藤山家においでよ

横浜のパワースポットと化した藤山家。施術、お料理、お話し会などを通じて『幸せに生きる』を実験、研究しています。

私のコト㊲

みなさんおはよーございますー!

 

いきなりですが。

昨日のそらさん(娘5歳)との会話。

お風呂にて。

 

『ママーそらちゃんダジャレ言ってあげようかー!』

『えっ?そんなん言えるの?ダジャレ?言えるの?じゃお願いしまーす。』

『イクラはいくらだ!!』

『おぉー!すごいじゃん!じゃーねー、アメはあめー!ウメはうめー!』

『わぁ!ママすごーい!!じゃーねー電話にだれもでんわっ!!』

『ほほーやりますなー。じゃーねーふとんがふっとんだーー!』

『あははは!じゃーねー…』

 

『目は目玉ーーー!!!』

 

元気に言い切るそらさん。笑

 

『あはははは!それ違うっ!!それダジャレ違うっ!!どーしたどーした?!あははは!』

『そっかーあはははは!まちがえちゃったー』

 

か…かわゆす…

 

以上、そらさんが可愛いっていう話しでした。

 

 

さてさて。

赤裸々自叙伝、本日もまいりましょー。

 

Tさんに『メロメロなんだ』と言われびっくりした小娘ゆっきぃ。

どうしたもんかと思いながらもTさんとキスをする。

でも、TさんとのキスもTさんが発する言葉も全く胸に響かない。

 

まぁでも、この人が求めるならSEXするのも悪くないかな…

そんなコトを思い始める。

 

気持ちを私に伝えたからか、Tさんの言葉はどんどんヒートアップしていく。

「もうな、こんな気持ち初めてやねん。ずっとゆきえさんのこと考えてるんや。」

 

へぇ…そうなんだねー…

私はTさんの言葉を聞きながらたくさんお酒を飲んだ。

 

「ゆきえさん。帰ろう。送ってくわ。」

 

きた。

 

「はーい。帰ろう帰ろう♪」

私は酔っぱらって答える。

「わははは。ゆきえさーん!大丈夫?可愛いなぁ~」

 

駐車場まで歩く時もTさんは当たり前のようにギュッと手をつなぐ。

 

Tさんは自分の気持ちを私が“受け入れている”と思っているんだなぁ…

 

 

 

Tさんは家に着くとすぐに

「今日はよって行かせてや。ええやろ?」

と言った。

 

「うん。ええよ。」

 

特に迷いもせず答えた。

酔っぱらってたから。

 

「おじゃましまーす!」

Tさんは嬉しそうに部屋に入る。

「狭いですけどー。どーぞー。」

 

 

私はその後のコトを実はあまり覚えていない。

 

気が付けばTさんが裸で私の上に乗っていた。

もちろん私も裸だ。

 

「ふぅ~…」

満足そうにTさんがゴロンと仰向けになる。

 

終わったのね。

私…TさんとSEXしたんだねぇ…

 

「ゆきえさん。ありがとう!俺な糖尿病になってしまったやろ?

だからな、ずっと勃たなかったんや。ゆきえさんのコト絶対抱きたかったんやけど

もしかしたらアカンかもって思ってたんや。でも抱けてほんまに嬉しいんや!!」

 

興奮しながら嬉しそうに言うTさん。

 

「そうやったんやねぇ。ちゃんと出来てよかったなぁ。気持ち良かったでぇ。」

「ほんま?ほんまに?よかった!ありがとう!ゆきえさん!」

 

ほんとに嬉しそうになんどもお礼をいうTさん。

 

『気持ち良かったでぇ』

 

これは全くの嘘だ。

全く気持ちよくなかった。

 

でも。

Tさんはすごく喜んでいる。

 

私は全く気持ちよくなかったし、Tさんに抱かれて少しも嬉しくなかったけど…

きっとこれでいいんだ。

 

満足そうに眠りにつくTさん。

私も酔いがほどよく回りすぐに眠りについた。

コバ君のことどうしよっかなぁ…とうっすらと思いながら。

 

さてさて。

ヒートアップしていくTさん。

このあとどーなる?

 

つーづーくー