藤山家においでよ

藤山家ってこんなとこです。

私のコト62

みなさんこんにちわー!!

 

なななななんとっ!!!

坂爪さんがフェイスブックでシェアしてくださった後、ご自身のブログでも私のブログを取り挙げてくださったんですーーー!!!

 

もう嬉しすぎて嬉しすぎて!

また叫びましたーーー!

 

ほんとに嬉しい!!!

 

またアクセス数がありえない数字を打ち出してました。

坂爪さんの影響力、マジですごい…

ありがたいです。

 

坂爪さんの素敵なブログはこちら↓

生きるために必要なもの、それは安心感だと思う。 - いばや通信

 

そして初めましてのみなさん。

どうもはじめまして。

ゆっきぃと申します!

 

なぜか自叙伝を長々と書いております。

私のはちゃめちゃな過去を赤裸々に綴っております。

少しでも『こいつおもしれーな』と思って頂けたら本望です笑

 

もしよければお時間あるときにお読みくださいね!

 

こちらが第一回目です!よかったらどうぞ♡

私のコト① - 藤山家においでよ

 

さて。

続きにいきましょうー

 

 

Tさんは私を殴り部屋を出て行った。

私が困惑して大泣きしていると、出て行ったはずのTさんがすぐに部屋に戻ってきた。

『お風呂に行ってゴハンでも食べよう』の急な提案にボーッとしながらも

『滑稽だな』と思う小娘いゆっきぃ。

言われるままに支度をして車に乗り込む。

 

Tさんはしばらく複雑な顔をしながら無言でいた。

私もどうしたらいいかわからず無言。

でも心の中では『この状況めちゃくちゃ面白いな』と思っていた。

 

Tさんの出方を伺う。

 

「ゆきえさん…はぁ…痛かったやろ?」

 

Tさんが複雑な表情のまま言葉を発した。

 

「あぁ…うん…まぁ…ね」

 

まだ空気は重い。

ヘタなことは言えない状況だ。

 

「ごめんやで…」

「うん…私もごめんなさい…」

 

一応しおらしく謝る。

 

「そやで!ゆきえさんが悪いんやで!もう…嘘はあかんよ…嘘はだめぇ…」

 

急に怒り出すTさん。

 

「うん。ごめんなさい。」

「もう…俺はどうしたらええんや…」

 

Tさんも自分が何をやっているのかわかっていないみたいだ。

 

「とりあえずゆっくりお風呂に入って、美味しいもの食べよう。なぁ?」

 

Tさんは自分にそう言い聞かせているみたいだった。

 

「うん。」

 

私は言われるがままにTさんに着いていった。

 

広いお風呂にゆっくり入り、その後十三(じゅうそう)の居酒屋さんに連れていかれた。

 

「ゆきえさんはエビがすきやろ?エビ頼もうなぁ。」

「うん。ありがとう。」

「あとは何がいいかなぁ。ゆきえさんがすきなのはぁ…」

 

いつものTさんだ。

いつも私が好きなものを考えて頼んでくれる。

そして好きなお酒も頼んでくれる。

 

この人はなんなんだろう?

 

私は嘘をついて違う男の人と旅行に行ったのだ。

そしてその人と“寝た”ことも言った。

裏切った。あっさりと。

 

なのにこの感じ。

これはどういうことだろう?

 

殴って出て行ったときはもう終わりだと本気で思った。

(200万円をどうやってもらおうか?と瞬時に考えていたのも事実。)

 

なのに今、Tさんは私の目の前で私を喜ばせようと気を使っている。

 

「ゆきえさーん。ビール飲んで飲んでぇ。今エビも頼んだからなぁ。」

「あ、うん。ありがとう。」

 

へんなの。

 

「はぁ…。さっきはほんまにごめんやで…痛かったやんなぁ…?ごめんごめん…」

 

Tさんはほんとに申し訳なさそうに何度も謝りながら私のほっぺをさする。

 

「もうええよ。私が悪いんやから。ごめんやで。」

 

私がこう言うとTさんはまたすぐに

「そうやでー!ゆきえさんが悪いんやでー!もうっ!ほんまに!プンスカ!!"(-""-)"」

となる。

 

これがまるでコントみたいでほんとにおかしかった。

 

「あははははは!」

つい笑ってしまった。

 

「あー!ゆきえさん!笑いごとちゃうで!もうっ…ほんまに…こいつはぁ…」

 

「あははははは!だっておかしいんやもん!あははは!」

 

Tさんが一人でコントを繰り広げてるサマがほんとにおもしろかった。

笑が止まらなくなり、私はずっと笑っていた。

Tさんはそんな私をみて、つられて笑ってしまっていた。

 

「わはははは!ゆきえさんはーほんまにしょうがないヤっちゃなぁ~。」

 

どうやらこれで仲直りが成立したようだ。

 

「ゆきえさん。ほんまにもう嘘は嫌やで。な?お願いやでぇ~。俺はゆきえさんと離れたくないんやから~頼むわぁ~」

 

Tさんは私の肩におでこをすりつけながら懇願した。

 

「わかった。もう嘘つかへんから。な?そういえばさ、私の銀行口座なんか知らんのに

200万振り込むって言って出て行ったやろ?あれはなんなん?あはははは!」

 

一応聞いてみた。

 

「え?そやったっけ?俺知らんかったっけ?あららー。わはははは!」

 

 

その後は二人でわははは!とずっと笑いながら食事をした。

 

また元の生活に戻りそうだ。

 

その時Tさんがこう言った。

 

「ゆきえさん。はやく引っ越そう。もうお部屋決めてきたんやで。

引っ越したらさ…」

 

「うん?なぁに?」

 

「お店うつったらどう?もう『りお』の店はええやろ?クラブにうつればええんちゃうかな?紹介するよ。」

 

え?

ええー?!

 

クラブ?!

 

きたっ!!

 

私がずっと望んでいた高級クラブ勤務。

うわうわうわー!

 

「え?ほんまに?紹介してくれるん?あ…でも…」

「どないしたん?」

 

「…私なんかがクラブで勤まるかなぁ…」

 

急に自己否定感が浮上してくる。

いつもこうだ。

 

高級クラブで働いてみたい!と強く思っているのに

いざそんな話しがくるとすぐに尻込みする。

自己否定感がドワーッと押し寄せてくる。

 

「ゆきえさんなら大丈夫やで。それに俺の紹介だったらママも大事にしてくれるから。

ゆきえさん、働いてみたかったんやろ?それに…」

「それに?」

「もうNとかKにあんまり会わせたくないねん…」

 

あー…

そこかぁ…

 

「そっか。うん。そうだね。じゃあ…紹介してもらおうかなぁ…」

「うんうん!そやで!じゃ、まずは引っ越しやな!もうすぐに手続きしちゃうから!

ゆきえさん、絶対気にいるでぇ~」

 

Tさんは嬉しそうだ。

 

こんな展開がやってくるとは思っていなかった。

さっきまではもう終わりだと思っていたのに。

 

ここはTさんの話しにのろう。

 

この後の展開だってどうなるか全くわからない。

流れにまかせてみよう。

 

私はビールを飲みながらそう決めた。

 

さて。

 

このあとどうなるかなー

 

つーづーくー