藤山家においでよ

横浜のパワースポットと化した藤山家。施術、お料理、お話し会などを通じて『幸せに生きる』を実験、研究しています。

自叙伝を書く妻 読む夫 ~藤山夫妻のとある日の会話~

みなさんおはようございます!

 

いつも、いつまで続くのかわからない自叙伝をお読みくださってありがとうございます!!

 

なんでこんなに続けてるのか、もはや自分でもわからなくなっていますが…

(あ、ちゃんと着地点は考えてるんですよー)

 

なんだか『絶対に書き上げたい!』なんて思ってたりするわけなんです。

そして『どうせ書くなら思いっきり赤裸々に書きたい!』なんてコトも思ってたりするわけです。

赤裸々に書いた方が絶対面白いと思うんでね。(←私が)

 

赤裸々に書こうと思うと、私の人生の中で外せない『性』いわゆる『SEX』のことがでてくるんです。

今、ホステスになりたての頃を書いてますが、ほんとはもっとその前から『性』『SEX』のことに関してはいろいろいろいろありましたー。だははー

 

でも、これから進んでいく物語の中では書いちゃった方が面白いよなーっていうエピソードがいろいろいろいろあったりするんです。

そして私の『SEX』の捉え方なんかも書きたくて…

 

あ、なので『性』関すること、『SEX』に関することが苦手な方は、これからの自叙伝には多分頻繁に出てくると思うので不快に思ったらすぐにスルーしてくださいねー

 

で、やっぱりこれは書く前にダンナちゃんにちゃんと聞いてから書こうかなーと思って(夫ですからね)美味しいコーヒーを飲みながら聞いてみたんです。(いつもダンナちゃんが淹れてくれるんです♡)

 

「あのさ、自叙伝にねSEXに関することも書いていきたいと思ってるんだけど…

りょーちゃんは大丈夫?」

 

ダンナちゃんはりょーちゃんといいます。

そして、このりょーちゃんは私の自叙伝の読者でいてくれます。

そして私の過去のコトはほとんど知っています。

私が全部赤裸々に話しているからです。

 

「え?大丈夫ってなに?どういうこと??」

「いやいや…だってさ、りょーちゃん“夫”でしょ?“妻”の過去の男性遍歴やSEX感とか書かれるのって…一体どーなのよ?と思って聞いてみてるんだけどさー」

「あー。えーっと…大丈夫じゃない?多分…いや、わかんないけどさ!大丈夫でしょ。」

「そーなんだねー。りょーちゃんなら大丈夫って言うと思ったけどさ。じゃ書いちゃうね!」

「うん。ま、でもさ、わかんないよ。いざ書いたの読んでみて拗ねたり不機嫌になったりするかもしれないけどさ。でもさーそれは俺の問題だから。ゆっきぃが気にする事じゃないよ。書きたいんでしょ?」

「うーん。書いた方が面白いなぁと思ってるよ。」

「じゃ書いた方がいいよ。ゆっきぃが面白いと思ってるコトをやるのが一番でしょ?」

「そーだよねー。ありがとう!」

 

この時点で私はまたもや「この人やっぱり好きだー」と思う。

でもこの後もまたいいのです。

 

「だってさ、夫婦っていったって…所有物じゃないんだからさ。それに俺の感情は俺の問題だし、ゆっきぃは関係ないんだからさ。なんだっていいじゃん。面白い方がいいんだよ。ゆっきぃが楽しそうな方が俺もそらも楽しいしさ。」

 

『俺の感情は俺のもの』

これは自分の人生に自分がちゃんと責任を持とうという姿勢の表れ。

 

拗ねた態度をとってしまうコトもあるかもしれないけれど、それは『りょーちゃん』の問題なので『ゆっきぃ』には関係がないってコト。

 

“妻”という立場の私が過去の『SEX』について公開する。

“夫”という立場ではどんな反応をし、どんな感情を抱くのか。

そしてそれは“大丈夫”なのか?

 

私はりょーちゃんに↑こんな感じの問いかけをしたのです。

 

それに対してりょーちゃんは

 

『立場なんて関係ねー。俺は俺の感情に責任をもたなきゃなんだから、ゆっきぃはゆっきぃの感情に責任を持ってねー』

 

と答えたわけです。

 

これ。

 

最高の優しさだと思うんです。

 

彼は“悟り”に関するありとあらゆる本を読み続けた人です。

“この世って宇宙って神様って一体なんなんだろう?”と問い続けた人です。

 

と、書くと深刻に聞こえるかなー

 

彼曰く『努力することが苦手、というか出来なくて、なんとか努力しなくてもいい方法はないか?と思ってたらこーなった。』だそうです。笑

 

本を読み続けただけあって知識量はかなりのものです。

それに付け加えて自分の感じた自分なりの理論も持っています。

 

実はね、そんな彼の“お話し会”的なものを近日開催するんです!

 

名付けて

 

『藤山亮一さんと話そうの会』。

 

私は彼の大ファンなので、彼のお話しをいろんな人に聞いてもらいたいなーと

ずっと思ってたんですね。

 

そしたらそしたら!

大切な友人の一人が『ぜひやって欲しいのですがー』と言ってきてくれたんです。

(Kさんありがとう!!)

 

参加人数は5名。

少数ではありますが、こんなに嬉しいコトはない!

 

そんな彼はこんな図を使って

『幸せとはどういう状態なのか』

『不安や心配事はどういう成り立ちなのか』

『人の抱える“問題”とはどんなものなのか』

『人間の人生のからくり』

なんかをわかりやすく説明していきます。

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この話し、私は大好きなのです。

 

今度開催されるお話し会の様子を動画に撮って、簡易版的にアップしたりもしたいなーと思ってます!

 

なによりもいつも正直でフラットな彼と場の共有をすると

なぜか心が落ち着きます。

そしていつの間にか肩の力が抜けるのです。

 

私の自叙伝&リーディング&整体、そしてりょーちゃんのお話し会。

 

独立個人夫婦、独立個人家族を目指す藤山家。

(↑家族だけど、夫婦だけど、お互いを尊重するってことですよ)

(家族“だから”夫婦“だから”ともいいますなー)

 

たくさん楽しい活動をしていきたいなーと思ってる次第でございます。

 

そして、このブログ上でもちょくちょく藤山夫婦の会話も載せていきたいなーと思っています。

 

ではまた!

 

自叙伝の続きもすぐ書きますよー