朝起きると、先に起きていた亮一さんの後ろ姿がキッチンから見える。 食洗器に入っている食器を片づけてくれている。 「りょーちゃんおはよう~」 キッチンに行って朝の挨拶をする。 「あ!ゆっきぃおはよう。」 亮一さんがこちらを振り返る。 私はすかさず…
自叙伝の続きが書けたことを一人ひっそりと喜んでいる。 私、続きなんて書けるのかなー。なんて思いながらキーボードを叩きはじめた。 ら。 やっぱり面白い!書くの面白い!って感じられて嬉しかったのです。 あーよかった。 気付いたら旅のことを全然書いて…
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