮一さんのカレーのお話しです。

 

亮一さんは私の心から愛する旦那さんで、とっても素敵な変人です。(←褒めてる。)

そんな愛すべき変人亮一さんがすんばらしいスパイスカレーを創るようになりました。

(“作る”ではなく“創る”って感じなのです。創造するカレーなのです。)

 

今日はその変人亮一が創るスパイスカレーがどれほど美味しいのかについて、私の趣味嗜好主観入りまくりの紹介をさせていただきます。

 

 

さて、私の愛する亮一さんがどんな人なのかがなんとなくでも伝わるように、私たち夫婦が書いている夫婦ブログの亮一さんの記事を貼っておきます。

(夫婦ブログとは?☞私たち藤山夫妻が同テーマをお互いの視点から交互に綴っていく交換日記のようなブログです。面白い…と思うよ。へへ。)

 

これは夫婦ブログの中でも秀逸な記事なので、ほんっとにぜひ全人類に読んで頂きたいと思っております。(主観入りまくり。)

 

ぜひ。☟

note.com

 

こちらも秀逸!!☟

note.com

 

読みました?

ほんと?

読んだ?

 

まぁ読んでなくてもこのままいきます。

 

亮一さんがスパイスカレーを創りだしたのはいつごろからでしょうか。

 

もう忘れてしまいましたが、多分11年くらい前にこんなことがありました。

お料理がまったくといっていいほどできない亮一さんがカレーを作ってくれたのです。

最初に作ってくれたカレーは鍋底からたった2㎝しかないくらい、ほんのちょびーーっとのカレーでした。

そのカレーはとっても美味しかった。

美味しいのにほんのちょびっとしか量がないことに私は「なんで?!」とびっくり&悲しくなり(少ししか食べられないから悲しかった。)、「次はもっと作ってね!」と頼みました。

 

その後、一ヶ月くらい経ったころでしょうか。

亮一さんがもう一度違うカレーを作ってくれたんです。

 

「わーい!やったー!また作ってくれたの?うれしいーー!!」

 

と意気揚々と鍋を開けてみると…

 

なんと!!

また鍋底から2㎝くらいしか量がないじゃありませんか!!

 

「なんで?!!美味しいからもっと食べたいのになんでこんなにちょびっとなの?!」

 

私はまたもや憤り、、、

 

…大笑いしました。

 

ものすごく時間をかけて作ったカレーがほんのちょびーーっと。

美味しいのにすーぐ終わっちゃう。

 

私はちょびっとしかないカレーを見ながら「どうしてちょびっとになっちゃうの?」と冷静に亮一さんに聞いてみました。(笑っちゃってたけどね。笑)

 

すると亮一さんはこう答えたんです。

 

「自信がないからちょびっとになっちゃうんだよ。。」

 

結婚当初料理がまったく出来なかった亮一さん。

そんな亮一さんがなんとなく料理を作りたくなって、クックパッドや本を見ながら作ってくれたカレー。

これがほんとに美味しい。

それなのに「自信がないからちょびっとになっちゃうんだ。」と言うではありませんか。

 

「煮ると野菜がどれくらい小さくなるかわからないから切ってる段階でびびっちゃうんだよ。」

「こんなにたくさん!!って驚いちゃうんだけど、煮るとちょびっとになっちゃうんだもん。。」

「量にびびっちゃうんだよ。。」

 

私は幼少期からお料理をしているので、お料理をしたことがない人が何にびびっているのかわからなかったのです。

どうしてちょびっとになってしまうのかがわからなかった。

 

亮一さんのお話しを聞いて「なるほど。」とやっと理解しました。

 

そんな『カレー作るとちょびっとになっちゃう事件』からどれくらい経った頃でしょうか。

一時離れていたお料理を、亮一さんはまたちょこちょこ作り始めました。

そうだなぁ。

5年くらい前からなのかな。

 

最初はパスタを作ることが多かったのかな。

あとは「俺、冷蔵庫の中のものでちゃちゃっと料理が作れる人になりたい!」と言って、私に料理を教えて欲しいと言ってきたり。

私は『料理を教える』なんてことをしたことがなかったので、「いいよ」と言ってしまったけれど「教える事なんてなにもないのになぁ」なんて思っていたものでした。

 

何度か『家庭料理』的なものを作ってはいたけれど、なんだか続かなくてそのうちやめてしまった亮一さん。

 

そんな亮一さんが唯一止めずに作り続けたのが『スパイスカレー』でした。

 

最初は動画を観て。

そして本を購入してそれを見ながら。

 

いつしか本はボロボロになり、動画を観まくり、スパイスカレー関連のブログを読み漁り、家のキッチンには聞いたこともないようなスパイスがどんどん増えていきました。

 

私は亮一さんの作るカレーをずっと食べていたのですが、いつしか“作る”から“創る”に変わっていったのを感じていました。

 

その種類は『北インドカレー』はもちろん、『南インドカレー』、『スリランカカレー』、『ネパールカレー』、『パキスタンカレー』と、どんどんと国まで広がっていっています。

 

鍋底から2㎝しかなかった初期のころから亮一さんの作るカレーは美味しかった。

きっと舌がいいのでしょう。

 

そんな基礎的な味覚がきちんとしている亮一さんのカレーは研究を重ね、経験を重ね、どんどん研ぎ澄まされています。

 

締めるとこは締めてるけど、優しい。

スパイスを効かせているけれど、どこか繊細。

ガツンとくるカレーと優しいカレーの組み合わせ方が絶妙。

とにかく食べると幸せな気持ちになる。

お腹いっぱいになりたくない!!と思わせてくれる。(ずっと食べていたいと思ってしまうのです。。)

 

そんなカレーなのです。

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これも美味かったなーー。もう見た目がヤバいね。

 

 

いやね、ほんっとに美味しいんですよ。

できたら全国民に食べて頂きたいくらい。

 

きっとこの文章を読んだら亮一さんはこんな言葉を口にするでしょう。

 

「いや、ゆっきぃ。それは言い過ぎだって。言い過ぎにもほどがあるって。」

「こんなの誰でも作れるよ。」

 

自己肯定感ダダ低い夫婦なのでその気持ちは痛いほどわかる。

わかりすぎるけどね。

 

でもほんとなんですよ。

 

 

そうそう。

今日とっても素敵な雰囲気のスリランカカレーのお店に行ったんです。

私一人の時にたまたま見つけたんで。

 

もうね、見た目がヤバいんですよ。

これうまいでしょ!って感じのカレーだったんです。

で、「うわ!やったー!」って思いながら食べたのですが…

 

…うん。

美味しいよ。

うん。

…うんと、えーっと…

気付いちゃったから言うよ…

 

言っちゃう?

言っちゃうよ?

 

せーの!!

 

ずうえっったい亮一さんカレーのほうが数百倍、いや数千倍美味い!!!

 

と心の中で叫んだのでした…

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うっまっそーーー!!

 

亮一さんカレーはその辺のちょっとこだわっているお店なんか比べ物にならないカレーです。

 

私…もう後戻りできない身体になってしまったの…

 

みなさんも後戻りできない身体になりません?

ぐふふ。

(ハードル上げすぎだって亮一さんに怒られるな…)

 

今も亮一さんはキッチンにこもって明日のカレーの会の仕込みをせっせとしております。

何が食べられるか今から楽しみで仕方がありません!!

 

 

さて。

そろそろ亮一さんカレーを食べたくなってきましたか?

そうでしょうそうでしょう。

 

そんなあなたに朗報が。

 

藤山家で『亮一さんカレーの会』リクエスト開催しておりますよーーーー!!!

 

よかったらお友達とお誘い合わせてリクエストしてください。

きっとお友達同士でいらした方が楽しいのではないかなー?と思います。

 

会費☞お一人2500円(カレーのお代わり、ゆっきぃ手作りスイーツ&ハーブティー付き。)

(ゆっきぃ手作りスイーツ&ハーブティーなしでよい方は2000円。)

ハーブティー単品☞200円

 

場所☞横浜にある藤山家(詳しい場所はお申し込み後お伝えいたします。)

 

最大人数☞6名まで

 

※お嫌いなもの、苦手なものなど事前にお知らせ頂ければそれ以外のもので亮一さんがきっと考えてくれますよ。

 

そうそう。

午前中にいらっしゃって私の施術を受けた後、亮一さんのカレーを食べるというスペシャルコースをリクエストされる方もいらっしゃいますよ。最高だな。

 

整う施術料金☞施術時間90分~120分くらいでお一人初回のみ9000円。(次回以降は8000円です。)

 

 

私の施術+亮一さんカレーのご希望の方はお一人でいらっしゃってもぜんぜんいいですよー(*^^*)

私たちも一緒におしゃべりしながら食べます♡

 

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こんな感じでみんなで食べています。私たちも一緒に食べますよー。

 

 

お気軽にご質問・お問い合わせしてくださいね。

↓こちらからどうぞ。

お問い合せ・お申込み:メールフォーム 

(私に直接届くメールですよ(*^^*)気軽にやり取りするところから始めましょう!)

 

と、ここまで書いたのはいいのですが、亮一さんカレーの会の2月の空き枠がもうありません…。

もしよろしければ3月のリクエストをよろしくお願いいたしまーーーす!!!

 

私の整う施術のみでしたら2月の枠があと少しございます。

よろしければどうぞ♡

《整う施術2月の空き枠ご案内》

2月4日 10時から1枠のみ

2月15日 13時から1枠のみ(スタート時間のご希望たまわります。13時~16時までの間でご希望たまわります。)

2月22日 13時から1枠のみ(スタート時間のご希望たまわります。13時~16時までの間でご希望たまわります。)

 

ありがたいことに2月の施術の空きもこれだけになりましたぁ!

早い者勝ちです!

よかったら♡

 

 

 

 

 

 

 

 

そらさんと私のある日の会話。~悩みの本質にアクセスするクセをつけておくと後々ラクチン…な気がする。のお話し。~

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こんにちはー!

『私の施術のお話し。』の途中ですが、今日はそらさんと私のある日の会話のことを書きたくなったのでそんな感じで。

 

あ、最近私のブログを読み始めて下さった方もいらっしゃると思いますので少し説明をば。

 

私には溺愛する娘がおります。

名前は空(そら)です。

年齢は9歳で小学校3年生です。

 

1年生から山梨にある小学校に行っていて、平日は寮生活。

金曜日の夕方迎えに行き、土日は家で過ごしています。

そしてまた月曜日に学校に行く。

 

そんな生活をおくっています。

 

今そらさんが通っている小学校は南アルプス子どもの村小中学校というところで、私たち夫婦はこの学校がすごい学校だなーと思っているのでそらさんがそこに通えてよかったなーと思っています。

 

(その学校のことを知りたい!という方はこちらをどうぞ。☟)

www.kinokuni.ac.jp

 

別に私たち夫婦は教育熱心とかではないのですが、大好きな娘が『決め付けられる』ことがなんだかとっても嫌で、そこで苦しんだりする姿も極力みたくないなーなんて思っていたのです。

私たち夫婦は『自分を再教育する難しさ』を身をもって体験しているので、できるだけ自由に決めつけられずに生きていってほしいなぁなんて“勝手に”思っているのです。

 

この学校はそんな私たちの想いにぴったりの学校で、できれば私が通いたいよ!と思わせてくれるようなところです。

私と亮一さんはそらさんがこの学校に入れて、通えていることを奇跡のように感じているのですが、そらさん本人はというと…

 

うむむ…

 

そりゃどんな場所でも人が何人か集まれば『人間関係』が生まれます。

当たり前のことです。

 

そらさんは9歳。

少しずつ“人間関係のしがらみ”のようなものを感じているようなのです。

 

今日はそんな現在のそらさんのお話し。

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かわいすぎる…

 

そらさんは3年生になってから友達関係のお悩みが増えたようです。

いつも仲良く遊んでいる(ようにみえる)お友達のIちゃんのことや、Kちゃんのこと、Tちゃんのこと、その時々で悩みの対象がかわるようなのですが、その内容には共通点があります。

 

それは

 

「そらさんが人の気持ちを考えすぎて相手に合わせすぎてしまう。」

 

ということ。

 

これは優しさとか人の気持ちをよくよく考えるとか想像力とかが発達しているという良い部分でもありますね。

私はそらさんのそういう部分がとても素晴らしいと感じていますし、なかなかできないことだと思っています。

 

そらさんはもっと小さい時から人に合わせる傾向がありました。

だからみんなに好かれるんですね。

そして言葉使いがとても優しい。

きついことをほとんど言わない。

先回りして相手の気持ちを考えるので、人のことを悪く言うことがほとんどありません。

これはずーーっとそんな感じです。

 

そんなそらさんが悩んでおります。

 

そらさんの周りには優しい子もいればきつい子もいます。

これは当たり前の話し。

 

ですが、そらさんが『人に合わせてしまう』という性質を持ち合わせているがゆえに、「自分の思い通りにしたい」という願望を強くもっている子たちが周りに集まってくるのです。

 

「ちょっと!そらちゃん!なんで私のいうこと聞いてくれないの?!」

「もー。最近のそらちゃんの性格好きじゃない!」

「そらちゃん!どうして私のことを一番に気にしてくれないの?!」

「…もうそらちゃんのこと嫌いになっちゃうからね…」

 

そんなことをしょっちゅう言われているらしいそらさん。

これはだいぶ前から聞いている話です。

 

「ママぁ。また〇ちゃんがこんなこと言ってくるんだよぉ…」

「こないだも△ちゃんにこんなこと言われてね…」

 

そんな言葉で始まる週末の相談時間。

私は〇ちゃんのことも△ちゃんのことも知っていて、可愛くて優しい部分があることも知っています。

ですが、そらさんから相談されるとついつい感情移入していますのです。(当たり前か。)

 

 

さて。

今朝もお布団の中でそんな相談が始まりました。

 

「もうさ、〇ちゃんがめんどくさすぎてだめなんだよ。だから最近はきつい言葉でかえしちゃうんだ。」

 

「だってさ、そらちゃんが一回だけ朝ごはん誘わなかっただけで『なんで朝ごはん誘ってくれないの?!』ってずーーっと文句言ってくるんだもん。」

 

「毎日朝ごはんそらちゃんが誘ってるんだよ。で、一回だけだよ。誘わなかったの。それなのにずーーっと文句言ってるんだもん。」

 

「ほかのお友達とも遊びたいから他の子と遊んでると『なんで?なんで私は誘ってくれないのぉ』ってグチグチずーーっというんだよ。」

 

「でさ、『最近のそらちゃん、好きじゃない!』とか言うんだよ。ひどくない?」

 

「もうダメだと思ってさ…。仲良くしたいのにこんなんじゃめんどくさすぎてダメだよ…」

 

「だからさ、、どうしたらいいのかなぁと思って、、」

 

 

そらさんは彼女のことで今までも試行錯誤してきました。

仲良くできる時もあるし、楽しく遊んでいる時もありました。

 

 

私は彼女(〇ちゃん)のことが好きだし、友達です。

 

 

〇ちゃんは人に対して少し警戒心があり、何度も確認してしまうという性質を持ち合わせているようで、「こんなことしても私のこと好き?」「私のことが一番でしょ?」「どうして私のことを一番に扱ってくれないの?」「好きじゃないの?」を繰り返してしまう傾向にあります。

 

それはそらさんも重々承知。

 

「〇ちゃんはすぐためすようなことするからなぁ」とよくボソリと言っております。

(その辺すごいなといつも思うのですよ。)

 

そんな〇ちゃんの「試す行為」に付き合うのに限界がきている様子のそらさん。

 

「もう離れたほうがいいんじゃないかと思って…」

 

そんな言葉がでてくるようになりました。

 

私はこういう時、なるべく自分の意見をいわないように少しガマンします。

(ガンガン言っちゃうときもあるけどね。笑)

 

少し話を黙って聞いた後、私はそらさんにこう質問をしました。

 

私「あのさ、そらちゃんは〇ちゃんのこと『めんどくさい』って言ってるけど、どんなところがめんどくさいと感じているの?」

 

そらさんは少し「うーん…」と考えた後、「だってさ、ちょっと違う子と遊びたいから遊んでただけでぐちゃぐちゃ怒るんだよ。そういうところかなぁ…」と答えました。

 

私「そうなんだねぇ。じゃあさ、それがどうしてめんどくさいと感じるの?

他の子と遊んでたらぐちゃぐちゃ怒るんでしょ?それがどうしてめんどさいとかんじるんだろうね?」

 

そらさん「うーん…そうだなぁ…」

 

私「いや、わかるんだよ。そらちゃんがめんどくさいって感じる気持ち、すごくわかるんだよ。でもね、どうしてそれをめんどくさいと感じるのか、それのどこにめんどくささを感じるのか、をもっと考えていく癖をつけていくと相手にも説明できるんじゃないかなぁと思ってね。」

 

そらさん「そうだねぇ。うーん…。でも難しいなぁ。」

 

私「そうそう。今ね、ママめっちゃ難しいこと言ってるよ。大人でもそれができない人いっぱいいるからね。だから今から癖をつけておくとただ『めんどくさいんだよね』だけで話が終わる人じゃなくなるよ。」

 

私はそんなことをそらさんに言いました。

 

 

これね、相談に乗っている時にすごくすごく感じることなんだよね。

言葉に惑わされてる人がなんと多いことか。

言葉に頼り切って“それ以上考える”とか“感じる”をしない人がなんと多いことか。

 

 

「私、めんどくさいこと嫌いなタイプなんですよ。」

「とにかく嫌なんです。私、一回嫌だと感じてしまうともうダメなんです。」

 

そんな言葉をよく聞きます。

 

いやね、ちょっと待ってよ。

よく考えようよ。

 

『めんどくさい』ってなんですかね?

『嫌』って何がそんなに嫌なんですかね?

そもそも『嫌』ってほんとですか?

 

 

『めんどくさい』ってとっても便利な言葉です。

それさえ言っておけばいいや、みたいな。

 

その『めんどくさい』の中をよく観てみよう。

 

何に対してそう感じている?

それはどんな感じ?

その出来事の中の何を嫌だと感じている?

 

 

女性は特に感情に支配されやすい傾向にあるように感じます。

(人によりますけどね。)

感情が層のように織りなされているので、そもそも何が嫌だったのかわからなくなることがよくありのでは?と感じます。

 

そんな時、『めんどくさい』という言葉で済まさないで、そもそも何をどう感じているのかを観る癖をつけていくととっても人生において有効なのではないか?と思うのです。

 

 

 

以下私たち親子の会話。☟

 

そらさん「…でもよくわかんないや。」

 

私「そうだよね。じゃあママがなんとなくお話しするから違うと思ったらそう言ってね。」

 

そらさん「うん。」

 

私「そらちゃんはさ、自由に動きたいんだよね。自分が思う通りに動きたいのにそうすると文句言われるんだよね。」

 

そらさん「うん。そうそう。」

 

私「で、その文句を気にしてしまって自由に動けなくなってるのが嫌なんじゃないの?」

 

そらさん「そうそう。そうだと思う。」

 

私「ほんとはこうしたいのにこの動きをしたらこんな風な文句を言われるんだろうなぁ…それが嫌だからやめておこうかなぁ…とか思っちゃうんじゃないの?」

 

そらさん「そうそう。思っちゃう。」

 

私「てことは〇ちゃんの言う通りにしちゃうってことでしょ?怒られるし文句言われるの嫌だから〇ちゃんの言う通りに合わせちゃうってことでしょ?」

 

そらさん「うん。そうなの。」

 

私「そらちゃんが我慢して合わせちゃうってことでしょ?それが嫌なのかな?」

 

そらさん「…うん…そうなの。」

 

私「てことは、自分が自由に動けないのが嫌ってことだよね。自分が自由に動くと文句言われて阻害されるのが嫌ってことだよね。」

 

そらさん「うん。そうだよね。」

 

私「『めんどくさい』って、それを気にして合わせようとしちゃうことがめんどくさいってことなのかな?」

 

そらさん「…あ…そうだ。そうだね。」

 

私「じゃあさ、そう説明してみたらいいんじゃない?〇ちゃんも自分の思い通りにしたいんだよね?そらちゃんを思い通りに動かしたいんでしょ?それが〇ちゃんにとって心地よいと思い込んでるんだから。でもそらちゃんはそれをもう聞き入れたくないんだよね?

だったらそれを言うしかないね。」

 

そらさん「そうか。そうだね。」

 

私「そらちゃんが今まで〇ちゃんに合わせていたから、いきなりそんなこと言われたら〇ちゃんは怒ったり拗ねたりすると思うよ。だってそらちゃんを思い通りに動かしてないと安心しないんだから。でもそらちゃんがそれが嫌なら断らないとね。『そらちゃん最近冷たい!』って言われてもしょうがないし、それでいいんじゃないかなぁ。」

 

そらさん「…そうだね。うん!わかった!そらちゃんが合わせすぎてたってことがよくわかったよ。なんか全体が見えてくるとますます『そらちゃん何やってんたんだろ?』ってなるね。

 

私「ねーーー!なんでそらちゃんがずっと合わせないといけないの!!ってママは憤ってしまいますよ。…まぁママはそらちゃんをえこひいきする人ですから…」

 

そらさん「ママありがと。自分で〇ちゃんに言うよ。大変だろうけど。」

 

 

 

そらさんは笑顔で「自分でやってみる。」と言いました。

きっと『めんどくさい』の中身がわかったからなのかもしれません。

 

 

これって結構根深いことで、そらさんが通っている学校内にも〇ちゃんのような子が何人かいます。

 

人をコントロールしようとする子。

 

そらさんは人に合わせようとしてしまう子なので、そういう子が周りに来やすいんだと思います。

 

私はそんなとき、ちょっと寂しい気持ちになります。

 

きっとお母さんとかお父さんとかにそうされてるんだろうなぁ、と。(無意識のうちにってこと、よくあります。)

 

誰だって自分の思い通りに物事を進ませたいですよね。

それは私もそう。

 

特に親と子供ってそのコントロールをしやすい関係性なんじゃないかと思うんです。

 

「もう!早く片付けてよ!だらしないんだから!」

「早く用意して!そんなんじゃ将来どうなるか…」

「勉強しなくていいの?困るのはあなたよ!ちゃんとしなさいよ!」

「あなたのためを思って言ってるんだからね。」

「食事はきちんと食べなさい!綺麗に!姿勢を正して!もー。なにやってるの?!」

 

そんな風に怒りやボヤキを何気なく言ってコントロールしようとしているんじゃないか?と。(悪気はまるでないんだよね。普段は優しかったりもするだろうし。)

 

早く片付けないと困るのは誰?

早く用意してほしいのは誰?

勉強しなくて心配しているのは誰?

あなたのためって言ってるのは誰?

食事をきちんと食べなくて困っているのは誰?

姿勢を正して食べないと気になっているのは誰?

 

 

どこまでいっても自分の問題。

どこまでいっても気にしてるのは自分。

 

そんなことを大人が、親がわかりながら子どもと接しているか?

 

私はいつもそこを考えます。

 

誰だってコントロールされるのはいやだよね。

でも親や学校の先生や上司や社会からコントロールされてきた大人はそのやり方しかしらないから子どもにも当たり前のようにそうしてしまうものじゃないかと思うのです。

 

無意識に。

みんながそうやってるから。

私もそうされてきたから。(←そこに気付いていない。)

 

再教育って難しいんです。

気付いていかないといけないからね。

 

私もついコントロールしようとしてしまう時があります。

そんな時、気づいたらすぐに謝ります。

「今ママの思い通りに無理やり進めようとしました。ごめんなさい!」と。

 

 

そらさんはきっと勇気をだして言うのでしょう。

 

「私は私の思う通りに動きたい。でも〇ちゃんの言うことも聞いてあげたいとも思っているよ。だけど文句ばっかり言われるのは嫌だ。どうしていつも〇ちゃんに合わせないといけないの?ちゃんと話そうよ。」

 

そんな風に。

 

これを言うのは勇気がいります。

でもすっごく大切なことです。

 

ケンカがしたいわけじゃない。

嫌いになったわけじゃない。

 

何が嫌でどうしたいと思ってる。が言えるかどうか。

それで相手がどう反応するかは相手の問題。

 

まずは気付く。

そして言おう!と思った時に言えるかどうか。

 

いつだって悩みの本質、底、に気付いていく癖をそらさんにはつけてほしいなぁなんて、私は思うのです。

 

それは私が私に望んでいることなんだけどね。

 

『めんどくさい』『嫌』『もうダメだ』

 

そんな思いの中、底にはどんなものが眠っているだろう?

きっととってもシンプルな想いが眠っているよ。

 

 

長くなっちゃったぁ!

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

では今日はここまで。

次回はまた『施術のお話し。』の続きにいくの…かな?

ちょっとわからないけどまた書きます。

 

 

 

ちょっとだけ宣伝です。

 

藤山家でやっている私の『整う施術』

ありがたいことに2月の枠があと少しになりましたぁ!

 

2月のご予約可能日時です。

 

・2月1日 14時~16時の間。

・2月4日 10時~16時の間で応相談。(2枠)

・2月12日 午前中スタート1枠。スタート時間応相談。

・2月22日 14時~16時の間。(1枠)

・2月23日 10時~16時の間。(2枠)

・2月26日 午前中スタート1枠。スタート時間応相談。

 

諸々なるべく融通をきかせていくつもりです(*^^*)

気になっている方はとりあえず一度ご連絡ください!

 

お気軽にご質問・お問い合わせしてくださいね。

↓こちらからどうぞ。

お問い合せ・お申込み:メールフォーム 

 

《施術時間と料金》

90分 8000円

初回は120分 9000円

(初回はお話しを伺うお時間を頂きます。)

 

《場所》

横浜にある『藤山家』

ご予約後詳しい場所をお伝えいたします。

最寄り駅は横浜市営地下鉄『蒔田駅(まいたえき)』です。

 

ご希望があればめちゃくちゃ美味しいハーブティーを+200円でお付けいたします。

一緒に飲みましょう。

 

 

本来あるべき姿に戻していく。

本来の身体のポテンシャルを引き出す。

立つこと自体が楽になる。

関節の可動域が広がる。

視界がとにかく明るくなる。

身体が軽くなる。

ストンと立てる。

楽に動ける。

心も軽くなる。

 

そんなことを実感していただける施術だと思います。

もちろん不調を感じている個所や痛みが出ている個所がありましたら遠慮なくおっしゃってください。

あらゆる方法で施術を試みます。

 

 

よかったらお問い合わせください!

ゆるゆるな身体になるとご自分の軸がどこにあるか自ずとわかるものなのですよ。

その体験をぜひして頂きたいです。

 

ご神木が埋まっている不思議なお部屋でお待ちしています!!

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猫がふすまをボロボロにしてしまっているのはご勘弁ください…

この真ん中の四角い部分にご神木が埋まっています。

 

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こちら。

 

もんのすごく気持ちよいお部屋です。

 

ぜひ体験してもらいたいなぁ。

 

 

 

 

 

私の施術のお話し。⑥『身体のことをもっともっと知りたいと渇望する私。決断する私。』~藤山家で整う施術やってます。~

 

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(施術中にお客様の足の間で寛ぐハルくん。これは結構珍しい図です。お客様が猫好きで喜んでくださってよかったよぉ…。お嫌な方は絶対こんなことにならないようにしますからね。ね。)

 

こんにちはー!

最近は毎日毎日施術をしまくっていて&『亮一さんカレーの会』も頻繁に開催されいていて、楽しくて仕方がないゆっきぃです。

 

もーね、何度も何度も書いてしまいますが、ご予約やお問い合わせをしてくださる方がたくさんいらっしゃって嬉しくて毎日天を仰いで「ありがとうございますっ!!みなさん天使かなにかですがっ?!!」と叫んでおりますよ。

心からありがとうございます。

 

「…問い合わせてみたいけど…なんか怖いな…」とか「受けてみたいけど…勇気がいるな…」なんて思ってらっしゃるそこのあなた。

問い合わせしちゃいなよ!YOU!気になってるならしちゃいなよ!聞いちゃいなよ!!

 

悪いようにはしないので(多分)よかったら気軽に問い合わせてみてくださいね。

 

2月のご予約もちょこちょこ埋まってきていますので、お早いうちにぜひどうぞ♡

すっきり整った身体で人生を乗りこなしてしまいましょうぞ♡

 

さて、私の施術のお話しの続きです。

宣伝になっているのかどうかはさておき、お話しとして楽しんでもらえたら嬉しいです(*‘∀‘)

 

ではいきましょう。

 

(まだ読んだことがないという方はこちらからどうぞ。☟)

yukiukix.hateblo.jp

 

(前回のお話しはこちら。☟)

yukiukix.hateblo.jp

 

 

第6話『身体のことをもっと知りたいと渇望する私。決断する私。』

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足裏のリフレクソロジーとボディリフレ、両方できることに喜びを感じ、指名や次回のご予約獲得率なども順調に1番になっていた私。

サロンの人間関係もなかなか良好。

プライベートでは新しい彼氏もできて毎日楽しく過ごしていました。

 

「今日もがんばるぞー!」

 

そんな思いで毎日仕事に出かけていたのですが、ある時から「ん?」と首を傾げることが多くなってきます。

 

お客様に喜んでもらえるのはいいのですが、身体の機能的なこと、不調の改善の仕方、などの質問をされてもうまく答えられないことに気付いていきます。

いや、いままでも気づいていたんです。

ですが、いつも同じような答え、当たり障りのないような返事でごまかしていたんです。

 

「ストレッチを心がけて下さいねー。(ニコッ。)」

「お身体あたためてあげてくださいねー。(ニコッ。)」

「お水をたくさん飲んでくださいねー。(ニコッ。)」

 

このパターンでいつもお客さんにごまかしながら答えていた私。

サロンスタッフのみんなもだいたいこんな感じの受け答えをしていました。

 

これには一応理由があります。

 

サロンがめちゃくちゃ忙しくて混んでいたからっていうのがまず大きな理由です。

 

私がその時勤めていたのは横浜の地下街にある店舗。

そこは日本全国にあるサロンの中で一番大きな規模のサロンでした。

足裏用の席が22席(…だったかな?もっとあったかも…)

ボディ用のお席が8席(…だったかな?確か…)

 

土日には「ここはディズニーランドですか?」と聞きたくなるほどの行列ができていました。(当時リフレクソロジーブームでした。)

2時間待ちは当たり前。

3時間待ち、4時間待ちとかまで出るくらい。

 

当然セラピストはフル回転です。

(花びら回転じゃないよ。←誰も言ってない。←わかる人いるかな。)

 

1人のお客様と接する時間は限られています。

施術はきっちり時間を計っていて、お客様のお見送り、次のお客様のご案内までの時間が約10分。

施術後にゆっくりお話ししている時間はほぼありません。

 

なので「ストレッチを心がけてみて下さいねぇ~。」のような、中途半端なアドバイス?くらいしかできません。

 

それでも私は平日の比較的空いている時や、土日の激混みの時でも合間をぬってなんとかお客さんとお話しする時間を作ろうとしていました。

 

お客さんのお話しを聞くことはできる。

そして聞いてもらうだけで満足する方もいらっしゃる。

 

が…

 

「首がずっと痛いのよ。原因って何があるのかしら?」

「腰が痛いのがなくならなくて。どうしてかなぁ。。」

「雨が降ると頭が痛いのよ。なんでかしらねぇ。」

「手首が急に痛んで。これはどうしてなの?」

 

そんなことを言われるとまったくわからない私は押し黙ってしまいそうになります。

が、黙っているのもおかしいので「血行を良くしてくださいね。ニコッ!」みたいなまったく説得力のない言葉で返す。→お客さん「そうねぇ…(納得してない)」→私凹む。のような流れになることが多くなりました。

 

私は次々に湧く疑問に耐えられなくなり、本屋に行って解剖生理学の本や人体についてわかりやすく書いてある本を購入しました。

 

が…

 

なんだかさっぱりわからないのです。

どうやって頭の中で組み立てたらいいのか全然わからなかったのです。

 

ストレッチをした方がいいのはなんでだろう?

血行をよくするとどこがどうなるんだろう?

血行をよくする方法って何があるんだろう?

雨が降ると頭が痛くなる仕組みってなんだろう?

首が痛くなるっていうけど、首の“どこ”が痛くなって、その原因はなにがあるんだろう?

肩こりってどうして起こるんだろう?

手首が急に痛むってなんでだろう?

手首の構造ってどうなっているんだろう?

 

あれ…

ていうか手首の施術ってどうやるんだろう…?

首の揉みかたって他にどうやったらいいんだろう…?

頭が痛い人にはどんな施術が有効なんだろう…?

 

 

あれ??

私…

 

何にも知らないじゃん!!!!!

 

 

私が勤めていた会社ではみんなが同じ技術ができるように(誰にあたっても同じ技術が提供できるように)、施術の順番、時間、触る部位、などが全て決まっていました。

オリジナルの施術をやるのはぜったいにダメ。

時間が延びてしまうのも短くなるのも絶対にダメ。

順番を変えることもダメ。

でした。

 

一応スクールでは解剖生理学の時間があったのですが、そんなのはほんのすこーし。

勉強したとはいいがたいものでした。

あとは独学でどこまでやるか。

 

私はその決まった技術、決まった順番を守りながら、どこまでその技術を深められるか、技術の奥深さを習得できるかを真剣にやり続けていました。

 

が…

 

疑問が湧きまくり始めてしまったのです。

そして何もできない、何も知らなかった自分に気付いてしまったのです。(遅いっちゃあ遅いな。)

 

だめだ。

このままじゃだめだ。

 

全身を施術できるようになりたい。

手首や足首、お腹や頭、お顔の筋肉、全身の筋肉、骨、内臓、血液に至るまで、身体がどうなっているのかを知らなきゃだめだ。

 

日に日に強くなっていくその思い。

ですが、居心地が良いサロン。

お給料もそこそこに良い。

お客様もついている。

 

…辞める…?

…いや、もう少しここで深めても…

…いや、どこまで深めたらきがすむんだよ…

…じゃあ辞める…?

…いや、辞めてもどこにいったらいいかわかんないし…

…いや…

…でも…

 

そんな風にもにょもにょとした時間を過ごしていた私はある日『ケイコとマナブ』という雑誌を購入しました。

ケイコとマナブって懐かしくないですか?知ってる人は同世代だな…)

 

そこでとある整体スクールの小さい広告を目にし、「ん?」と気になり始めるのでした。

 

何日間かそのスクールのことを考え続け、ある日私は心の中で決めました。

 

「もう今のところは辞めよう。このスクールに入ろう。」

 

こうして私は3年ほど勤めたその会社を去ることを決断したのでした。

 

つづく。

 

 

☝こんな過去のある私が「整う施術」やってます。

リフレクソロジーも出来ますが、今の私がやっているのは全身が整う施術です。

カテゴリーは「整体」になるんでしょうね。

私がいまやっている施術のことにたどり着くまで少し時間がかかりそうですが、宣伝だけしておきます。(ここで宣伝しても説得力ないよなぁ。)

 

《施術時間と料金》

90分 8000円

初回は120分 9000円

(初回はお話しを伺うお時間を頂きます。)

 

《場所》

横浜にある『藤山家』

ご予約後詳しい場所をお伝えいたします。

最寄り駅は横浜市営地下鉄『蒔田駅(まいたえき)』です。

 

ご希望があればめちゃくちゃ美味しいハーブティーを+200円でお付けいたします。

一緒に飲みましょう。

 

 

こちら、施術前と施術後の変化です。

(お客様の了承を経てお写真使わせて頂いています。)

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キックボクシングをやっているかなり長身な男性。(とっても素敵な方です。)

アフターのお写真、胸が開いてしっかり立てるようになっているのが伝わると嬉しいです。

足がどっしりと地についていますねー(*^-^*)

 

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 肩がゆったりしてストンと立てているのと、首がスッと伸びているのがわかりますか?

綺麗ーー!

 

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肩甲骨が真ん中にスッと寄っていて、肩のゆったり感も伝わるかな?

足もビフォアにくらべると綺麗なラインです!

美しい…

(もっと美しくのがこの方の本来の姿。1回の施術ではここまでが限界でしたぁーー。)

 

 


本来あるべき姿に戻していく。

本来の身体のポテンシャルを引き出す。

立つこと自体が楽になる。

関節の可動域が広がる。

視界がとにかく明るくなる。

身体が軽くなる。

ストンと立てる。

楽に動ける。

 

そんなことを実感していただける施術だと思います。

もちろん不調を感じている個所や痛みが出ている個所がありましたら遠慮なくおっしゃってください。

あらゆる方法で施術を試みます。

 

 

1月もまだまだ施術募集しています。

きっとご自分の身体が好きになりますよ。

 

お気軽にご質問・お問い合わせしてくださいね。

↓こちらからどうぞ。

お問い合せ・お申込み:メールフォーム 

 

ご神木が埋まっている不思議なお部屋でお待ちしています!!

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猫がふすまをボロボロにしてしまっているのはご勘弁ください…

この真ん中の四角い部分にご神木が埋まっています。

 

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こちら。

 

もんのすごく気持ちよいお部屋です。

 

ぜひ体験してもらいたいなぁ。

 

 

 

 

 

 

私の施術のお話し。第5話『ボディリフレクソロジーに出会い、さらに苦悩し、さらにハマる。』~藤山家で整う施術やってます。~

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こんにちはー!

 

去年の末くらいから急に「私!施術をもっとやる!!」と言い出した私。

今まで宣伝らしい宣伝もせず、それでも来てくださる方を全力で、細々とやっていたのですが、年末から「やる!」と決めてからご予約をたくさん頂けてほんとにほんとにありがたいです!!

問い合わせも頂いていて、ありがたくてありがたくてどうしよう…と感じております。

 

もともと宣伝や告知が苦手すぎて避けていたのですが、今年は私なりにいろいろやってみる!と決めているのでたくさんチャレンジしていきたいと思います。

ビビっている私を蹴散らして、なだめて、言い聞かせて、説得しながら進んでいきます。

 

その一つがこのお話し。

簡潔にわかりやすく自分の施術の説明ができなかったからこうなってしまっただけですが、どこかのインフルエンサーの方が「これからは自分の商品にはストーリーを付けたほうが売れる!」とおっしゃっていたので、まぁこれでいきましょうと開き直っています。笑

(ただたんに書きたくなってるというのが正直なところです…)

 

私は施術者になってから18年?経っているのですが、いろんなことをやってきました。

それのほとんどが七転八倒しながら苦悩していた思い出でございます。

(ドМなんだな。我ながら怖いわ。)

 

この物語を書くことで果たして宣伝になるのか、興味を持ってくださる方がいるのか、こんな施術なら受けたい!と思って頂けるか、まったくまったくわからないまま、物語を進めていきたいと思います。

 

ではいきましょう。

続きのスタートです。

(今までのお話しをまだ読んでいない方はこちらからどうぞ。☟)

yukiukix.hateblo.jp

 

 

第5話『ボディリフレクソロジーに出会い、さらに苦悩し、さらにハマる。』

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「足裏だけじゃだめだ…身体全身のことを知りたいし、全身を施術できるようになりたい…」

 

そう思い始めた私の目の前に、こんな情報がやってきました。

 

『ボディリフレクソロジー研修開催決定。希望者募集!』

 

本社から送られてきたファックスに、そんな情報が書かれているではありませんか!!

 

それは足裏だけのサロン展開から、身体のリフレクソロジーのサロンを開くという告知でした。

それにともなってボディリフレクソロジーができるセラピストを育成するために研修を開くので、都内近郊のサロンから希望者を募るというファックスだったのです。

 

私はすぐに「はいはい!はーーい!!やるやる!!」と手を挙げました。

もうすぐにでも研修に参加したい!くらいの勢いでした。

 

それからどれくらい経った頃でしょう。

多分ファックスが来てから2週間後ぐらい経ったころだったかな。

私がかつて行くのが怖くてたまらなかった、銀座にある本社の研修ルームでボディリフレクソロジーの研修が始まったのです。

 

ボディリフレのインストラクターの先生は初めて会う新人のインストラクターさんでした。

(この時足裏のインストラクターの先生たちじゃなくてよかった…と胸をなでおろした記憶がある…なぁ…。相当怖かったんだな。)

 

都内近郊のいろんなサロンから集まったセラピストたち総勢20人ほど。

研修一期生の仲間との対面です。

 

ボディリフレクソロジーという名ですが、実際はこういう椅子に座って施術を施すやつで、今思うとクイックマッサージのようなものでした。

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そうなのですが、さすがリフレクソロジーの元祖。

 

なかなかない技術を構築していて、私はまたもやその技術のバリエーション、鮮やかさ、心地よさに感動するのでした。

 

が!!

 

やはり私はここでも存分に苦悩します。

 

その私を苦悩させた技術がこちら。

 

『肩甲骨周りのコリをとらえ、つぶしながらほぐす』

 

先ほどのチェアに人が座ると背中が施術者の目の前にくるのですが、肩甲骨周りを親指でほぐそうとするとめちゃくちゃ腕や肩に力が入るんです。

 

「肩と腕に力を入れちゃダメだよ。」

「親指によりかかるような感じだよ。」

「力で押そうとしちゃダメだよ。」

 

インストラクターに何度も何度も言われる私。

理屈はわかる。

体勢もわかる。

 

でもいざ目の前に背中があり、肩甲骨周りのコリをとらえようとすると一瞬で肩と腕にグッと力が入ってしまう。

 

インストラクターの先生が施してくれる刺激はそれはそれは心地よく、コリをしっかりとらえながらゴリゴリゴリと気持ちよいほどの音を立てるのです。

そして全然痛くない。

 

一方肩と腕に力が入ったまま施す技術はただ痛いだけでまったくコリをとらえていないのです。(ほかの研修生にやってもらうと違いが歴然です。)

 

「むむむ…できない…わかっているのにできない…」

 

『肩甲骨周りのコリをとらえ、つぶしながらほぐす』の技術以外はすぐに習得できました。

他の研修生から「早っ!もうできるようになったの?!」と驚かれるほどのスピードで。

そりゃそうです。

だってインストラクターをやっていたのですから。

それなりに技術への理解は深まっていると自負していましたよ。

 

が…

が!!です。

 

ひとつだけ、たった一つだけがいつまでたってもできない。

しかもその技術がボディリフレの中で一番といっていいほど重要でありメインになる技術なのです。

 

「まただ…私はまたここで躓くんだ…」

 

他の研修生たちがどんどん理解して習得していく中、たった一つの技術ができずにおいていかれる私。

 

「インストラクターまでやった私が落ちこぼれるなんて…ありえない…」

 

ヘンなプライドまで働いてきてしまうほど焦る私。

励ましてくれる仲間。

「なんでこれだけができないの?」とケロッとした顔で聞くインストラクターの先生。

悔しくて泣く私。(よく泣くなぁ。私。)

 

そんな悩ましい日々を過ごしていたらとうとうやってきてしまったのです。

 

副社長の身体でチェックをするテストの日が!!!

 

当時の副社長は男性で、背中が少し大きな方でした。

肩も背中もほどよく張っています。

 

私は施術の最初にくる、そのメインの技術ができる気がしなくてひるみました。

 

「じゃ次ー!幸江さーん!」

 

「はい!よ、よろしくお願いします!!」

 

がちがちに緊張している私が挨拶をすると、副社長は私の顔を見てこう言いました。

 

「あれ?インストラクターやってた子だよね?ボディ受けたんだね。こりゃ楽しみだ。よろしくね。」

 

どわーーーーーん!!

 

まさかの「楽しみだ」発言。

一気に増すプレッシャー。

インストラクターをやっていたことを覚えてたなんて!!

 

「は、はひ。がんばります!」

 

震える手。

がちがちの肩。

 

こんなんじゃ絶対うまくできるわけないと確信しながらも副社長の背中に手を置きました。

 

肩甲骨の周りに親指を立てる。

肩が上がる。

腕ががちがちに張る。

 

…ダメだ…

まったくできていない…

 

それがわかっているのに修正ができない。

最後までやり続けるしかない。

 

一応最後まで施術をやり終えた私は「ありがとうございました。」と頭を下げました。

 

「…うーん…うまいんだけどねぇ…何が違うんだろ?何かが違うんだよね。あ、ちょっと君やってみて。」

 

私の施術を受けた後、副社長はインストラクターの先生を呼び寄せ、チェアベッドの顔を埋めました。

 

「はい。」

 

インストラクターのOさんはいとも簡単そうに肩甲骨の周りをコリコリっと小気味よい音を立てながらほぐしていく。

 

「うん。これだよ。これこれ。」

 

副社長は満面の笑みで振り返り、「これができるようになったらまた声かけて!」といいました。

私は悔しさと情けなさで打ちひしがれながら「はい…。」といいました。

 

インストラクターのOさんが小声で「あとこれだけだから。すぐできるようになるよ。がんばろう。」と私を励ましました。

 

私はすぐに他の研修生の身体を借りて練習を再開しました。

すでに合格をもらっている研修仲間にアドバイスをもらいながら。

 

鼻水を垂らしながら何度も何度も繰り返す技術。

なんどやっても力が入って抜けない。

肩が痛い。

指が痛い。

どうやったらコリに触れるかまったくわからない。

 

「ちょっと指の角度変えてみたら?」

「身体の位置が遠すぎるんじゃない?」

「もっと腕を水平にしてみて。」

 

一生懸命アドバイスをくれる仲間。

なんどもなんども背中を押し続けたその時。

 

「あ!そうそう!それそれ!!」

 

コリコリコリっ!!

 

小気味よい音がする。

肩が楽で腕も楽ちん。

それなのにコリの存在が親指につたわってくる。

 

「へ?!これ?!これ?!」

「そうそうそう!それだよ!!」

「え?こんなに楽なの?!これでいいの?」

「そうだよ!そう感じるでしょ?」

「うん!これだね!!」

 

2人で盛り上がっているとインストラクターのOさんがやってきて「幸江さんできた?そうそう!できてるじゃん!じゃあこのまま副社長のとこ行こう!」といいました。

 

「お?!!あー…はい!!」

 

緊張しながら再び副社長の背中の前に立つ。

 

「もう一度よろしくお願いいたします!!」

「お?できた?じゃやってみてー。」

 

にこやかに笑いかける副社長。

「ふうっ!」と息を吐いて背中に手を置く私。

 

コリコリコリッ!

 

何度も肩甲骨の周りのコリを捉えながら、リズミカルに小気味よい音を出しながらほぐす。

 

「おー!これこれ!はい、じゃあ幸江さん合格ーー!!」

 

副社長が顔をあげながらそう言いました。

 

「きゃーーー!!ありがとうございます!!やったぁーー!はぁーー…よかったぁーーー!!」

 

 

この後、私はまだ合格をもらっていない研修生のサポートに入り、無事全員合格で研修を終えることができたのです。

 

私はこの技術習得の過程でまたもやいろんな気付きを得、なんとなく「すべての技術はつながっている」ということ体験しました。

でもまだこの時点では『なんとなく』の感覚です。

 

「すべての技術はつながっている」が実感としてありありとしてくるのはまだ先の話し。

 

こうして私はボディリフレクソロジーの技術を習得し、新しくオープンするサロンのオープニングメンバーとして配属されたのでした。

場所は横浜の地下街。

 

サロンの立ち上げ作業はとても面白く、ワクワクするものでした。

配属されたメンバーも研修時に一緒だった人が多く、気心が知れている人達ばかり。

私は技術も接客もサロン運営もすべてに面白さを感じていました。

 

「うおー!やるぞー!」

 

心の中はいつだってそんな思いで溢れていました。

毎日が忙しくて疲れるけれど、やる気に満ち溢れている日々でした。

 

私はボディリフレと足のリフレクソロジーが両方できる喜びでいっぱいで、サロン内のいざこざなどに苦悩しながらも、技術の向上、接客の質の向上、どうやったらより喜んでもらえるか?、指名をしてもらうには?、次回の予約を入れてもらえる方法、などなど、今まで以上に真剣に考え、毎日取り組みました。

(これはソープ嬢時代もホステス時代もずーーっとやっていたことなので癖みたいなものだね。汗)

 

 

そんなことをやっていたら、いつの間にかまたサロン内での指名数も次回の予約を入れてもらえる確率も一番になっていました。

 

仲良くなったお客様も多数。

 

楽しかった日々です。

 

が…

 

そんなある日。

またもや私の中で変化が訪れます。

 

そのお話しはまた次回。

 

つづく。

 

 

ここからは宣伝だよ。

 

☝こんな過去のある私が「整う施術」やってます。

リフレクソロジーも出来ますが、今の私がやっているのは全身が整う施術です。

カテゴリーは「整体」になるんでしょうね。

私がいまやっている施術のことにたどり着くまで少し時間がかかりそうですが、宣伝だけしておきます。(ここで宣伝しても説得力ないとは思いますが…)

 

2月のご予約、まだまだ受け付けております!

 

《施術時間と料金》

90分 8000円

初回は120分 9000円

(初回はお話しを伺うお時間を頂きます。)

 

《場所》

横浜にある『藤山家』

ご予約後詳しい場所をお伝えいたします。

最寄り駅は横浜市営地下鉄『蒔田駅(まいたえき)』です。

 

ご希望があればめちゃくちゃ美味しいハーブティーを+200円でお付けいたします。

一緒に飲みましょう。

 

 施術ビフォアアフターの写真です!(お客様に了承を得て掲載しています。)

 

 

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上半身のスッキリ加減、腕の位置の変化、肩がストンと落ちている感じ(ゆったり感)がわかると嬉しいです!

 

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身体の薄さ、お腹の引っ込みぐあい、胸のシルエットの綺麗さ、わかりますかね?

 

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エストのキュッと感、お尻の上がり具合、肩甲骨の出方の美しさが伝わると嬉しいっす!

 

 

 

 本来あるべき姿に戻していく。

本来の身体のポテンシャルを引き出す。

立つこと自体が楽になる。

関節の可動域が広がる。

視界がとにかく明るくなる。

身体が軽くなる。

ストンと立てる。

楽に動ける。

 

そんなことを実感していただける施術だと思います。

もちろん不調を感じている個所や痛みが出ている個所がありましたら遠慮なくおっしゃってください。

あらゆる方法で施術を試みます。

 

1月はありがたいことに枠が埋まりました。

2月はまだまだ空きがあります!

 

 

是非一度受けてみて下さい。

 

きっとご自分の身体が好きになりますよ。

そしてご自分のことが好きになりますよ。

 

お気軽にご質問・お問い合わせしてくださいね。

↓こちらからどうぞ。

お問い合せ・お申込み:メールフォーム 

 

ご神木が埋まっている不思議なお部屋でお待ちしています!!

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猫がふすまをボロボロにしてしまっているのはご勘弁ください…

この真ん中の四角い部分にご神木が埋まっています。

 

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こちら。

 

もんのすごく気持ちよいお部屋です。

 

ぜひ体験してもらいたいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の施術のお話し。第4話『インストラクター断念。そして技術の奥深さにさらに気付く。』~藤山家で整う施術やってます。~

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こんにちは。

さてさて、『私の施術ができるまで』のお話しの続きいきましょう。

 

と、その前に。

私がこのお話しの中で書いている技術のことで面白いことがあったので書きたいと思います。

 

昨日私の大好きな方が施術を受けに&亮一さんカレーを食べにいらして下さったのですが、カレーを食べながら談笑しているときにこんなことをおっしゃいました。

 

「ゆっきぃさんが書いているあのお話しにでてくる『足裏の一点を深く押す』ってそんなに大変なことなの?そんなに何が難しいのか体験してみたしやってみたいよ。」

 

私は「おーー」と思い、おもむろに「足出してー」とそのお方にいいました。

そして『足裏の一点を深く押す』の体験スタート。

 

「これが正解ね。で、だいたいの人がこうなっちゃうんだよ。」

 

そんなことを言いながら体験してもらい、次に交代してやってもらいました。

 

「え?こう?」

「違う違う。それは深くないよ。こうだよ。」

「え?あれ?こう?」

「ううん。そうじゃなくて、こう。」

「え?こう?あれ?違う?」

「うん、あのね…」

 

時間としてはほんの数分。

 

何度か上記のことを繰り返した後、彼女はこう言いました。

 

「これはいつまでたっても出来るようになるとは思えないわ!」と。

 

 

『足裏の一点を奥深く心地よく押す』

 

たったこれだけのことにもんのすごい色々なことが詰まってるんですよ。

簡単に見えるし、簡単に聞こえるんだよね。

私も最初舐めてたからね。

 

「すっごく難しいけど一回わかっちゃえば『あー!』って感じなんだろうね!」

 

彼女はそう言いました。

 

そうなのそうなの!

ほんとにその通り。

ただ、残念なことにできなくて諦める人たくさんいるんです。

これが理解できなくても出来なくても「なんとなくの施術」はできるようになるからね。

 

でもね、これさえ理解してできるようになれば整体だってオイルトリートメントだってリフレクソロジーだってフェイシャルだってなんだってできるようになるのよ。

どの施術でもかなりの効果を出せるようになるんだよね。

 

なのに諦めてしまう人たちのなんと多いことか…。

(それだけ難しいのですよ。)

 

まぁそれでも全然いいんですけどね。

 

あ、もし体験してみたいという方がいらっしゃったらお声かけください。

施術後やカレー会の最中にでも言ってくださったら『足裏の一点を心地よく奥深く押す』を体験できますよ♡

(施術指導も承ります。☜これの詳細はまた追っていたしまーす!)

 

ではお話しの続きにまいりましょう。

 (前回までのお話しをまだ読んでいない方はこちら。☟

私の施術のお話し。第3話『インストラクターになり、さらに技術の難しさに身悶える。』~藤山家で整う施術やってます。~ - 藤山家においでよ)

 

 

第4話『インストラクター断念。そして技術の奥深さにさらに気付く。』

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新宿駅でぶっ倒れた私。

気付くと駅長室のようなところで寝かされていました。

助けて下さったのは看護士さんをやっている女性とかなりガタイの良い若い男性でした。

 

「大丈夫ですか?」

 

目を開けた私の目の前には心配そうな顔で覗き込むその女性のお顔がありました。

 

私が「あ…はい…」と言うと、駅員さんがいろいろ説明してくださり、「もうすぐお父様がお迎えにいらっしゃるそうですよ。」と言いました。

 

どうやら私の持ち物を調べて、家に連絡をいれたようで、家にいた父親が車で新宿駅まで迎えに来てくれるようでした。

 

助けて下さった方たちに何度もお礼を言い、情けない気持ちで駅長室のベッドに横たわる私。

 

「あ!会社に電話…」

 

仕事!

生徒さん達が待ってる!

それに先輩たちにまた怒られる!!

 

慌てている私に駅員さんが「失礼かと思いましたが携帯電話を調べさせて頂きました。会社にも連絡済です。勝手に申し訳ありません。」と丁寧に言いました。

 

「あ…ありがとうございます…」

 

申し訳ない気持ちとよかった…とホッとする気持ちがないまぜになったようなまま、再び放心しながらベッドに横たわる私。

目をつぶると涙がボロボロ流れてきた。

 

「あー…もうこのままここで眠り続けたい…もうやだ…もうあの会社に行きたくない…もうダメ…もう連絡もしたくない…うーー…」

 

私は自分がかなり精神的にやられていることにここでやっと気づきました。

 

「ご迷惑おかけしました。申し訳ありません。娘はどこですか?」

 

遠くで父親の声がする。

私のために謝っている。

 

「いえいえ。大丈夫ですよ。こちらです。」

 

駅員さんに連れられて、父親が私の前にやってきた。

 

「大丈夫か?帰るぞ。」

 

なぜか怒ってる様子の父親に私は「ありがと…。ごめんなさい。」と言いました。

 

心の中で「なんで私が謝んなきゃいけなんだろう…」と思いながら。

「ありがとう」はわかる。だって迎えに来てくれたんだから。

でもなんで「ごめんなさい」なんて言ってるんだろう。

 

もうやだ。

いろいろやだ。

 

「…歩けるか?帰るぞ。」

 

ぶっきらぼうな物言いの父親のあとをフラフラついていく私。

駅員さんに深々と頭を下げて救護室を後にしようとした時、駅員さんがこんなことを言いました。

 

「…ご無理なさらないように。休んだ方がいいですよ。」

 

私は「あ…はい。ありがとうございます。」ともう一度頭を下げ、救護室を後にしました。

 

車まで歩いている時も帰りの車も父親は終始無言。

私は窓の外の景色を見ながら涙をポロポロ流していました。

 

しばらくそんな時間が過ぎた時、父親がポツリと私に声をかけました。

 

「…そんなにつらいならやめちまえ。」

 

私はその言葉を聞いて「…う…」と声を詰まらせました。

 

「…お前がこんなになるまで仕事させてるならお父さんは会社に文句を言うからな。」

 

私はてっきり父親が私に怒っているのだとばかり思っていたのでその言葉を聞いて驚きました。

父親は私に怒っていたのではなく、会社に怒っていたのでした。

 

連日帰りが遅いのに出勤はめちゃくちゃ早い。

(当時家に帰りつくのが毎日23時過ぎでした。で、出勤のために家を出るのが6時半とかとか。)

帰ってきてもため息ばかりついていて、暗い顔をしている。

どんどん顔色が悪くなる。

休みの日はずーーっと寝てる。

ストレスで酒をガンガン飲む。(←あ、これは以前からずーーっとか。)

 

そんな娘の姿を見ていた父親はずっと私を心配していたのでした。

 

「…そんなすぐにやめられないよ…だって…私…インストラクターになっちゃったから…それに私ができないからいけなんだし…うー…難しいんだよ…」

 

私は父親の優しさを受け取れず、「なんもわかっちゃない!」と心の中で悪態をつきました。

 

悪いのは私。

悪いのはできない私。

できるはずだったのに何もできない私が悪い。

会社が悪いんじゃない。

何もかも技術ができない、理解できない私が悪い。

 

泣きながら自分を責め続け、このまま辞めたら敗北者になってしまう!と真剣に思っていました。

 

(ただ足裏を揉むだけなのに!!!今思うと変なの!!)

 

会社にも自分からなんとか連絡し、謝罪をすませて一日ゆっくり休んだ私。

 

ぼーっと天井を眺めながら「…何かがおかしい…」とゆっくり気付き始めました。

 

私はどうして毎日怒られ続けているんだろう。

私はどうして理不尽な怒り方をされて、それを甘んじて受け入れているんだろう。

インストラクターとしてそれでも頑張っていきたいのだろうか。

…そもそも私は何をしたかったんだっけ…

 

毎日毎日苦しい思いで会社に行って、毎日毎日技術以外のことでもいきなり怒鳴られたり怒られたりするのって普通のことなのか…。

(当時私は毎日なにかしら先輩インストラクターの方数人に怒られていました。)

 

 

次の日の朝、私はお布団から身体を起き上がらせてぼーっとした後、こう呟きました。

 

「あ…私もうインストラクター辞めよう…」

 

私は父親と母親にその決断を告げると、すぐに着替えて会社に向かいました。

父親はただ頷き、母親は「そうよ。それがいいわよ。このままじゃ死んじゃうわよ。」と言いました。(家の両親は厳しい面もありますが基本過保護です。笑)

 

会社に行き、昨日の欠席の謝罪をすると先輩たちは「大丈夫?」とみんな心配してくれました。

ただ一人だけ私と一緒に組んでいた先輩だけが「…今日は来れたんだね。」と厳しい目で私を見ました。

 

すぐに人事のインスタラクターを取りまとめているIさんに声をかけ、「もう限界です。辞めたいです。」の旨を伝えました。

Iさんは「え?!なんで?!!」と驚いていましたが、今までの経緯を伝えると落胆した様子で「…それは…よくないね…そうだったんだ…」と言いました。

その後「でもさ、幸江にもよくないところはあったんだよね。みんな幸江に指導しようとしてたんだよね。それは認める?」と言いました。

 

私は「あー…」と心の中で落胆したあとで「…それはそうですね…」となんだか腑に落ちないまま答えました。

 

結局どこまでいっても『出来なかった私が悪い』という結論になる。

でも辞めるんだから仕方がない。

私が諦めたんだから仕方がない。

 

悔しい思いを味わいながら、私はなんとか辞めるためにさまざまな理不尽に感じることをのみました。

 

「…やめちゃうのかー…残念だなぁ。幸江はこれからガンガンやってくれる逸材なのになぁ…」

 

人事のIさんは私を本社に引っ張ってきた手前、そんなことを最後まで言っていました。

 

私は何人もの方に謝罪をし、社長にも謝罪をし、なんとかインストラクターを辞めることができました。

そしてはれて現場に戻ることができたのです。

 

再配属されたサロンは新宿アルタ店。

新宿アルタの地下一階にある店舗で、規模は小さいながらも場所がらいつでも混んでいる繁盛店でした。

土日は受付前に行列ができるほど。

パンパンの予約表を見てため息をつく日々がやってきました。

ですが、毎日お客さんを施術できる喜びを感じ、どんなに忙しくても怒鳴られたり怒られたりしないで施術に没頭できることが嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。

 

そんなある日。

「あれ?」と私は気付きます。

 

インストラクターの頂点である誰もが憧れているYさんが言っていた「もっと手を丸く使って。」「もっと手を柔らかく。」の意味が急に理解できたのです。

 

あれ?

これのこと?

手をまあるく…

うわ!まあるく使えてる!!

え?

手を柔らかく?

あれ?

これ?

あーーーー!!!!

これかぁぁぁーーーーー!!!

 

私がずーーーっとずーーーっとわからなかった『足裏の一点を心地よく深く押す』技術の真骨頂、手をまあるく使う。手を柔らかく使う。

それが急に理解できた瞬間でした。

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…なんだ…

これか…

確かに私はぜんぜんできてなかった。

なんで今までのあれでできてると思い込んでいたんだろう?

 

それはサロン勤務に復帰して半月ほど経ったときでした。

 

今ならインストラクターの先輩たちが言っていたことが全てわかる。

何ができていなかったのかも全部わかる。

確かに私は全然できていなかった。

理解もできていなかった。

 

あぁ…

先輩たちごめんなさい…

 

恥ずかしくて顔を覆いたくなるような思いでした。

 

私はそれからさらに技術が面白くなり、理解がどんどん深まっていきました。

毎日のお客様に施す施術が楽しくてたまらない。

足裏にグッと無理なく親指が入っていく感覚がたまらない。

そしてそれを心地よいと言ってもらう嬉しさよ。

 

毎日クッソ忙しい店舗で目まぐるしく動き回っていたけれど、仕事に行くのが嫌だと思うことも(さほど)なく、もっとうまくなりたい!の思いが加速していきました。

 

そんなある日。

お客さんと会話している時に私の中にずっとあった、とある想いがグッと強くなります。

 

「足裏をやってもらうと肩も触られたくなるんだよねぇ。」

「間接的に楽になるっていう理論はわかるんだけど、実際に肩とか首とか腰も触ってもらいたくなるよねぇ。」

 

そうおっしゃるお客さんは今まで何人もいらっしゃいました。

私はその度に「そうだよねぇ…」と思っていましたが、なんとかリフレクソロジーの効果を感じて欲しくて「反射区で間接的にはお楽になるかと思いますので感じてみてくださいね。」なんてごまかしていました。(いや、これは理論的にはほんとのことなのですが…)

 

ですがこの日はそう言われて私の中にある想いが強くなったのです。

 

「…足裏だけじゃだめだ。身体全身のこと知りたいし全身を触れるようになりたい。」

 

さて、そんな思いが強くなっていった時、私の前にとある情報が飛び込んでくるのです。

 

つづく。

 

ここからは宣伝だよ。

 

☝こんな過去のある私が「整う施術」やってます。

リフレクソロジーも出来ますが、今の私がやっているのは全身が整う施術です。

カテゴリーは「整体」になるんでしょうね。

私がいまやっている施術のことにたどり着くまで少し時間がかかりそうですが、宣伝だけしておきます。(ここで宣伝しても説得力ないとは思いますが…)

 

《施術時間と料金》

90分 8000円

初回は120分 9000円

(初回はお話しを伺うお時間を頂きます。)

 

《場所》

横浜にある『藤山家』

ご予約後詳しい場所をお伝えいたします。

最寄り駅は横浜市営地下鉄『蒔田駅(まいたえき)』です。

 

ご希望があればめちゃくちゃ美味しいハーブティーを+200円でお付けいたします。

一緒に飲みましょう。

 

 施術ビフォアアフターの写真です!(お客様に了承を得て掲載しています。)

 

 

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上半身のスッキリ加減、腕の位置の変化、肩がストンと落ちている感じ(ゆったり感)がわかると嬉しいです!

 

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身体の薄さ、お腹の引っ込みぐあい、胸のシルエットの綺麗さ、わかりますかね?

 

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エストのキュッと感、お尻の上がり具合、肩甲骨の出方の美しさが伝わると嬉しいっす!

 

 

 

 本来あるべき姿に戻していく。

本来の身体のポテンシャルを引き出す。

立つこと自体が楽になる。

関節の可動域が広がる。

視界がとにかく明るくなる。

身体が軽くなる。

ストンと立てる。

楽に動ける。

 

そんなことを実感していただける施術だと思います。

もちろん不調を感じている個所や痛みが出ている個所がありましたら遠慮なくおっしゃってください。

あらゆる方法で施術を試みます。

 

1月はありがたいことに枠が埋まりました。

2月はまだまだ空きがあります!

 

 

是非一度受けてみて下さい。

 

きっとご自分の身体が好きになりますよ。

そしてご自分のことが好きになりますよ。

 

お気軽にご質問・お問い合わせしてくださいね。

↓こちらからどうぞ。

お問い合せ・お申込み:メールフォーム 

 

ご神木が埋まっている不思議なお部屋でお待ちしています!!

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猫がふすまをボロボロにしてしまっているのはご勘弁ください…

この真ん中の四角い部分にご神木が埋まっています。

 

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こちら。

 

もんのすごく気持ちよいお部屋です。

 

ぜひ体験してもらいたいなぁ。