藤山家においでよ

横浜のパワースポットと化した藤山家。施術、お料理、お話し会などを通じて『幸せに生きる』を実験、研究しています。

私のコト㉞

みなさんおはようございます!

 

朝活グダグダすぎるゆっきぃです。

 

昨日も夜中までダンナちゃんと飲みながら

『昔からずーっとあるブルボン製品&マクビティクッキー、一体どれが一番美味しいのか討論会』なるものを開催してしまいましてね。笑

 

結局『ルマンド』が唯一無二の存在であるがゆえに優勝!!という結果に終わりました!!

 

ルマンド!強し!!

 

以上、どうでもいい話しでした。

 

さてさて。

 

そらさんが起きてきてしまいましたのでー

軽く続きいきましょー

 

Tさんに呼び出され、サパークラブで想像もつかなかった話しを聞く小娘ゆっきぃ。

でも何故自分にいきなりこんなコトを話しはじめたのか、まるで見当がつかず戸惑いはじめる。

 

「ゆきえさん。最初に『りお』のお店で会った時な、この子はがんばり屋さんやなぁ、応援してあげようかなぁ思たんや。」

 

えっ?

私を13番目に入れようと思ったってこと?

んーーーー

嬉しい気もするけど…

何かがちがう…

 

「あのぅ…私を13番目の女の子にしようと思ったってコトですか?」

「うーん…まぁそうやな。でもななんか違うねん。」

 

はぁ。

なんか違う…?

どういう事でしょう?

 

「なんか違うなぁ思て、でもずーっと気になってたんや。でもなんか連絡できひんくてなぁ…そしたら今日怒ったやろ?ゆきえさん。」

「はぁ。怒ったというかなんというか…」

「あれはアカンて…」

 

でた!

意味不明な「アカンて…」

いったいなんなんだよー!

 

Tさんの次の言葉を待つ。

 

私には全くわからない。

何を言いたいのか全くわからない。

 

「ゆきえさん…12人の女の子たちを応援するのはやめようと思う…」

 

はっ?!!

急にどうした?!

どうしたどうした?!

 

意味が全くわからない。

 

「Tさん!急にどうしたんですか?どういうことですか?!」

「ゆきえさん…応援するのゆきえさんだけにする。」

 

おーーーい!

え?

なんでなんでなんで??

なんで急にこうなった?

 

「え?はい?は?あれ?えーと…そう…です…かぁ…」

「明日全員にそのこと言ってくる。それで、ゆきえさんだけがつながる携帯買ってくる。ええか?」

 

ええか?

ん?

ええか?って言ってる?

何が?何がええか?なんだろう?

 

「は…はぁ…はい…わ…かり…まし…たぁ」

 

何がなんだかわからないまま返事をした。

 

まさかこんな展開になるなんて。

Tさんがそんなコトを考えてたなんて。

 

それからお酒を飲みながらしばらくTさんの話しを聞いた。

12人の女の子たちはみんな顔見知りで仲が良いこと。

その12人の中で一番古い付き合いの女性は『きほさん』という名前の方でもう10年以上の付き合いだということ。

この『きほさん』と切れるのが一番困難になるだろうということ。

そしてこの『きほさん』が12人の女の子たちとやりとりをしてまとめているということ。

 

私はボーッとしながらも面白くその話しを聞いていた。

(きほさんはすごくショックを受けるだろうなぁ…Tさん軍団のアネゴ的存在なんだもんなぁ…)

まるで他人事のようにボンヤリ考える。

 

しばらくするとTさんはスッキリした顔で

「ゆきえさん!送っていくで。さーー!明日から忙しくなるわぁ~!」

と言った。

 

さー

急展開を見せ始めますよー

女のバトルに巻き込まれるのか?!

巻き込まれないのか?!

 

どうなる?ゆっきぃ!

 

つーづーくー