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藤山家においでよ

藤山家ってこんなとこです。

私のコト70

みなさんこんにちわー!

 

もう70回目になりましたねぇ。

 

まだまだまだまだ終わる気配はありませーん!笑

 

もうね、どんどん赤裸々に明かしていってしまいますからねぇ。( *´艸`)

 

 

さてさて。

私の旦那さんの藤山亮一さん。

昨日急に「これから一週間ほど続けて俺が夕飯作りを担当する!」と言い出しました!

 

今までは週に2回ほど夕飯担当だったんです。

 

そしてね、彼は一年半くらい前まではお料理が全然できなかったんですよ!

それが!そーれーがー

 

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こんなカレーを作っちゃったりするんですよー!

ジャガイモとカリフラワーのカレー!!

カレールーは使わず、何種類かのスパイスを組み合わせてくるんです。

これが美味いのよ!!!

 

昨日気づいたのですが、私が今までお付き合いをしてきた男性はたいがいお料理ができない人でした。

 

お料理できたとしても妻子ある男性だったりで私のお部屋に招くので、なんだか私がいつも作ってる…という流れだったり。

 

男性がお料理を作ってくれて、私は何が出てくるか楽しみに待ってる…

それが一週間も続く…

そして後片付けも全部やってくれる…

 

こんなコト!はじめてーーーーー!!!

 

私に!こんな日が!訪れるなんてっ!!

 

今日の夕飯なにかなぁ~♪なんて思う日がくるなんてーーーー!!

 

あー嬉しい。

あー幸せ。

亮一さんサイコー♡

 

さて、この一週間どんなお料理を食べることができるかなー

 

そして亮一さんがキッチンでテンテコマイの姿がどれだけ見られるかな?笑

(昨日も割とテンテコマってました。可愛いんだ( *´艸`))

 

私は楽しくブログを書いて、楽しくお仕事のこと考えよーっと。

 

 

さてさて。

続きいきますねー

楽しんでくださいませー

 

 前回はこちら♡

私のコト69 - 藤山家においでよ

最初から読みたい方はこちら♡

私のコト① - 藤山家においでよ

 

 

木田さんの車で家まで送ってもらうことになった小娘ゆっきぃ。

二人きりの車内に緊張しまくりで話すことすらできず戸惑っていた。

そんな時、木田さんが「あそこで一緒に寝よう」と指さした先には

ラブホテルがあった。

 

えーーーーーーーー!!!!

 

何?

どうした?!

木田さんは何を言い出したんだ?!

 

えーとえーと…

 

…どうしよう…

 

「もう眠くてあかんから入るで。ええやろ?」

 

へ?

ええやろ?って?!

 

「え…えっと~…うーんと…どうしよう…」

 

頭の中が真っ白だ。

今何を言われてるのかがまるでわからない。

 

ママが憧れてた大事なお客さんだ。

Kさんの時とは訳が違う。

 

今日初めて会った人。

ママの大事なお客さん。

私が一目ぼれしてしまった…?のか…?の人。

 

ラブホテルに一緒に入る?

それってそういうコトですよね?

そうですよね?

 

でもほんとにメチャクチャ眠そうだ。

もう今すぐにも眠りたい!

そんな感じの目をしている。

 

うーん…

眠るだけなら…いいか…

 

「なんもせぇへんよ。ほんまに眠いんや。」

「えーと…じゃあ私はソファーで寝ます。それでいいですか?」

「ええよ。一緒にいてくれればええって。」

「じゃあ…はい…」

 

 

うおおおおおお!

 

「はい。」と言ってしまった。

もう戻れない。

 

でもでもでも。

なんもせぇへんって言ってるし!

私はベットで寝なきゃいいんだし!

そうそう!

だいじょぶだいじょぶ!

木田さんがぐっすり眠ってくれればいいんだ!

 

さっき木田さんが指さしたラブホテルに入る。

 

パネルで部屋を選ぶ木田さんの横で私は落ち着かず

キョロキョロしてしまう。

もう何度もラブホテルなんて入ったことあるのに

こんなに緊張したのは初めてだ。

 

木田さんは畳敷きのお部屋を選んでくれた。

ベットとソファーがロータイプのお部屋だ。

 

「ゆきえはほんまにソファーで寝んのか?この部屋ならソファーでも寝やすいかなぁ。」

「はい!ソファーで寝ます!寝やすい部屋にしてくださってありがとうございます!」

 

緊張しすぎてやたら生真面目にこたえてしまった…

一緒にラブホテルに入った男女のするやりとりか?

 

ほっ。

でもよかった。

これで何事もなく朝が迎えられそうだ。

 

「眠いけどシャワー浴びてくる。ゆきえも浴びるか?」

「はい。じゃ後で浴びます。先にどうぞ。」

「うん。寝ててもええからな。」

「はい。」

 

 

って!寝れるわけねーじゃん!!

はぁー…

早く朝こーい。

何事もなく朝こーい。

もうこの時間がいたたまれないよー

 

 

バタンッ!!

 

木田さんがシャワーから出た音がする。

 

ドキドキドキドキ。

 

「起きてるか?お待たせ。。」

「ははははい。木田さんどうぞ寝てくださいね。では行ってきます。」

 

 

「では行ってきます。」ってなんだよ!

もーう!

え?

シャワー浴びたら何着たらいいの?

このラブホの変な服?

あ!

さっき木田さんこのラブホの服着てた!

 

なんか似合ってたなぁ…♡

 

いやいやいや。

今はそんな時じゃない。

私もコレ着るの?

そーだよねそーだよね。

シャワー浴びてまたさっきの服着てたらおかしいよね?

派手なホステス服をまた着たらおかしいよね?

でもさでもさ、このラブホ服着たらなんかヤル気まんまんな感じしない?

オッケー出してるって思われない?

どう?どう?どうよ?

 

わーーー!!

もうわかんないっ!!

 

もういいや!

シャワー浴びてこの変な服着よう!

そんでソファーで寝ちゃおう!

きっと木田さんももう寝てるって!

 

 

とにかく疲れるシャワータイムだった。

私はラブホの変な服を着てお部屋に戻った。

 

木田さんはもうベットに入っていた。

もう寝てしまったかもしれない。

声をかけない方がいいな。

 

すんごく小さい声で一応言った。

 

「おやすみなさい」

 

ソファーに横になり、余っていたバスタオルを上にかける。

 

電気は…

真っ暗にした方がいいのかなぁ…

この間接照明のままでいいのかなぁ…

スイッチどこだろ?

 

少し頭を上げてスイッチを探す。

 

と。

 

ベットから手がにょきっと出てきた。

 

ん?

 

おいでおいで。

おいでおいで。

 

木田さんの手が『おいでおいで』してる。

 

えー…と…

 

「ゆきえ。おいでー。」

 

はい?

 

「はよおいで。」

 

もー泣

やめてよぉー泣

 

「いやいや。いきませんよ。早く寝てください。」

 

ほんとはいきたい。

 

のか?

いや、だめだ。

 

「ゆきえー。おいで。」

 

やだ。泣

もうほんとにやめて泣

 

「だめですよ。」

 

ほんとはダメじゃない。

木田さんと一緒に寝たい。

 

でもダメだ。

 

初めて会った人!!

ママの大事なお客さん!!

ダメ!!!

 

「ゆきえー。こっちこないと眠れない。ゆきえをソファーで寝かす訳にいかへんやろー」

 

うーん…

かといって木田さんをソファーに寝かすのも嫌だ。

 

はぁーん!

もうっ!!!

 

「もう~!なんなんですかー。じゃ行きますよ!」

 

負けた。

木田さんのしつこさに負けたんじゃない。

自分を制御することに負けた。

 

私は木田さんが寝ているベットに入った。

 

「何にもしないって言いましたよね?」

 

よく聞くありきたりな言葉。

一応女として言っておく。

 

「言ったで。でもそれ嘘やねん。」

「わかりませんでした。」

 

ほんとに半分以上信じてた。

なんもしないって。

これほんと。

木田さんが私を抱きたいなんて思う訳ないと思ってたから。

 

木田さんは私をぎゅーっと抱き寄せた。

そしてキスをして服をどんどん脱がせていった。

 

木田さんのカラダはものすごく私好みだった。

抱き方も愛撫もキスもそしてお○ん○んも全てがその当時の私にとってドンピシャだった。

 

SEXが終わると木田さんは私にもう一度キスをして頭を撫でた。

そしてすぐに眠ってしまった。

 

 

ヤッてしまった…

 

え?

 

あれ?

 

ヤッちゃった?

 

わーーーー!!

ヤッっちゃった?!

 

うわーーーーーー!!!

 

えーとえーと…

 

すんごく気持ちよかった!

のは事実ですけど…

 

どうしよーーーーーー!!

 

 

えとえと、木田さんはきっと私のコトなんて遊びじゃん?

そりゃそーだよね。

初めて会ってラブホに誘ったらついてきてそんで結局SEXしちゃったんだからね。

そうだそうだ。

 

でもさでもさ、りおママにとっては大切なお客さんじゃん。

これでお店に来てくれなくなったらどーすんの?!

いやいやそれよりさ、WさんやRさんと一緒にお店に来てくれたらどんな対応したらいいの?

あ!もしさもしさ『ゆきえは席につけないでくれ』なんて言われちゃったらどうしたらいいの?!

 

うわーーーーー!!!!

 

マズいことやってもうたー!

これ絶対マズいよね?

これはヤバいよね?

 

 

ひーん…泣

 

どうしよう…

 

 

 

でも…一番マズいのは…

 

…私が木田さんのことをすんごく好きになっちゃったってことだ…

 

 

どうしよ…

こんなことは初めてだ…

 

 

 

私は結局一睡もできなかった。

 

隣でぐっすりと眠る木田さんの顔を見ては溜息ばかりついていた。

 

木田さんは起きたらどんな態度かな…

よそよそしくされたらどうしよう。

めんどくさそうな態度をされたらどうしよう。

 

私はどんな態度でいればいいんだろう?

 

きっと、いや絶対私はまた木田さんに抱かれたくなる。

その時はどうしたらいいんだろう。

 

 

7時半。

携帯のアラームが鳴る。

 

木田さんがゴソゴソと動きだす。

眠そうな目をしながら私のほうを見る。

 

ドキドキドキ…

 

「おはよう。眠れたか?」

 

優しく聞きながら私の方に顔を近づける。

 

「えーと…全然眠れませんでしたー笑」

 

私は笑いながら答える。

 

「え?!全然?!なんでや?」

 

木田さんはびっくりしながら聞く。

 

「なんか…いろいろ考えちゃいましたー笑」

 

やっぱり私は笑いながら言う。

 

「そうかぁ…。心配せんでもええよ。今度食事に行こな。」

 

木田さんは私を抱き寄せながら頭を撫でる。

 

なんだか泣きそうだ。

 

「時間大丈夫ですか?もう支度しないとじゃないですか?」

 

泣きそうなのをごまかす。

 

「あー…そやな…もう行かななぁ…。ゆきえ、ごめんやで。」

「全然いいですよ!シャワー浴びてきてください!私は帰ってから浴びるんでいいです!」

 

二人でいそいそと支度をしてホテルを出る。

街ではみんな出勤していく時間だ。

 

「ここから一番近い駅で降ろしてくれたら帰れますから、降ろしやすいところで降ろしてください。」

「送ってあげられへんでごめんやで。」

「いいんですよ!木田さんこれからお仕事ですからね。私はまだまだ眠る時間ありますから!」

 

どこだかわからない駅。

多分家からそう遠くない場所だ。

 

「じゃ、気を付けてくださいね。」

 

私はできるだけ明るく、そしてにこやかにお別れをいう。

『次はいつあえますか?』

の言葉は言わないようにする。

言っちゃいけない気がするから。

 

「おう。ゆきえ、ありがとな。連絡するわ。またな。」

 

 

『連絡するわ。またな。』

そう言ってくれただけでもいいや。

社交辞令でもいいや。

 

これからどうなるかなぁ…

 

 

ボーっとしながら電車に乗る。

通勤客の中に場違いな私。

寝不足のぼろぼろの顔。

派手な服装。

高いピンヒール。

 

妻子ある、初めて会ったお店のお客さんとSEXしてきた小娘。

そしてその人に惚れてしまった小娘。

 

はぁ…

 

帰ってビール飲んで寝よう。

 

夕方にはTさんがやってくる。

それまでに気持ちを落ち着けておこう。

 

 

 

さてさて。

小娘ゆっきぃ。

このあとーどーなるー?

 

つーづーくー