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藤山家においでよ

藤山家ってこんなとこです。

私のコト㉚

みなさんこんにちわー!

 

未だそらさんの調子がイマイチ良くならず、今日も幼稚園をお休みしております。

昨日も今日もずーーっとDVD見まくってます。(*_*)

今はゴーストバスターズⅡ。

5歳が観る映画ですかね?笑

そらさん、ゴーストやらモンスターやらオバケ?やらにやたら惹かれるらしく…

みんなそんなもんですかね?

ま、本人楽しそうに観てるからいっかね。

 

明日には幼稚園行けるかなー

 

さて。

今日も続きまいりましょー!

 

『りお』に入ってから初のミーティングを経験し、その後先輩ホステスさんたちからの

“教育”を受け、もやもや感と違和感を強烈に味わった小娘ゆっきぃ。

この日を境に、見えていなかった周りの状況や先輩ホステスさんたちの心情に少しずつ

目を向け始めます。

 

まこさんから指摘を受けたはるこさんのお客様への私の対応。

事実は全く違いました。

 

ある日、はるこさんが同伴出勤をしてきたお客様の席に私はつかさせてもらいました。

そのお客様の席に着かせて頂くのは2回目。

初めてお席に着いた時もはるこさんと同伴出勤をしてきていたので

はるこさんのお客様であること、はるこさんを気に入ってお店にきていることは重々承知です。

そんなお客様の席に着くときはでしゃばってはいけない。

はるこさんのサポートのつもりで席に着きます。

その日ももちろんそういう接客をしていたつもりです。

 

はるこさんがトイレに立った時、そのお客様はこう言いました。

「ほんとはゆきえちゃんとも食事に行きたいんだよなぁ。はるちゃんのコトは気に入ってるけど、ゆきえちゃんみたいな子を食事に連れていきたいよ。

この店にははるちゃんがいるから同伴出勤はできないけど…こんど食事に行こうよ。

どう?TEL番号教えてくれない?」

 

このお客さんは60代半ばくらい。

紳士的で優しそうな方。

はるこさんにいつも優しく、私にも優しい方でした。

そんな方がまさか急に小声で私を誘ってくるなんて!

私は軽くショックを受けてました。

ホステスとしてあまりにも経験が少なすぎて受けたショックでした。

 

戸惑いながらも、このコトをはるこさんにしられちゃいけない!と思った私は

おちゃらけながらお断りしました。

「えー!〇さんがそんなこと言ってくださるなんて嬉しいですよ~。

でもーはるこさんヤキモチ焼いちゃいますよぉ~

はるこさんにバレたら大変ですよぉ~」

 

そのお客様は少しバツが悪そうな顔して

「そやな。はるちゃん、怒ったら怖いもんなぁ。」

とすぐに引き下がりました。

 

トイレから戻ってきたはるこさんにもこのやり取りは聞かれていなかった様子だったので、(はぁ…なんとかやり過ごせたかなぁ…)と私は思っていたのです。

 

私のこのやり過ごし方が良かったのか悪かったのか、誰にも聞けません。

なぜかママにも聞けませんでした。

 

それが!

まこさんから出た私への注意…

その内容があまりにも違い過ぎて…

もう何がなんだかわからなくなっていました。

 

はるこさんにお客さんがそう伝えたんだ。

なんで?

なんでそんなこと言うんだろう?

はるこさんには私とのやりとりは聞かれてなかったのに…

なんでわざわざそんな嘘をはるこさんに言うんだろう?

わかんない…

でも私が弁解をしたらそのお客さんが嘘をついていることを明かすコトになる。

そして、はるこさんは大切にしているお客様に裏切られたと悲しむだろう。

それに今私が弁解をしても信じてもらえないかもしれないし…

 

小声で私を誘ってきたお客さん。

その後はるこさんにわざわざ嘘をついた。

私に忠告?注意?をするまこさん。

周りで「うんうん。そーやでゆきえちゃん。」とうなずきながら諭す

まゆみさんとさゆりさん。

「イーノイーノ。ゆきえちゃんシラナカッタんだからー」

と笑顔で許そうとするはるこさん。

 

なんだ?

これ?

みんな演技してるの?

 

 

夜の世界ってこーゆーコトなの?

 

この2週間弱の間、まだ2週間弱だけど、私なりに必死で「ママの役にたつには?」

「このお店の一員として私に出来ることは?」と考えてやってきていた。

先輩ホステスさんたちもみんな同じ気持ちでお仕事をしているんだろうと思っていた。

勝手に。

 

でも…

何かが違ったんだ。

相変わらず仕事に関してバカ正直な自分が滑稽に見えてきていた。

 

「夜の世界は油断ならないとこなんよ」「誰も信じられへんのよ」

 

バーのママが言っていた言葉を思い出す。

 

そうか…

なんとなくその言葉の意味が見えた気がした。

 

私は私のやり方で、この店の中でいなくなっては困る存在になってやろう。

先輩たちの仕事っぷりをちゃんと冷静にみてやろう。

ママの仕事のやり方をちゃんと冷静に見て、盗めるところは盗んでいこう。

 

なぜか先輩たちとそのお客さんが滑稽に見え始めた。

 

『絶対負けない。絶対この店で一番になってやる。』

 

私の野心と自尊心が噴き出しはじめた出来事だった。

 

さてさて。

メラメラしはじめた小娘ゆっきぃ。

ここからもいろいろありますよぉ~

 

うひひ。

つーづーくー