金曜日。
そらさんを迎えに行くとこんなお顔で出迎えてくれました。( *´艸`)
んふふ。
なんだか楽しそう。
毎日ちょっとだけ泣きながらTELはかかってくるけど、話してるとすぐに泣き止んじゃうくらいの泣きでございます。
昨日の夜、ねんねの時にこんなことを言ってくれました。
そ「そらちゃんね、今週も学校早いなっておもったよ。だってさ、月曜日に行くでしょ、そしたら…えーと…これだけねんねしたらもうお迎えなんだよ!早くない?!」
と自分の小さな手の小さな指を折りながら数えて、「これだけねんねすればお迎えなんだよ!」と言ってくれました。
うぅ…
かわゆす…
そこで私はこんなことを。
ゆ「すごいねー!そらちゃん、すごい慣れてきたんだねー!でもさ…じゃあなんで泣いて電話かけてくるんだろうねぇ~?(*´з`)」
すこしからかうように言ってみました。うぷぷ。
そ「うーん…そらちゃんさ、暗くなると泣いちゃうんだよなー。」
そらちゃんはお空が暗くなると泣いちゃうと言います。
ゆ「そうかー。じゃあさ、なんで暗くなると泣いちゃうんだろうねー?」
さて。
そらさんはなんて答える?
そ「…うーん…きっと気持ちが暗くなるんだよ。お空が暗くなると気持ちが暗くなっちゃうんだよ。」
すごい!!
ほんと、そういうのってあるよね!!
そらさん!!
すごい!!
そ「でもね、ママとお話しすると大丈夫になるみたい。」
おお!
客観視ししてる!
「私はママとお話しすると大丈夫みたい。」と自分で気づいたんだね。
これはすごいことだ。
昨日の夕方。
そらさんの希望で髪を切りました。
それが超絶かわいかったので載せちゃう。(←親ばか炸裂です。)
うおーー!!
可愛すぎるやろーー!!(←ばか。)
亮一さんはそらさんに甘々です。
そらさんに怒ったことは一度もありません。
生まれてから一度もです。笑
亮一さんは私が子どもを欲しがった時「お父さんになるのが怖い」と言っておりました。
これをなんとなーくだらーりと説得して、そらさんができました。
子どもが好きな人ではありません。
それが…
それが…
「そらは可愛いなー!そらは可愛いなー!」
と連呼するようになりました。
そして「そらをすっごく可愛いと思ってる」がにじみ出ているのです。
ね?笑
これをやったそらさんが「パパもやって!」と言いました。
「えー、パパはいいよー」と言っていた亮一さん。
「パパも!」と言うそらさん。
ね?笑
そんな二人を見ている私は心がほっこりするのです。
自叙伝で書いてるみたいな過去があった私。
自叙伝これね↓
こんな光景を見ていることが奇跡のように感じる瞬間がたくさんあるんです。
今も隣の部屋でケラケラと二人で笑いながら話してる。
そんな声を聞いて笑ってしまう。
いろんなことがあるけれど、不安に襲われる時間もあるけれど、
藤山家は今日も笑ってます。
くだらないことで笑えるってほんと奇跡だよなー。
そんなことを思ったりしています。
今日も何気ない日を過ごすんだ。
ご飯を食べて、しゃべって、笑って、時には不機嫌になってみたり、時には怒ってみたりして。
…今ね、亮一さんとそらさんが起きてきたのね。
それでね、亮一さんが「これ、おしり掻いた手。」って言いながらその手で私のほっぺと首になすりつけました…。
で、それを見てそらさんがケラケラと笑いました…
…うん
…奇跡だな…