藤山家においでよ

藤山家ってこんなとこです。

そらさんはほんとに私の娘なんだろうか?

先日、近所に住むそらさんと相思相愛のYくんのお家に遊びに行った。

 

Yくんはそらさんが2歳の時に一年間だけ通った保育園で一緒になったすんごく可愛い男の子。

その後、そらさんは「お昼寝が嫌!」の理由で幼稚園に転園したので園は離れてしまった。

でも、お家が近所なのと、Yくんのママもパパもとても気さくなのと、Yくんがそらさんのことが大好きで、そらさんもYくんが大好きなのでありがたいことにお友達付き合いを続けさせて頂いている。

 

YくんママのMちゃんは私より1歳年上の美人さん。

亡くなった天さんとも会ってるし、一部始終を知っているお友達だ。

 

天さんが亡くなって、私がもう一人子ども産みたい!の熱が高まっている時、Mちゃんももう一人どうしよっかなぁ…の時期を過ごしていた。

 

私は「もう一人欲しいから試みる!」の熱が高まっていたので、迷ってるMちゃんにめちゃくちゃ強くこんなことを言っていた。

 

「一緒にもう一人頑張ろうよ!年齢なんて関係ないよ!大丈夫!!」

「私も頑張るから!Mちゃんも頑張ろう!!」

 

もう数え切れないほどこんなセリフを言っていた。と思う。

 

で、

 

Mちゃん、見事妊娠。

 

で、

 

私、「もう妊娠すんのやーめた。」と言い出す。

 

ウケる。

 

私の無責任さにウケる。笑

 

で、Mちゃん、怒る。笑

 

「ちょっとーー!ゆっきぃーーー!!ゆっきぃが一緒に頑張ろう!って言うから頑張ったのにぃ~!!」

 

私。

 

「うはははは!ごめん!もうやんなっちゃったからやめたわー!笑」

「でもさ、よかったじゃん!私のお陰じゃん!!笑」

 

こんな無責任な私の説得に応じて、Mちゃんは見事むっちゃくちゃ可愛い元気な女の子を出産した。

 

そのめちゃくちゃ可愛い女の子のFちゃんは、今1歳7か月。

めっちゃ美少女の顔をしながら、とにかく活発に動き回るし意思表示ははっきりしてるしとにかくめちゃくちゃ食べる!

 

「ゆっちぃーー!こっち!」

 

と可愛い声で私をよんではどこかに連れて行こうとする。

 

うぅ…

なんでも買ってあげたくなるくらい可愛い…

 

そんな姿をみてMちゃんはこう言った。

 

「ゆっきぃのお陰で、お陰で!!(←可愛い嫌味)産まれた子と遊ぶってどんな感じぃ?(これも可愛い嫌味。笑)」

 

なるほど…

この天使のようなFちゃんは私のお陰で生まれてきたようなもんだわ…( *´艸`)

 

私からでた言葉。

 

「ばぁばですよぉ~♡ゆっちぃはばぁばですよぉ~♡なんでも買ってあげたくなりますねぇ~♡」

 

私はもうすでにばぁばだ。

孫って可愛いもんなんですね。

 

 

子ども達が遊んでいるのを観ながらMちゃんと二人酒を飲む。

酒を飲みながらMちゃんはこんなことを言った。

 

「私さぁ~、そらちゃんみたいな女の子がよかったんだよねぇ。

そらちゃんはほんとに優しくて、すごくよく話もきくしさぁ。

どうやったらそらちゃんみたいに育つの?

ほんとに教えて欲しいぃー。」

 

へ?

そうなの?

 

そう言われて悪い気はしない…というか良い気しかしない…んですけどねぇ。

 

「えー…私、何にもしてないよ。(~_~;)何にもしてないでしょ?(~_~;)」

 

私はもごもごしながらそう答えた。

ほんとに何もしてないから。(;'∀')

 

Mちゃんは笑いながらこう言った。

 

「あははは!そうだねぇーー!」

 

おい!!

 

 

 

後日。

 

そらさんと二人でぺちゃくちゃおしゃべりをしていた時、

私はその時のことを思い出してそらさんに言ってみた。

 

「あのさー、こないだMちゃんがそらちゃんのことめちゃくちゃ良い子だって言ってたよ。なんでそらちゃんはそんなに良い子なの?」

 

そらちゃんは照れくさそうにしながら

 

「知らないよー」

 

と言った。かわゆい♡

 

「そっかぁ。でね、ママに『どうやったらそらちゃんみたいないい子に育てられるの?』って聞くから、ママは『私なんにもしてないよー!』って言ったんだー」

 

それを聞いたそらさんは、お目目を丸くしながら思いもよらないことを言い出した。

 

 

「じゃあそらちゃんが教えてあげる!」

 

 

え?

 

「え?なに?」

 

「いつでもー優しくしてあげてー、失敗しても怒らないで優しくしてあげてー、いつでも優しくお話し聞いてあげてー、いつも優しくお世話してあげてー」

 

なにか言い始めてるぞ。

なんだなんだ?!

 

「そしたらー、お返ししたくなるでしょ?わかった?」

 

へ?

この子、なに言ってるの?

 

「え?なに?それ、そらちゃんの育て方の話し?え?ママがそらちゃんにそうしてたって話し?」

 

「うん!そうだよ!」

 

そらさんはニコニコ笑いながらそう言って

 

「ママはなんにもしてなくないんだよ。(´▽`)」

 

と頭をなでなでしてくれた。

 

 

 

………( ゚Д゚)

 

 

 

感動した!!

 

 

私が褒められたことに感動したんじゃなくて、

 

 

そんなことを自分で感じて、考えて、しかも自分の口でちゃんと説明できたことに心底

 

 

感動した!!

 

 

 

たくさん優しくされたらお返ししたくなるでしょ?わかった?

 

と、そらさんは教えてくれたのだ。

 

 

これ、すごくないですか?

 

人間の真意なんじゃないかと思うんです。

 

 

はぁ…

 

そらさんを妊娠した時からずーーっと感じてたことの一つに

 

『私はただお腹を貸してあげただけ』という感情がある。

 

私のお腹でいいならお貸ししますよー。と。

こんな私のお腹で育ちたいというならどうぞ。って感じ。

 

「私が育てた感」がほとんどないんです。

 

今回のこのそらさんのお言葉を聞いて、ますますそんな思いが強くなる。

 

 

そらさんがますますそらさんで在れますように。

 

邪魔しないように、制限をできるだけしないように、いつでも応援したいなーと思ったのでした。

そのためにも私は私で在ろう。

亮一さんが亮一さんで在れるように願おう。

 

すごい子だなー

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大好きなYくんと♡もはや夫婦のようです。笑