10月だねー。
もう後3か月で今年終わるじゃん。
うへー。
さてさて。
家がパワースポットになってしまった我が家。
最近のあれこれを報告いたします!
タイトルにもあるように、7月から友人の紹介で始めていた保育園での週一のお仕事。
9月いっぱいで辞めてしまいましたーーー!!(;'∀')
たった3ヶ月だよ!
お仕事したのたった3ヶ月!!
我ながらウケる!!
まぁいろいろいろいろありまして。
(ほんとはそんなにいろいろなかったんだけどね。)
すんごく良くしてくださった保育主任の方に「あのぉ…」と切り出すときの気まずさを味わいながらもやっぱり私には無理!と感じて言いました。
「あの…9月いっぱいで辞めさせて頂きたくて…やっぱり私には無理みたいです…」
保育主任さんとは何回かお話しをしているので私が「無理みたいです」と言う意味がわかってます。
「あぁ…そうですかぁ…なんか…ごめんなさいねぇ…」
と…謝られてしまいました。
私が無理だと感じた理由は…うーん…
まぁ言うなれば『しつけ』とか『教育』とかへの疑問が強すぎて無理だったんだなぁと思ってる。
先生たちもほんとに一生懸命やってると思うし、子どもたちを可愛がってる姿もたくさん見る。
でも機嫌に左右されている姿もたくさん見たし、頭ごなしに怒ってる姿もたくさん見てしまった。
その頭ごなしに怒っている(ように見える)のも『しつけ』の括りにしてしまっているかのように感じたんだよね。
1歳児や2歳児や3歳児ににめっちゃ怖く怒る先生。
恐怖で支配しようとしているように感じなくもない。
きっといつの間にかそれが普通になってしまってみんなそれが当たり前になっているんだと思う。
もう一度書くけど、子ども達を可愛がっている姿もたくさん見たんだよ。
でもそれと同じくらい、私には「理不尽」に見えるような怒り方をしていたりするんだ。
「なんで同じようにできないの?!」
「いい?!わかった?!わかったの?!出来るよね?!!」
「みんなと同じようにできないなら外に出てなさい!!」
「もう!ちゃんと座っててって言ったでしょ!!」
「自分で食べられるんだからちゃんと一人で食べて!(と言いながらスプーンをポンとほうり投げる。)」
…これ、一人の先生がやったことじゃないんだよね。
数人の先生がこんな感じだったんだ。
多分に自分の機嫌の良し悪しが関わってるように感じました。
そりゃ人間だからさ、機嫌がいい時も悪い時もある。
ましてや言うことを聞く訳がない(というか言うことを理解できない)子どもを相手にしてるんだからイライラすることなんてたくさんあるよね。
わかる!わかるよ!
でも私にはその姿を見続けることはできませんでしたぁー!( ;∀;)
それに加えて、信じられないような上下関係があることを知ってしまってね。(;'∀')
ドラマのようないわゆる『いじめ』があることを知ってしまったのですよ。( ;∀;)
(大人同士の話しよ。子どものいじめじゃないよ。)
もーその話しは衝撃的でね。
ここには詳しく書けないけど、「なんじゃそりゃ!!」なことがたくさん。('Д')
ここで私が書きたい事は批判じゃないのよ。
その保育園に対しての批判とかじゃない。
「なんでそうなっちゃうかなぁ…」
ってこと。
子どもに対してイラつきをあらわにする。
子どもを恐怖で従わせようとする。
子どもメインの場所で大人同士がくだらないことでいじめ合う。
…なんかおかしいよねぇ。
誰だってそんなことしたくないよねぇ。
子どもが笑って楽しそうにしている姿を見るのって幸せじゃない?
『しつけ』って『教育』ってそんなに必要なことなのかな。
どうして『しつけよう』とするんだろう?
『教育』ってなんのためにあるんだろう?
そしてその『しつけ』や『教育』をしている(気になっている)大人同士がいじめ合ってるってどういうことなんだろう?
…なんでそうなっちゃうんだろう…
これを読んでいる貴方はどう思いますか?
私はなんか「淋しいなぁ」と感じています。
そしてそこにいる大人も子供も「辛いなぁ」と思ってます。
私はその保育園でなにが出来るわけじゃなかったけど、私は私の場所でそんな「辛い」「淋しい」人を減らしたいんだよなぁ…とか思ったんだよね。
そんなこんなで保育園を辞めたんですが、結局感想としては
『保育園っていうところで働く経験が出来てよかった!!』
です。
結局良かったんだよね。
子ども達はめっっちゃくちゃ可愛くて、だんだん懐いてきてくれる嬉しさとか、話す言葉が増えていっているのを発見する喜びとか、私にだけ聞こえるように内緒話しをしてくれたりする可愛さとか…
もーいろいろすごくてさ。
子どもってやっぱすげーなー!とか思うわけです。
こっちから教えることなんてほんとは何もないんだよなぁとか、「言い聞かせる」んじゃなくて「お願いする」のが本当じゃないかなぁとか(先生こうやってくれなきゃ困るんですけどー…お願いしますって言えばいいのにって何度も思った)、時間通りにコトを進めるのがそんなに大切なのかなぁとか、もーいろんなことを考えさせられたんだ。
保育園で知り合った方が私の施術のお客さんになってくれたりとか、今度ランチに行くことになってたりとか、いいこともたくさん!
(施術のお客さんは四十肩がすんごい改善されたり、膝の痛みが激減したり、すんごい変化をしています!!すごい!!)
てことで、またいろんな経験を積めた私。
紹介してくれた友人もほんとに優しい娘でいつも気づかってくれました。
ありがたいなぁ。
保育園辞めた報告は以上。
結果いろいろ良かったってことでした。(*‘∀‘)
じゃ次ね。
台風すごかったですねーーー!!!
でかかったでしょ?
今回の台風、やっぱり体調悪くてね。
頭痛いしダルすぎるし…
「もー…いやだ…」って言ってたんですが。
が!!
上陸する前日かなぁ。
パワースポット中のスポットの上で寝ていた私。
この上ね。
「あー…しんどい…」
ブツブツ言いながらゴロゴロしてたんですよ。
そしたらさ、急に「あれ?…なんか急に楽になってきたぞ…」の瞬間が訪れて、起き上がりました。
そらさんと亮一さんがくつろいでいる二階へと上がると、「ママ大丈夫?」と亮一さんが声をかけてくれます。
「うん。なんか大丈夫。」
「そうかぁ。よかった。」
の後、亮一さんが衝撃的な一言を発します。
「ずっとヒーリングしてたんだよ。効いたのかな。家のお陰かー。あははー。」
なんと?!('Д')
「え?!マジで?!さっき急にスーーっと楽になってきたんだよ!すごい!!」
「え?ほんと?!よかったー!」
…マジか…
亮一ヒーリング恐るべしだな…
とまあ、亮一ヒーリングと家のパワーのお陰か、今回の台風は辛いは辛いんだけど寝込むほどではなく、お出かけなんかできちゃうくらいに留まりました!!
これ、私にとってはすごいことなんだ。
前回の台風の時がほんとに死ぬほど辛かったから。
藤山家と亮一さん、すごいっす。
そして継続してとにかくよく眠れてます!!
めっちゃ気分いい!!
さて次。
我らがそらさん。
こちらつくつくの家での一枚。
元気です。
土曜日にはこんなこともやったよ。
一緒にハンバーグ作り~(*‘∀‘)
出来上がった写真を撮り忘れると言うミスを犯しましたが…
めっちゃ美味しくできてみんなでびっくりしたっていうリア充エピソードね。
そして月曜日。(昨日だね)
元気に「行ってきまーす!」と学校に行ったそらさん。
(月曜日の最初の授業が『鬼ごっこ』だと聞いてびっくりしたんだよね笑。最高かよ!)
「さて。今夜はTELがかかってくるかなー?」
と夫婦でニヤニヤ話す。
お酒を飲みながら時計を見ると20時45分。
TELをかけていい時間は21時まで。
「えーー!今日TELないじゃーん!」
ガッカリしているその時。
私のTELが鳴る。
「あ!そらちゃんだ!」
喜んでTELをとる私。
「もしもし?そらちゃん?」
「ママー?(*‘∀‘)」と最近は元気に泣かずに返ってくる返事を今日も期待して声をかけました。
が…
「ママぁーーー!うわーーーん!!(´Д⊂ヽ」
めっちゃ泣いとるやないかーーーい!!
「え?!どうした?そらちゃん?どうしたの?」
久しぶりに泣いてる声が聞こえてきて焦る私。
「うえ…うえ…なんかね、わかんないけど泣けてきちゃったの(´Д⊂ヽうわーーん!!」
「そうかぁ。急に淋しくなっちゃったのかなぁ。昼間は?楽しかったの?」
「うん…うえ…うえ…楽しかったの…でもね…なんか急に悲しくなっちゃって…うぇ…うぇ…」
あるある。
そういうことあるよ。
「そうかぁ。そういうときもあるよね。たくさん泣いたらいいよ。そらちゃん。大丈夫だからね。大好きだよ。」
何が大丈夫かわかんないけどとにかくそう言っておく。
そして大好きだと伝える。
もうそれしか出来ないからね。
亮一さんも「たくさん泣けばいいよ。大丈夫だよ。」と優しく伝えておりました。
「ママ…もう歯磨きしなきゃだから切るね。うぅ…お休み…いい夢見てね…うえ…うえ…」
「うん。大好きだよ。また明日ね。ゆっくり寝てね。」
「うん。バイバイ…」
…(-_-)
うおーーーー!!
せつねーじゃねーかーーー!!
とまぁこんな具合の藤山家です。(*‘∀‘)
ただいまパワースポットルームの完成に向けて夫婦であーでもないこーでもないと言い合っています。
気になってる方ー
しばしお待ちくださーい!
読んで下さってありがとうございます!
ではまた。