藤山家においでよ

横浜のパワースポットと化した藤山家。施術、お料理、お話し会などを通じて『幸せに生きる』を実験、研究しています。

亮一さんのすごさ②

引っ張り記事の続きです。

 

そうそう。

 

これはね、ほんとにただの惚気じゃないんですよ。

 

うん。

 

ちがうのよ。

えーと…

多分ね。笑

 

ほんとに大切なこと書くからさ、ただの惚気だなんて思わず読んでくれたらありがたいです。

(まー惚気たいっていう気持ちもありますがね。笑)

 

 

亮一さんと結婚して間もないころ、(多分1~2年のころかな。てことは7年くらい前なのかな)私はこんなことを言っていた。

 

 

「離婚するのはやめようね!!」

「ね!ね!離婚はやめようね!!」

 

 

↑必死だ。笑

 

このブログでもちょいちょい書いているけれども、私の男性遍歴はなかなかのものです。

職業もアレでしたし、いわゆるフツーの女性(フツーの女性ってなんだよ)に比べたら

接してきた男性の数も身体を重ねてきた男性の数もまー中々なもんなんでしょう。

 

でもね、私にとって亮一さんは『生まれて初めてずっと一緒にいたい!』と感じた男性なわけです。

まー私の初の純愛ですわ。(←私調べ)

 

そりゃそうも言いたくなりますよね?ね?なるでしょ?

 

でね、亮一さんはこの私の必死の言葉にこう答えたんです。

 

 

「そういうこと言うのやめようよ~(*´Д`)」

 

 

…ちーん。

 

あのさ、ちょっとはさ、「そうだね♡マイスイートはにー♡(*‘∀‘)」みたいなさ、そんくらいのことさ、言ってくれてもいいんちゃう?ちゃう?

新婚でっせ?

 

と、THE女心!な反論を心の中で繰り返した可愛い私。

 

亮一さんの言いたいことはこうです。

 

「そういうのやめようよ。『離婚はしない』とか決めるのは違うでしょ?決めごとに従うのは違うでしょ?それじゃあ俺もゆっきぃも自由じゃなくなるでしょ?」

 

 

私はその時「それは愛じゃないでしょ?」と言われているような気がしました。

じっさい亮一さんはそんなこと言ってないんだけれども。

 

「そりゃ俺だって離婚なんて嫌だと思ってるよ。でもさ、する時はするんだよ。

それが良い!と思う時がもしきちゃったならそうなんだよ。

いや、もちろんずっと一緒に楽しくやっていきたいって思ってるんだよ。」

 

…むーむーむー…(-_-)

 

もっともなご意見。

そりゃそうだ。

 

でもさ、もっとさ、なんていうかさ、こうあまーい言葉とさ、言ってくれてもさ、いーじゃんねーー!!

 

なんて当時は思った気がする。

 

そして亮一さんは何度私がそう言っても同じ答えしか言わないのです。

(「離婚はやめようね!」って何度も言ったのよ。笑)

 

それから数年、いろんなことがあり、二人でいろんな話をしていくうちに

その最もな亮一さんの言葉が私を侵食していった。

というか、「離婚はやめようね!」という不安を払拭したいが為に言っていた言葉を

全くもって使う必要がなくなっていった。

(そういう不安を感じなくなったってことね。)

 

 

 

そして先日。

 

最近私が勝手に魂友だと思っている女性2人が藤山家に遊びに来てくれた。

 

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その時のお料理たち。

 

 

 

 

その魂友の1人、Mさんは亮一さんとじっくり話すのはまだ2回目。

そしてMさんは絶賛彼氏募集中なので、私たちのなれそめを聞きたいらしく、

亮一さんにいろいろと質問していた。

 

「ゆきえさんのことを意識しはじめたのはいつごろですか?!」

「どうやって仲良くなっていったんですか?!」

「付き合ったきっかけは?!」

 

的なことを聞いていたような感じ。

(もし違ってたらごめん。Mさん。(;'∀'))

 

私は亮一さんのとなりでふむふむと聞いていた。

心の中で「Mさんナイス質問!!私も聞いてみたーい!!」と喜んでいたのは内緒。

 

と、その時、Mさんがこんな質問をした。

 

「じゃあもう浮気とかは絶対ない!って感じですか?!」

 

おお!

いーねー

 

さて、亮一さんはなんて答えるかなー

 

 

「うーん。出来ないよねぇ。出来ない相手なんだよねぇ。」

 

お?

おりょ?

そうなの?

 

するとMさんはすかさず

 

「それはもうゆきえさんで満たされ過ぎてるってことですか?!」

 

 

ん?(*´з`)

で?

亮一よ!

これにはなんと答えるのだ?!

 

 

 

「いや、そうじゃないよ。そういうことじゃなくてー」

 

 

おい!!

そうじゃないんかーい!

 

「いやいや、そうじゃないっていうのもアレなんだけどさー(;'∀')

んーと、もし浮気したいっていう感情が芽生えたら、これはなんだろう?って自分を見つめちゃうと思うんだよね。

浮気がしたい。という思い。→この感情の中には何が隠されてるんだろう?って。

そういう事をさせられる相手というか…。

ていう意味で『浮気できない相手』ってことなんだけど…。」

 

ほー…

 

これ、けっこうすごいコト言ってる。

割と感動した。

 

 

それでこの後亮一さんはこう結ぶ。

 

「満たされ過ぎてるから浮気をする気が起きないなんて、そっちのほうが俺は胡散臭いと思っちゃうよ。なんか気持ち悪いよね。それ、ただの依存だしね。

でもさ、先のことはわかんないよ。そうは言っててもするかもしれないしね!

浮気をね!それはわかんないけど、今はそう思ってるよ。」

 

 

 

そもそも『浮気』ってなんなの?って話になっちゃうんだけど、それはまぁ置いといて。

 

とりあえず、浮気=私以外の女性とのSEX と仮定する。で、それをしたい!ともし思う時があったら、その中には自分のどんな感情があるのか?を観ようとしてしまう。と亮一さんは言っていた。

 

奇しくも私も同じことを思っている。

 

恋愛も浮気も素晴らしいアトラクションだし、乗っかっちゃえば相当楽しいストーリーなんだと思う。

 

それが悪いとも思わないし、楽しいならとことんやればいいと思う。

 

でもさ、全てが『刺激』にすぎないんだ。

 

そして得体のしれない(と思っている)欠乏感からくる渇望だったり、

得体のしれない(と感じている)不安からの依存だったりすることが多々。

 

それに気づかず、もしくは逃げて、外側からの“刺激”でなんとかごまかそうとしている状態であることが往々にしてある。と思う。

 

 

亮一さんも私も『幸せ』で“在りたい”。と思っている。

 

それが共通の思い。

 

みんなそうなんじゃないのかな?

 

『幸せ』を外側の『刺激』に求めるとどんどんと本質の『幸せ』からかけ離れていく。

 

そんなことを結婚当初から亮一さんは私に言い続けていたし、私も女性側からの在り方で伝えていたんだろうね。

 

そしてやっぱり毎度思う。

 

 

こんなことをサラッと言える男の人っていますかーーーー?!!(ここは自慢&惚気。笑)

 

 

こんな夫婦&そらさんの藤山家。

 

さてと。

 

これからどうなっていくのかなー。

 

お茶でもしながらお話ししたい!と思ったりした方、

セッション受けてみたい!なんて思った稀有な方、

もしよければお気軽にご連絡くださいね。

 

 

リーディングセッション  60分~10000円

整体           90分~7500円

リーディング整体     120分~15000円

スペシャルセッション   210分~30000円

*時間が~になってるのは…

だいたい私がしゃべりすぎて時間がオーバーするからです笑

 

上記以外のメニュー?でも考えますのでピンときた方は一回連絡してみてください!

 

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貴女の本音を引き出します!!

 

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