藤山家においでよ

横浜のパワースポットと化した藤山家。施術、お料理、お話し会などを通じて『幸せに生きる』を実験、研究しています。

一年前のブログ、読んでみてくれますか?

 

ちょうど一年くらい前、私はこんなことをブログに書いていました。

 

yukiukix.hateblo.jp

↑ちょっと長いけど、よかったら読んでみて。

 

我ながらすんごい良いこと書いてる気がするのよね。(自画自賛

 

 

↓本文より抜粋。

私はやっと見つけたのだ。

 

強烈なる『鏡』を。

 

この『鏡』、ずっと欲しかったんだーって。

 

亮一さんを大切にする。

それは“私”を大切にすること。

 

亮一さんの話をじっくり聞くことは

“自分”の話しをちゃんと聞くということ。

 

亮一さんに対する感情は自分の中に湧く貴重な感情。

 

こんなに“私”の感情を揺さぶる相手はどこにもいない。

 

前にもどこかで書いたけど、夫婦は『鏡』だと思う。

 

“私”を一番じっくり見させてくれる『鏡』。

 

イライラも怒りももどかしさも歯がゆさもわかってもらえない!!の思いも、

すべて“私”の中に湧く感情。

 

亮一さんがいてくれるから知ることができる尊い感情。

 

結婚って、“夫婦”って、『とことん自分を味わいます!』と宣言して

誓約することなんじゃないかと思う。

 

そう宣言したくせに、あまりにも見たくない姿が映し出されると顔を背けたくなる。

「いやいや、これは私ではありませんから!」と鏡に向かって罵倒する。

これが夫婦喧嘩の実態だ。(と思う。)

 

 勇気がいるし、しんどいことでもあるけれど…

『自分を知っていく』こと以外、人生でやることなんてないんじゃないかって思ってます。

 

結婚10周年目。

 

ますます亮一さんのことが好きになる。

 

てことは、私はますます“私”を好きになっていってる証拠だな。

 

これを読んでくださった貴女がもし夫婦生活あまりうまくいってないようなら、

お相手はすごくばっちりくっきりはっきりと“自分”を見せてくれる『鏡』だと思ってみてみてくださいね。

何かが変わる!かもしれませんよ。

 

 

これは何も夫婦に限った話じゃないよね。 

彼氏彼女だってそうだし、親子関係もそうだよね。

 

目の前に現れた相手は私の感情をあぶりだしてくれる鏡。

その相手がいなければ『私』を知ることができないんだ。

 

その相手が近くにいる濃密な関係なら尚更強烈に『私』をあぶりだす。

 

どうする?

目を背ける?

逃げる?

知らんぷりする?

相手のせいにし続ける?

 

 

それとも

 

 

ちゃんと見る?

 

どれだって正解。

逃げたっていいし、知らんぷりしてもいいよ。

相手のせいにしてみたっていい。

 

それがほんとに貴方を心地よくさせるなら。

 

 

今日も私は私を知るんだ。

だって“それ”しかないんだもん。

『私』からは逃げられないんだもん。

 

早く開き直ろう。

『私』に。

 

読んでくれてありがとう。

 

 

 

 

今日は『米粉パンを一緒に作る会』なんだー!( *´艸`)

うわー!

楽しみだなー!!

 

 

ではまた。