我ながらすごいタイトルにしちゃったなぁ、おい。
と感じながらも、なんかこれでいいと思ってる。
どんな記事になるかな。
昨日は藤山家でもクリスマスぱーちーがあった。
家族だけでね。
そらさんは朝から
「早く夜にならないかなー!はやくプレゼントほしーなー!」
とずっと言っていた。
朝のまったりそらさんと我が家のハルくん。
その奥にはコーヒーを丁寧に淹れている亮一さんの後ろ姿が。
いい写真だな。
3人で横浜橋商店街に行き、夜の買い出し。
「シャンパンでも飲もうかー」と亮一さんと信濃屋さんであーだこーだ言いながら
シャンパンを選ぶ。
帰ってきてケーキを作り、夜のぱーちーのお食事の仕込み。
そらさんが「ママと遊びたいーー!」というので、亮一さんと私からの一つ目のプレゼントを渡す。(今年は2つプレゼントがあったのです。サンタさんからはまた別にあるります( *´艸`))
アクアビーズというおもちゃ。
水でくっつくビーズでいろんなものが作れます。
そらさん大喜びでドハマり。
しばらく一緒に遊んで、途中から亮一さんにおねがいして(そらさんのお相手をね)
またケーキ作りにもどる。
そしたら!!
亮一さんはそらさんのすぐそばで瞑想を始めてたりして笑
そらさんはそらさんでそのコトをなんとも思ってない様子で一人で遊んでてさ笑
なんかその光景をキッチンからチラッとみて笑っちゃったんだよね。
あーこれが亮一さんとそらさんの距離感なんだなーって。
亮一さんもちゃんとそらさんの様子を伺っている。
ほっといてるわけじゃない。
でも「今大丈夫そうだなー」と感じたから瞑想してる。
そんでそらさんもパパはそういう人だってわかってるし、
ちゃんと自分のコトを気にしてくれてるってわかってるから
なんともないんだと思う。
キッチンからそんな様子を見て「なんか良い親子だなー」とか思ったわけです。
瞑想から戻ってきた亮一さんは、すぐにそらさんとまた楽しそうに遊んでおりました。
そんなこんなでそらさんの待ちに待った夜。
今年の藤山家のクリスマスはこんな感じでした!
手巻き寿司ーーーー!!
ネタがぜんぶやばいくらい美味しかった!!
これ、店で食べたらいくらとられるんだ?って思ったよ。
一応ちょっとだけチキンも用意して、ババ(お義母さん)が作ってくれたサラダと洋風のおかずもあったりしてね。
今年のケーキはドーム型にしたよ。
スポンジにはキビ糖を使用したから甘さもまろやかで美味しかった。
ババも亮一さんもそらさんもたくさん褒めてくれました♡
みんなで「美味しいねー」っていいながらゴハンとケーキを食べて、
たわいもない話しをして、お義母さんに昔の話を聞いたりして。
そらさんは早々に食べ終え、ずーっとそわそわ。
「はやくプレゼント欲しいんでしょー?(*‘ω‘ *)」
そう聞く私。
「うん!!はやく欲しいですぅ~♪(*´з`)」
てことでババからと私たちからの2つ目のプレゼントを差し上げました。
ババからはそらさんが欲しがっていた「ウーニーズ」というくっつく風船のおもちゃ。
私たちからの2つ目のプレゼントはコストコで売っていたもんのすごい迫力のお絵かきセット。
これすごくないですか?!
私が欲しいもん!!
もちろんそらさんお喜び!!
↑この前にウーニーズでも遊んでたんだけど私も一緒にやってたので写真撮り忘れたのです…
このあとそらさんにこう聞きました。
「そらちゃん。幸せですか?」
そらさんは躊躇なく間髪入れず笑顔でこう答えました。
「うん!!幸せーーー!!」
そりゃよかった。
「何が?どんなとこが幸せ?」
もいっちょ聞いてみました。
「うーんとねぇ…なんて言ったらいいかわかんないけどぉ…
ぜーんぶ幸せ!!!」
んふふ。
それ聞いて私が幸せだな。
少し前のお昼間。
亮一さんと素敵な「話し」が「起こった」。
「俺さ、最近思うんだけどさー。“言葉”ってものに当てはめた瞬間に“感じること”がおろそかになる気がするんだよね。」
うん?
どういうことだ?
「こうさ、なんかわかんない感情?みたいなモヤモヤしたものをなんとなく感じてる状態ってあるじゃん?それを、えーと…たとえば『これは“怖い”だな』ってそのモヤモヤに当てはめた瞬間にその状態を感じることが終わっちゃうというか…」
ほー
なるほど。
「俺泣かないじゃん。それに感情があんまり揺さぶられないでしょ?俺は揺さぶられたいって思ってるのに、“言葉”に当てはめて理屈で頭で処理しようとしちゃうんだなーと思ったんだ。」
そうかー。
「男性性の特徴の一つだよねぇ。多分感情の揺さぶりが怖いんだねぇ。
女性は感覚の生き物だから感情の揺さぶりがあって当たり前だとおもうんだけど、
同じようにその揺さぶりがきたら男性は耐えられないんじゃないかなぁ。
でも、その理屈や理論で処理ができるっていうのは男性性の良い特性のひとつでもあるもんね。」
「そうだねぇ。良いところでもあるよね。でも俺、弱いんだろうなぁ、揺さぶりに。」
亮一さんは続けてこんなことを言った。
「俺さ、『幸せ』って言葉が“ある”からみんなそれを追い求めちゃうんじゃないかなって思ったんだ。『幸せ』って言葉があるから『幸せになりたい!!』とか切実に思っちゃうんじゃないかって。『幸せ』ってそういうもんじゃないじゃん。」
私はその言葉を聞いてほんとに深く頷いてしまった。
『幸せになりたい』
みんなそう思って行動してるはず。
いつでも選択の基準は“それ”のはず。
『幸せ』っていう言葉を聞いてそれぞれ浮かぶイメージみたいなものがあるんじゃないかな?
私の“今”の持論。
『幸せ』って“なる”ものじゃない。
だから『幸せになりたい』っていう言葉はおかしいと思うのです。
『幸せ』とは“状態”のこと。
どこにいても、誰といても、一人でも、結婚しても、離婚しても、子どもを産んでも、産めなくても、産まなくても、仕事をしてても、家事をしてても、ゴハンを食べてても、ゴハンを食べられなくても、ケンカしても、怒っても、怒られても、イライラしても…
どんな状況でも『幸せ』とは関係ない。
もう一回いこう。
どんな状況でも『幸せ』とは関係ない。
『幸せ』とは「いかに自分自身に落ち着いていられるか」の状態だと思う。
これ。
このこと。
気付くのにどれだけの時間を費やしたか。笑
どれも尊い時間だったけどね。
でもさ、気づいちゃったからいろんな人とシェアしたいんだ。
ほんとにシンプルなんだよ。
来年はもっとたくさんの人とそんな話しができるといいなぁと思ってる。
みんなが『自分に落ち着く』と楽~な優しい世界が広がると感じるから。
これを読んでくださってる貴方、貴女。
よかったら一度深く呼吸をしてみて。
そして目をつぶって『自分の感覚』を味わってみて。
すごいんだから。
よかったらお話ししませんか?
セッションの申し込み、セッションじゃなくてもお話ししたい!って方。
よかったらお気軽にご連絡くださいね。
(批判とかはいりませんよ。笑)
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HPもよかったら覗いてみてくださいね♡
最後まで読んでくださってありがとうございます!!
感謝!!