藤山家においでよ

藤山家ってこんなとこです。

思考を裏切れ!

みなさんおはようございます!

 

昨日はブログの更新をするのをあえてやめてみました。

 

理由はね、『書こうと思えば書けるけど…書きたくなかったから』です。

 

余韻に浸っていたかったんですね。

 

なんの余韻かといいますと。

 

 

昨日、なんと!家に坂爪圭吾さんがいらしてくださったんです!

 

坂爪圭吾さんとはこの方です。↓

ibaya.hatenablog.com

あ、私坂爪さんのコト好きなんです。

なんていうか、存在が好き。

そしてこの人の紡ぐ言葉が好き。

なんです。

 

すんごく凹んでる時に坂爪さんのブログを読んでいたら『横浜にいる』と書いてあってさ。

こりゃ家に来てもらってこの凹んでる感じを坂爪さんに話してみようかな…なんてふと頭をよぎったのです。

なんなら私が自信喪失している整体の施術も受けてもらっちゃって、そんで率直な意見を聞こうかなぁ…なんて。

 

でもそのすぐ後に思考くんがやってくるわけです。

 

「えー?あんたごときが家に呼んだら迷惑だって!やめときなー!」

「坂爪さんはもう有名人!あんたが呼べるような人じゃないんじゃない?」

「それにさ、家によんで話すったって、またあんた気ぃつかって恰好つけて話しちゃうんじゃないの?」

「絶対気ぃつかって、相手にも気をつかわせちゃって、お互い疲れる時間になるだけだって!やめなって!」

「それにタダで整体の施術するんでしょ?そんな無駄なコトやってどうすんの?

やめなやめな!」

 

この思考くんの声、瞬時にこれだけやってくる。

まーうるさい。

 

ここに巻き込まれるとすぐにさっきの『坂爪さんに家に来てもらおうかな』の思いは打ち消されてしまう。

せっかく面白いことがおきるかもしれないのに。

 

この思考くん。

ほんとにバカ。

思考くんも大切な役割を担っているんですよ。

それは重々承知です。

でもね、耳を傾ける価値ゼロ!!っていうくらいバカなことしか言わないことが多いんだよね。

 

すーぐ恐怖を訴えてくる。

 

最近はこの思考くんの性質が少しわかってきたのですぐに耳をふさぎます。

 

あーうるさい!

うるさいうるさい。

 

ってね。

 

坂爪さんに来てもらおう。

てか、家に坂爪さんが来るってなんかウケるし面白い。

ワクワクー♪

 

の直観?感覚?を信じて連絡したのです。

 

そうしたら!すぐに返事を頂いてすぐに予定が決まっちゃった!

連絡をいれた翌々日に約束が決まり、私は凹んだ状態をキープしつつも

楽しみにしていたのよー。

この凹みっぷりを坂爪さんにみて頂こうと思ってね。

そしたらその夜、ガマンしきれずまさかの大号泣。

 

『もー無理ーーー!もう降参します!もう降参!!わーーー!!』

 

降参って笑なんだよ笑

 

そしたらすんごいスッキリしちゃってさ。

次の日からスッキリさわやかよぉー(*´з`)

 

だから坂爪さんにはそれを正直に話して、ただ気持ちよく施術を受けて頂くことと、少しお話しをしてもらうことと、一緒に写真を撮ってもらうことをお願いしました。

 

家に来て頂いて正直にいろいろ話して施術もさせてもらって写真も撮ってもらってお話しもして頂いて~の。 

 

結果。

 

なんというか…

言葉にできない、なんだかすごく、すんごく良い時間になったんだ。

すんごく気持ちよい(←私が)施術ができて、久々に没頭できて…

 

『あー私の技術や知識や感覚ってやっぱり割といいかも…ん…てかさ、“私がやってる”って感覚がない時がやっぱり一番いい状態なんだ!』

 

って、改めて思えたりして。

 

坂爪さんも、もんのすごい喜んでくれたんだ。

すごい!すごいですよ!これは!!って何回も言ってくださってほんとにありがたかった。

 

少しだけ二人でお湯を飲みながら(お湯くださいって坂爪さんが言ったのよ)ぽつりぽつりとお話をして、写真をベランダで一緒に撮って…

 

『ほんとにいつでも呼んでください!ぼくほんとにすぐ来ますから!』

なんて嬉しい言葉を頂いて、お別れするときは坂爪さんのほうから

『よかったら握手しましょう!』って手を差し出してくれてさー。

 

なんか嬉しかったなー。

 

『わあ!うれしい!!』って言いながら私が手を出すと

ギューッと固く握手をしてくれたんだ。

 

『また会いましょう!今日はほんとにほんとに貴重な時間をありがとうございました!!』

 

って、素晴らしい笑顔で言ってくれたんだ。

 

あぁ…

思考を裏切ってよかったぁ…

 

って、心から思ったんだ。

 

お金にならない無駄なコトなのかもしれない。

やってることは無意味かもしれない。

他の誰かからしたら大したことない出来事なのかもしれない。

 

でも。

私にとってはとても充実した時間だったし、また一つ思考を裏切ることが

できた結果だった。

 

自分の感覚に忠実になる。

外野のいうコトや思考に惑わされない。

自分が“やりたい”と思うコトを素直に行動にうつしてみる。

 

少し怖く感じても。

 

これ。

 

ずっと夫婦でやってきてることなんだ。

 

日常のささいなことからね。

 

『思考は過去の経験からしか判断ができない。』という性質をもっているんだって。

そういえばそうじゃないですか?

 

てことはさ、思考の声に耳を傾けてばかりいると同じところをグルグルまわるしかなくなるんだよね。

そのグルグルから脱しないと自分の本質がわからないままになるんだよ。

ずっと幻想の物語の中にいることになるんだよ。

 

まずは『思考の声に気付く』こと。

これほんとに大事。

 

そして『あー思考くん。いつもありがとうね~。でもさ、ちょっと黙ってて。』

と言って耳をかさない。

 

自分が心地よい、もしくはわくわくする、もしくは面白そう!と感じる方を選ぶ。

少し怖さが伴ってもね。

その怖さの本質を見るんだ。

ちゃんと見ると幻想だって気付くからね。

その怖さは幻想。

 

私もまだまだその幻想に惑わされそうになることたーくさんあるけどさ。笑

でもまた『気付く』のよ。

 

そしたらさ、昨日みたいなすごく良い時間が訪れたりするんだよね。

 

 

↓我が家の施術部屋で真剣に大根を撮影する坂爪さん。笑

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素敵なラッピングの大根と綺麗なお花と本としあわせこんぺんとうもらっちゃった♡

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しかも本を開いたらこんなものが!!↓

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素敵な手作りのシオリと手書きのメッセージ!

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↑しかも富士山(藤山)!!!

 

 

 

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家のベランダで無理矢理写真撮った!笑

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 洗濯もの干しっぱなしで!!!笑

 

 

一緒に家のベランダからの風景を見ることができて、なんだか嬉しかった。

 

私が声をかけなければこんなことは絶対なかったから。

 

 

『思考を裏切れ!』

 

今まさに私のダンナさんである藤山亮一さんもそれをやっている。

 

私よりはるかにアクティブな裏切りを行っている。

 

今、藤山亮一さんは一人でアジア旅に行っている。

6日の夜に日本を旅立ち、帰国はいつか決めていない。

シンガポールから陸路で北上していくつもりらしいけど、そこもはっきりとは決めずに旅に出た。

 

さっき入った連絡ではシンガポールとマレーシアの国境をバスで超えたらしい。( *´艸`)

いろいろとハラハラする瞬間も多々あるみたいだけどなんだか楽しそうです。( *´艸`)

 

旅の目的はー

 

『ない』

 

ウケる。

 

藤山亮一さんが何を思って、何を感じて帰ってくるのか今から楽しみです♪

 

あれ?

帰ってくるかな?笑

 

『目的』も『目標』も『意味』も“ない”ほうが身軽な時がたくさんある。

 

『理由』なんていつも後付けだからね。

 

『目的』『目標』『意味』『理由』、いつも気にし過ぎじゃないですか?

たまにはそれ、やめてみませんか?

 

私も一生懸命それをやめてみてます。笑

 

そしたらすんごい楽で楽しいです!

 

最後に。

 

 

坂爪さんにこう言ったんだ。

 

『坂爪さんて…なんなんですかね?…肩書っていうか…何…もの…?ですかね?』

 

失礼でしょ?笑

そしたらこう答えてくれました。

 

『なんなんですかね?』

 

いいよね。

れいいなぁ。

 

それからこう続けたのよ。

 

『きっと僕は何者でもないんです。僕を自由に使ってくれた人が決めるんだと思います。その人なりの僕の肩書を。それでいいんです。』

 

坂爪さんはピュアです。

純粋です。

そして嘘をつきません。

取り繕うのが苦手です。

だからこそ会うのに勇気がいるのですが、会うとなんだか『いいなぁ…』となる人です。

 

そして、藤山亮一さんも

純粋で正直で嘘が苦手です。

取り繕うのも嫌いです。

そして一緒にいると『すごくいいなぁ…』となる人です。

 

あぁ…

 

タイプはぜんぜん違うけど、2人とも似てるところがあるんだ。

藤山亮一さんに似てるとこがあるから私は坂爪さんのコトが“好き”だと思うんだぁ。

書いてて納得。

 

ハードル高く書いてしまいましたが、坂爪さんは『会いたいです』とメッセージを送るとたいていどこにでも来てくれますよ。

これを読んで会いたくなった方はぜひ!坂爪さんにメッセージ送ってみてください。

 

そして、藤山亮一さんがアジア旅から帰ってきたら、またお話し会でもやりたいなぁと思っているので会いたくなった方いらしたら私に連絡くださいね。

(まだ動画の編集してないから載せられませんが…汗)

 

肩の力が抜けてる人に会うとなんだかいい気分になりますよ。

 

連絡はこちらの問い合わせフォームまでお願いします。↓

center-of-life.com

 

ながながと読んでくださってありがとうございます!

 

自叙伝もすぐにアップしますのでお待ちください~

よかったら読んでください~

 

いつもありがとうございます!

 

 

私のコト60

みなさんおはようございます!

 

祝!60回!!

 

わー

もう60回も書いてるんだー!

 

遅々として進みませんが笑

私は書いててすごく楽しいです!

 

文章書くのってほんとに楽しい!

 

毎回書いてますが、読んでくださっている貴方、貴女、の存在がほんとうにありがたいです!

ありがとうございます!!

 

昨日の凹んでる記事を読んで心配してくださった方。

感謝しかありません。

 

↓これ。

center-of-life.com

 

ね?

こういう事やってるからさ、自分の中心軸がぶれた時は絶好のチャンス!なんだよね。

凹むコトもぶれるコトもざわついて胸が苦しいときも大泣きしちゃうときも、

今後絶対この経験が誰かの役に立つときがくる!そしてなによりこの経験が自分の宇宙におこってきたコトなんだ!体験しなきゃダメ!!

と思ったりして、もんのすごい辛かったりしてもぐわー!っと頭を突っ込むのです。

 

昨日の夜は大泣きしました!

もう泣けない!っていうぐらいまで大泣き。

 

『もう無理だよーーーー!!』って。

 

そしたらケロッとしちゃった♡

 

解放することって大切。

 

一人で解放するのって孤独で辛いよね。

私でよければお手伝いするので、ピンときた方はお気軽にご連絡くださいね。

一緒に自分のセンターを体験しませんか?

 

 

さて。

 

60回目。

 

高知旅行に出発です!

 

 

金曜日の朝、古い健康ランドをあとにして伊丹空港へと向かう。

 

Tさんからは幸いにも連絡がない。

きっとまだ留守電も聞いてないだろう。

奥さんと子供に携帯電話が見つかったら大変だと言っていたから、

きっと車の中に置いてあるんだと思う。

 

空港に到着するとNさんとKさんが待っていた。

愛美さんの姿はまだない。

 

「あいついつも遅れるんや~。しゃーないなぁ。」

Nさんが愛しそうに呟く。

 

「ゆきえ。一緒に高知に行けるのほんまに嬉しいわ。ありがとな。」

Kさんもニコニコだ。

 

普段お店で会うのとはまた違う雰囲気。

NさんもKさんも子供みたいな顔をしている。

 

社長さんと大きな会社の専務さんが、こんなに子供みたいな顔で嬉しそうにするんだなぁ…

男の人はいくつになっても、どんな立場になっても、きっと根はこうなんだろうなぁ…

 

そんなことを漠然と思う。

 

遅れて愛美さんが到着。

 

「ごめんなさーい!ほんとにごめんなさい!!」

 

ペコペコと謝る愛美さん。

 

か、可愛い…

 

「お前また遅れて~!兄弟とゆきえにちゃんと謝れよ!」

 

Nさんは愛美さんにたいして亭主関白をきどる。

その姿がなんだか誇らしげだ。

 

 

フライトまでの間、みんなでビールで乾杯をして旅がはじまった。

 

 

高知県の旅はほんとに楽しかった。

 

桂浜に行き、竜馬像を見て、実物の土佐犬の大きさに驚いたりした。

 

すべてNさんとKさんが計画をたてていてくれて、お昼から素晴らしく素敵な料亭で卓袱料理を食べさせてくれたり、珍しい焼酎を飲ませてくれたりした。

 

旅館も老舗の素敵な旅館を予約しておいてくれた。

 

旅館のお風呂もお料理も最高だった。

 

なかでも鰹の美味さにはびっくりした。

 

もともとNさんとKさんとお酒を飲むのは好きだったので、

『お客さんと行く旅行』という感覚はなく、ずーっと気楽で楽しかった。

 

「ゆきえー。楽しいか?」

Kさんはずっとこう聞いてくれた。

Nさんも愛美さんとすごく仲良く楽しそうにしている。

 

愛美さん、Nさんに大事にされてるんだろうなぁ…

 

なんだかほほえましくていい感じだった。

 

そういえば、まだ愛美さんとゆっくり話したことがない。

私はNさんと愛美さんがどんな感じの付き合いなのか知りたくなっていた。

 

夜、私は愛美さんをお風呂に誘ってみた。

 

「愛美さん、一緒にお風呂いきませんか?」

「わー!行きます!いきます!」

 

愛美さんは喜んで一緒にきてくれた。

 

やったー!

お話しができる!

 

湯船に二人でつかりながら、私は早速質問を始めた。

 

「愛美さんはNさんに大事にされてるんですねぇ。」

「えーー!そんなことないですよぉ。Nさんはたくさん女の子いますからー」

 

お?

そうなんだ。

 

「え?そうなんですか?でも愛美さんのことすごく好きそうですよ?あんなNさん初めて見ましたよぉ。」

「そうかなぁ…。でも、わりともう長いからマンネリですよ。」

 

へー…もう長いんだ。

 

「愛美さんはNさんのコト好きなんですか?」

 

直球で聞いてみた。

裸の付き合いだからね。

 

「んー…どうかなぁ…。ワガママで難しい人だから。でも家賃とか払ってもらってるし、別れるのもねぇ。あ!これは絶対内緒ですよ!」

「もちろんですよ!あー…でもやっぱり難しい人なんですねぇ。」

 

はー…

やっぱり家賃とか払ってもらってたりするんだなぁ。

まだまだ聞くぞー

 

「愛美さん、もう少し聞いてもいいです?」

「ゆきえさんは聞き上手だなぁ。なんだかゆきえさんにはしゃべっちゃいますよぉ。」

「わあ!じゃあ調子にのって!ぶっちゃけ週に何回くらい泊まりにきます?」

「えー…一回かなぁ。一回も来ない時もありますよぉ。」

「それって寂しいです?」

「うーん…他に行ってるかもって思うとヤキモチみたいな感情がわくときもあるけど…でもあんまり来ないでほしいって思いもあるかも♪えへへ」

 

か、可愛い…

ひどいコト言ってるのに可愛い…

 

「へー…じゃ、もっとぶっちゃけ聞いちゃいますけど…来る度SEXするんですか?」

「わー!ゆきえさんツッコミますねー!面白い!いや、もう全然してないですよ。ほんと。もうね、すぐ寝ちゃうんですよー!家に寝に来るみたいなもんですよー!」

 

ほほー…

そんな感じなんだぁ…

 

私は他のホステスさんの内情を少し知ることができて満足だった。

これだけでもこの旅に来てよかったと思えた。

 

こんな話しなかなか聞けないぞー!

 

お風呂から出ると、まだまだ宴は終わってない様子だった。

上機嫌なNさんとKさん。

そこに私と愛美さんが加わって、4人で深夜までワイワイお酒を飲み続けた。

 

したたかに酔ったのに…

部屋に戻るとKさんは私を抱いた。

すごく嫌だった。

 

けど…

これはしょうがないか…

これ込みの旅行だもんな…

 

私は自分に言い聞かせた。

 

次の日も観光をしたり、お土産屋さんに入ったり、美味しいお料理を食べたり、そしてお酒を一日中飲んでいた。

 

お土産の費用まで全部NさんとKさんがだしてれる。

行先も全て計画をたててくれる。

終始きを使ってくれる。

 

あー

こんなに至れり尽くせりの旅行はしたことがない。

最高だな。

 

KさんとのSEXさえなければー。

 

あっという間に2泊3日の旅行が終わる。

お土産は全て宅急便で送ってくれた。

伊丹空港に着き、NさんとKさんと愛美さんにお礼とさよならを言い、

帰ろうとするとKさんは私近づきこう言った。

 

「ゆきえ。ほんとにありがとうな。すごく楽しかった!これ、帰りのタクシー代やで。

持っていきや。」

 

旅行の全てのお金を出してくれた上に2万円のタクシー代まで!

ほんとに至れり尽くせりだ。

 

「えっ?!いいですよ!!あんなにお金使わせちゃったのに!タクシー代までもらえません!!!」

 

私はほんとにびっくりして返そうとした。

 

「ええねんって!はぁ…ゆきえのそういうとこが好きなんや…。ええから。受け取って。」

 

Kさんはそう言って私の手のひらにお金をおいてギュッと握らせた。

 

「えー…ええのん?なんか…ありがとう。すごく楽しかった!!ほんまにありがとう!!」

 

私が何度もありがとうを言うと、Kさんはすごく嬉しそうな顔をした。

 

 

こりゃホステスを辞められない女性が多いわけだなぁ…

これが当たり前になってしまったらもうカタギに戻れないよなぁ…

 

帰り道、私はそんなコトをずっと考えていた。

 

この生活を当たり前だと思っちゃだめだな。

どう考えても異常だ。

楽しんでもいいかもしれないけど、これを普通だと思い始めたらヤバい。

気を付けなきゃ。

 

でも…

楽しかったしいい気分だったなぁ。

 

 

さ。

 

次は現実が私を待っている。

 

Tさんに勘づかれてないか。

ごまかしきれるのか。

 

帰ってみないとわからない。

 

さあ。

緊張するけど

かえろう。

 

さて。

Tさんとどんな会話がくりひろげられるかー

 

つーづーくー

私のコト59

連投失礼します!

 

自叙伝の続きいっちゃうよー!!

 

 

NさんとKさんに『高知県旅行』を提案された小娘ゆっきぃ。

嬉しくなってすぐに『行く!』と返事をしてしまう。

Tさんになんて言うか?

嘘をつきとおすことはできるか?

考えをめぐらせる。

 

 

Tさんには『実家に帰る』と言うことにした。

それ以外思いつかない。

でも実家とは疎遠だといういうことをTさんは知っている。

どうしよう。

ちゃんと辻褄が合うかなあ。

 

もしバレたらバレた時だ。

 

言ってみよう!!

 

NさんとKさんに高知旅行の提案をされてからすぐに

私はママに休みを申し出た。

 

金曜日の朝出発。

結構朝早くの飛行機だ。

なので木曜日から休みをとることにした。

 

ママはかなり嫌な顔をして、嫌味を言った。

 

「ゆきえちゃんが休むのはほんとに困るんや。それにまだ経験も浅い子がそんなに休むなんて…。私がホステス始めた頃にはそんなん考えられへんかったわぁ…なんちゃらかんちゃら…」

 

「すいません。実家の両親がどうしても帰って来いといってるんで…」

 

この言葉を出されたらもう引くしかない。

 

「まぁ…しょうがないわなぁ…でもな、なんちゃらかんちゃら~…」

 

結構長く嫌味は続いた。

でも、それだけ休まれると困ると思ってくれているんだろう。

 

なんとかママから了承を得られた。

 

よし!

次はTさんだ。

 

それから数日後、私は意を決してTさんに話した。

 

「あんな、なかなか言い出せへんかってんけどな、〇日からお店休んで実家に帰ろう思ってんねん。」

 

どうだ!

すんごく自然に言えたはず!

どうだTさん!

 

「え?実家に?ゆきえさんから連絡とったん?」

 

Tさんがびっくりした顔で聞いた。

 

「うん。連絡とってみたんや。で、帰って来いって言われたから一回帰ろうかなぁ思ってな。」

「え?ずっと?ずっと実家に行くの?」

 

お?

そういう心配がでたか。

 

「違う違う!木曜日の夜から帰って、日曜日には戻ってくるで。」

「あーびっくりした。もう実家に帰るって話しかと思った!戻ってくるねんな?」

「もちろん!戻ってくるにきまってるやん!ええやろ?行ってきてもええやろ?」

 

私は『なんでTさんに了承を得なきゃいけないんだ!』と思いながらも

確認していた。『ええやろ?』と。

 

「ええに決まってるやんか!ご両親喜ぶと思うわぁ。絶対ゆきえのこと心配してるもんなぁ…。ええことやでぇ。よかったよかった!行っといで。」

 

やった!!

大成功!!

すごく喜んでる姿を見ると少し胸が痛いけど…

でもいいや!

こりゃうまくいった!

 

「ありがとう!じゃ行ってくるわ。」

「木曜日の夜出るん?」

「うん。まぁ最終の新幹線でもいいし、まだ決めてないねん。」

 

Tさんが『駅まで送る』と言い出さないように願いながら話しを進める。

 

NさんKさん愛美さんとは、金曜日の朝伊丹空港で待ち合わせ。

家から伊丹空港まで少し距離があるので前日の夜から出かけて、

伊丹空港近くのスーパー銭湯かなんかで泊まるつもりでいた。

 

送るって言うなよ~

ギリギリまで一緒にいるって言うなよぉ~

 

「木曜日の夜からかぁ~…。じゃ、俺も…」

 

言うなよ!言うなよ!

 

「じゃ、俺も娘のとこ帰ろうかな。木曜日の朝から。」

 

やったーーー!

なんか賭けに勝った気分だ。

 

「そう?娘さんTさんと何日間か一緒にいられて喜ぶだろうね。」

「そうやな~。俺はゆきえさんと何日間か離れるの寂しいけどなぁ。」

「私も寂しいよ。ごめんやで。」

 

嘘。

まったく寂しくなんかない。

 

「あ!イクラどうする?」

 

このブログではまだ触れたコトがなかったけど、この当時私は

『イクラ』とい名前の猫を飼っていた。

 

「イクラの餌とトイレ掃除だけしに来ようか?」

 

Tさんはイクラと大の仲良し。

すごく可愛がってくれます。

 

「ほんと?お願いしてもいい?」

 

Tさんが来てくれなければペットホテルに預けようと思っていた。

そう言ってくれてラッキー♪

 

「ええで!まかしとき!じゃ、金曜日と土曜日、どっちもくるからなー。

なぁ、イクラ~♡」

 

なんとか疑われず話が良いように進んだ。

 

はぁ~…

よかった…

 

あとは当日まで変に勘ぐられないように過ごすだけだ。

 

 

Tさんはそれから木曜日までの毎日、私の両親や家族のことをたくさん聞いてきた。

 

「ゆきえさんの家族はどんな人たちなのかなぁ~♪ゆきえさんのご両親はきっと優しいんだろうなぁ。ほんとは会ってみたいんやでー。」

 

よくこう言っていた。

本気で実家に帰ると信じている。

 

やっぱり少しだけ胸が痛い。

 

 

そして木曜日の朝。

Tさんは『気を付けて帰るんやで。ちゃんと日曜日には戻ってきてやー!』と優しく言いながら部屋を出て行った。

 

私はずっと落ち着かなかった。

Tさんがまた急にお部屋に戻ってきたらどうしよう。

戻って来たって大丈夫なのに、すごく落ち着かなかった。

 

荷造りを終える。

もういつでも出かけられる状態になるとますます落ち着かなくなった。

 

もうこの部屋にはいられない。

イクラに『行ってくるね』の挨拶をして、部屋を出ようとする。

 

あ。

そうだ。

 

明日Tさんはこの部屋に来る。

置手紙を書いて置いておいたらきっと喜ぶだろう。

 

私はノートを一枚やぶり、置手紙を書いた。

 

『さびいしいだろうけど待っててね。少しだけ親孝行してきます。

いってきまーす♡』

 

これで完璧だ。

 

部屋を出て伊丹空港近くまで向かう。

 

電車の中、私はやっぱり落ち着かなかった。

 

これからの旅への期待と、Tさんへの背徳感、そしてバレないか?の不安が入り混じったなんともいえない気持ちだった。

 

その落ち着かない気持ちを引きずりながら、なんとか見つけた伊丹空港近くのスーパー銭湯健康ランド?に辿り着いた。

 

結構古めな建物。

中にカプセルホテルも常設されている。

女性専用ブースもある。

 

今日はここのカプセルホテルに泊まろう。

カプセルホテルは初めての経験。

 

古めな建物独特の天井の低さとありがちな暗さに、ワクワクしながらも

私の落ち着きのなさはエスカレートしていく。

 

まだ夕方だ。

 

まだまだ夜は長い。

 

私はお風呂にゆっくりつかり、マッサージを受け、そしてお食事処で酒を飲んだ。

 

だんだんと不安が増してくる。

自分のやっていることの不誠実さが身に沁みてくる。

 

あぁ…

私はなにがしたいのだろう…

 

暗い、天井の低い健康ランド

一人、ダサい館内着を着て美味しくもないツマミを食べビールを飲む。

 

どんどん募る切なさ。

酒がまわるごとに孤独と不安が増す。

 

もうこのループから逃れられず、どんどん酒を飲む。

 

もう寝る場所に行こう。

せまいカプセルの中で一人うずくまってテレビをみよう。

 

そう決めるとフラフラと寝床に向かった。

 

せまいカプセルの中、ジッとテレビを見る。

 

しばらくすると私は電話をかけた。

Tさんにだ。

どうしてかけてしまったのか。

自分でもわからず気付いたらかけていた。

 

思ったとおり留守番電話につながった。

酔っぱらってメッセージを入れる。

 

『Tさん?ゆきえだよ。これから新幹線に乗るよ。最終になっちゃった。

日曜日には必ず帰るからね。いってきます。』

 

メッセージを入れたら少し落ちついた。

 

またしばらくテレビを見て、眠りについたのは結局深夜だった。

 

せっかくだ。

明日からの旅行は楽しもう。

 

独り言をつぶやいて眠りについた。

 

 

さあ。

 

高知旅行です!

 

どんな旅になるか?

 

もしよかったら次回も読んでね。

 

つーづーくー

凹む私 見つめる私 覚悟を決め続ける私

みなさんおはようございます!

 

今日も割と凹み気味なゆっきぃです。

 

最近は連日凹んでます。

 

胸がざわつき、ギュッと締め付けられる感じがする。

不安感や自己否定感がじわじわ湧いてくる。

 

あー居心地が悪い!

逃げたい!

 

でも逃げることも目をそらすこともできないよー!

 

やっぱりじっくり“見る”しかないのです。

 

私の自己否定感、自己評価の低さ、これはただモノじゃないくらい強い。

まだまだ、ある。

 

これが今浮上してきている。

 

辛い。

逃げたい。

早くこの状況が終わってほしい。

 

ごまかすために“何か”行動する?

友達としゃべる?

誰かに弱音を吐く?

誰かに『ゆっきぃはすごいよ!』と言ってもらう?

 

違う。

 

どれもやってもいいけど、何かが違う。

 

それじゃただ繰り返すだけだ。

 

この胸のざわつき。

ギュッと締め付けられるような感覚。

涙が込み上げてくる感じ。

叫びたくなる衝動。

 

逃げずにジッと見る。

 

投げ出さずにガッツリ感じる。

 

自己否定感の根底。

自己評価の低さの大元。

 

何度も何度もチャレンジして、その都度確認してきたはずなのに。

 

まだブレる。

 

まだ見失う。

 

動かずに立ち止まろう。

 

動きたくなる衝動を抑えて立ち止まろう。

 

そしてじっくり“味わおう”。

 

 

『手放しなさい』

 

よく聞く言葉。

 

いくら誰かに『手放しなさい』と言われても

“手を放す”のは自分だ。

 

誰もやってくれない。

誰かにやってもらったってそんなの何の意味もない。

 

自分の感情は自分にしか味わえない。

“手放す”か“手放さないか”を選ぶのは自分だ。

 

私は不要なものは“手放す”を選ぶ。

 

もう私に必要ないものは“手放す”と決める。

 

ずっと握りしめていた掌を開くのはとても勇気がいる。

解放されるときは感情がブレる。

 

ずっと握りしめていたんだから、掌はしびれたり痛かったりするよね。

涙だって出るよ。

 

感情を開放するんだ。

 

声をあげて泣いてもいい。

 

大声で泣けばいい。

 

『もう無理ーーー!!』

って叫んでもいい。

 

逃げずに“見て”“味わう”んだ。

 

私しか感じられない、尊い感情だから。

 

自己否定感も自己評価の低さも

全部私の世界。

 

じっくり“見て”“味わおう”。

 

勇気と覚悟。

 

自分の人生に責任を持つ『勇気』と『覚悟』。

 

目をそらしてもそらしても無くならないからね。

 

そらせばそらす程際立つからね。

 

気付けたことを喜ぼう。

ジッと見つめられる自分を褒めてあげよう。

逃げ出したいと思っている自分も可愛がってあげよう。

 

そんなコトを感じた。

 

文章化すると落ち着くね。

 

ただの独り言に付き合ってくれてありがとう。

 

これを読んでくれた貴方、貴女、に感謝します。

 

あ、私、元気ですからねー

ただ心がざわついてるだけですからねー

 

ありがとう。

 

すぐ自叙伝アップするよー!

 

 

 

地味なことには味がある。

みなさんこんにちわー!

 

アクセス数減ってる…ってちょっと拗ねてみたらぐーんとまたアクセス数増えててありがたい限りです!

いちいち拗ねたり凹んだりしてんなよっ!って話しですよねー(;'∀')

でもそれも楽しかったりするのです。

 

フェイスブックには優しいコメントも頂いたりしてねー(*´з`)

ほんとにありがたい!(フミフミ!ありがとう~(ToT)/~~~)

 

 

さて。

 

昨日とえーと…その何日か前と…(何日前かは忘れた)2日間かけて

せっせとこんなコトをしておりました。↓

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今年は少し遅くなってしまいましたが~

 

そうです!!

 

地味~に

『味噌づくり』

をしていたのです~

 

味噌づくりをはじめたのは3年前。

今回でまだたった3回目です。

 

一回目は試しに~と思い、ほんの少量。

仕上がり500グラムのお試しキッドを買い、ほんとにちょびっと仕込みました。

味噌は仕込んで6ヶ月で食べられるんだけど、熟成は長い方が絶対美味い!と思い、

ガマンして1年待ちました。

 

でさ~

 

これがまた大成功でほんとに美味かったんだよねー!

自分で作った味噌でみそ汁を作って飲んだらさー

美味しいし、なんだかやたら嬉しいし、ダンナちゃんも喜ぶしー

ですごくハッピーだったんだ。

 

で、去年はもうちょっと量を増やして4キロ仕込んだんだー。

 

500グラムから一気に4キロに増量!

私ってばチャレンジャー。

 

結果。

 

これまた美味い!!

私天才!

(実際→麹と微生物のお陰で私は一年間何もやっていない。)

 

で、今年。

 

またまた一気に大増量!!

今年は13キロ!!!!

 

これね、結構大変よ。

家にある圧力鍋が小さいもんだから、何度も何度も小分けにして大豆を蒸すわけよ。

蒸しあがったら袋に入れて、粒がなくなるまで潰すのよ。

空き瓶で叩いてね。

そしたら塩切麹とよーく混ぜるんだけどー

 

全部終わるまで何回これ繰り返したかなー…

 

味噌づくりって大変なのねぇ。

 

そりゃちゃんと手作りでやっているお店の味噌は高いはずよね。

 

でもね。

 

こーゆーの、めっちゃ楽しいんだよねー!

なんかわかんないけど嬉しいんだよね。

 

一年後、どんな仕上がりかなー?あ!一年後のこの味噌を開ける時って、

私たちなにやってんだろー?

なんて思ったりして。

 

だってさ、今年の味噌を仕込んだ時は今の状況なんて想像しなかったもん。

 

そしてなにより身体にいい!

 

自分のお家にいる微生物くんたちが味噌を作ってくれるんだから、口に合うに決まってるんだよね。

そして身体にいいに決まってる。

 

今年は梅干しにも挑戦するんだー!

 

そしてこれ。↓

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今日はお義母さんとダンナちゃんとそらさんで横浜にある『サカタのタネ』に行ってきたんだー!

 

お義母さんは家庭菜園の野菜もお花もとっても上手に育てる人なんだ。

 

去年あたりから私も土いじりに目覚め、(まだほんのちょっとだけどね)

今年もぼちぼち始めてみましたー!

 

今年はハーブも育てよう!と思い、ハーブの寄せ植え作ってみた。

下はサンチュとスイスチャード。

 

あとはもう少し土ができたらお庭にジャガイモ2種類と

きゅうりとトマト、枝豆、あとはニンジンを植えるつもりです!

植えるんです!育てるんです!

 

 

私の自叙伝を読んでくださってるみなさん。

 

まだ途中ですが…

 

あんな過去がある女がこれですよ。

 

味噌作って~

土いじって~

土鍋で雑穀米炊いて~

圧力鍋で玄米炊いて~

お裁縫して~

身体の調子が悪ければコンニャク湿布して~

ビワの葉っぱで納豆作って~

 

 

……ちょー地味じゃないです?

 

でもさー

これが楽しいんだよねー。

 

この自分の中にある『地味なコトが好き』という事実。

 

ぜんっぜん気付かなかったんです!

ずっと!

ていうか、ぜんっぜん認めようとしなかったんです!

ずっと!

 

『私は華やかよぉ~』『ネオンと酒がないと生きていけないのよぉ~』

 

なんて、思い込もうとしていたんですね。

それのほうがカッコイイと思ってたんですね。笑

うぜー笑

私マジうぜー笑

 

これをきちんと指摘してくれたのはやっぱりこの人でした。

 

仙人ダンナちゃん。

 

『ゆっきぃが華やかだと思ったことは一度もない。』

『割と地味だよね。』

『昭和のにおいがプンプンする』

『おばあちゃんみたいだね』

『お家のこと(家事ね)、すごい好きじゃん』

 

まー

私が卒倒しそうなことをたくさん言ってくれました。

 

その度私はびっくりして、その後大笑い。

 

あははははは!!

ほんとだっ!!!

 

てね。

 

もう大声で

 

『私、地味なコトが好きなのぉ~!!』

 

と言えるようになりました。

 

あー気持ちいい。

 

 

地味なコトには味がある。

味わいがある。

 

地味な食事にも味わいがある。

これを滋味という。

 

玄米も雑穀も全粒粉も高野豆腐も野草も…

 

地味で滋味深い。

 

好きなんだよなぁ…

 

 

あ、もちろん肉も魚もイタリアンもフレンチも寿司もすき焼きも焼肉も…

派手な食事も大好きですよ!

 

派手な、イベント感満載の旅も、飲み会も大好きですよ!

 

でも…

根本に流れる好きは『地味な滋味にあふれるコト』。

 

春はあたたくなってきて嬉しい。

夏は華やかでワクワクする。

秋は少ししっとりして物寂しくて…そこがよい。

冬は寒くて寂しくて、でも空気も日の光も澄んでて綺麗。

切なさがたまらない。

 

こんなコトが感じられるようになったことがほんとに嬉しい。

 

地味。

滋味。

憂い。

 

 

素晴らしい。

 

こんな私のはちゃめちゃな過去。

まだまだ自叙伝も続きます!

 

よかったら読んでくださいね。

 

今日もありがとうございます!

 

私のコト58

みなさんおはようございます!

 

アクセス数が減ってるといっちょまえに凹んだりしてる自分が愛しいです!

自分が書きたくて書いてるのに、やっぱりたくさんの人に『承認』されたい!『読んで面白いと言ってもらいたい!』と渇望してるのが明るみになりますねぇ…

そんな自分も好きです。凹んでますがね。笑

 

それもまた“味わい”。

 

めげずに書くんだもん!

 

読んでくださっている貴方。

 

ほんとにありがとうございます!!

 

では。

つづきいくよー!

 

 

Nさんが『愛美さん』という可愛らしいホステスさんを連れて、Kさんと共に『りお』の店にやってきた。

 

『今日は話しがあって来たんや。』Nさんに言われ、何故か胸がざわつく小娘ゆっきぃ。

 

「なんですかね?話しって?」

 

私が聞くとNさんとKさんはもったいぶって話し始めた。

 

「あんな…ずっと兄弟と計画たててたんやけどなぁ。ぐふふ。」

「ぐふふ。ゆきえが喜んでくれるといいんやけどぉ。」

 

大の男2人が『ぐふふ』と口に手をあて子供のように笑ってる。

ウケる。

 

「ちょっとちょっと!もったいぶらないで教えてくださいよ!」

「ほんまにこの人たちはぁ~。ゆきえさん早く聞きたがってるやないですかぁ!」

 

愛美さんはもうその話しを知っているようだ。

 

「ぐふふ。あんな、兄弟は出身が高知県やろ?知ってるやんな?ゆきえ。」

「はい。しってますよー。」

 

そう。

Kさんは高知県出身。

たまに土佐弁がでるところが好き。

 

「でな、ゆきえが前に高知県行ってみたいって言うてたやろ?な?」

「はい!高知県!行ってみたいんです!」

 

私は以前、Kさんが高知県出身だと聞いて『行ってみたい場所の1つなんです!』と言っていた。

高知県は『お~い!竜馬』という漫画を読んでからずっと行きたかった場所。

 

「ゆきえ。連れていきたいんやけど…どや?」

 

Kさんが遠慮がちに私に言う。

 

「え?連れて行ってもらえるんですか?え?え?」

 

私は純粋に嬉しかった。

高知県に行ける!かもしれないのがほんとに嬉しかった。

 

「そやでー!兄弟はな、ずーっと『ゆきえを高知に連れていってやりたい』って言うてたんやでー。計画をずっと練ってたんやでー。」

 

「そやねん。ゆきえを連れて行きたいんや、ってNちゃんに言うたらじゃ一緒に行こう!って言うてくれたんや。」

 

Kさんはニコニコしながらすごく嬉しそうに私を見る。

 

「だからな、俺と愛美と兄弟とゆきえの4人で行くってことになったんや!ええやろ?

な?ゆきえ!ええやんな?」

 

わー…

なんか面白そう…

この人たちとだったら面白い旅になりそうだなー…

 

「はい!楽しそう~♪愛美さん!よろしくお願いします!」

「こちらこそです!よろしくお願いします!」

 

愛美さんは可愛い笑顔で応えてくれた。

その愛美さんを愛しそうな目でみるNさん。

こんなNさん初めてみた。

 

へー…

結構本気なんだろうなぁ…

Nさん、この子が一番のお気に入りなんだぁ。

 

「ゆきえ。来てくれるんか?よかったぁー!でな、日にちがぁ~…」

 

Kさんは嬉しそうに旅の計画を教えてくれる。

もう日にちも旅館も決まっているみたいだった。

2泊3日の高知旅行。

 

KさんもNさんも結婚して子供もいる。

そしてお仕事もきっと多忙だ。

そんな二人が2泊3日の旅行を計画するのは結構大変なことなんだと思う。

 

出発は2週間後の金曜日。

なので、私も愛美さんも金曜日と土曜日の二日間お店を休むことになる。

 

ママになんて言おうか。

2日もお店を休むのは『りお』に入ってから初めてだ。

 

えーと…

早めに言わなきゃなぁ…

 

なんて考えている時…重大なことを思いだした。

 

あ!!Tさん!!

 

Tさんのコトをすっかり忘れていた!

 

うわわわ…

なんて言おう…

 

今のTさんはほとんど私と一緒にいる。

たまに奥さんと子供のところに帰る日もあるけど、たいがい2日くらいだし

それにどんどん頻度が減っている。

 

高知旅行の日にたまたま奥さんと子供のところに帰る…

なんて、そんな偶然はありえないだろう。

 

どうしよう…

今までTさんをおいて泊がけで出かけたことなんてない。

絶対に何を言っても疑うに決まってる。

 

なんて言おう…

どうしよう…

 

もう行くと言ってしまった。

それに行きたい。

 

あーーー!!

めんどくさい!!

 

なぜ私はTさんの顔色を窺って生活しなきゃいけないんだろう?

こんなはずじゃなかったのに!

こんなことと思わなかった!

 

もういいや。

バレてもいいや。

 

一応嘘はつくけど。

もしバレてしまったらその時だ。

 

私はTさんにつく“嘘”をまた考えはじめた。

 

 

さて。

 

無事に旅行に行けるかな?

 

つーづーくー

 

 

 

 

私のコト57

みなさんおはようございます!

 

今日はお雛祭りですねぇ。

 

そらさんが喜ぶので、藤山家もささやかながらお雛祭りぱーちーを今晩開催したいとおもっております!

 

ちらし寿司…(´・ω・`)

みんな食べるのかな?

 

私はあまりちらし寿司ではテンションがあがらないので今日は手巻きずしです♪

 

てか、この情報どーでもいいですよねー

ですよねー

 

自分で書いててどうでもよすぎて笑けてきました。

 

つづきいきましょーねー

 

今日はどんな話しかな?

 

 

Tさんのヤキモチをなんとかなだめ、Kさんとのことは気付かれずにすんだ小娘ゆっきぃ。

 

そのころのTさんはこの言葉をよく言っていた。

半分ふざけながら。

 

『ゆきえさんのこと縛り付けておきたい。監禁しておきたい。』

 

そのくらい束縛しておきたいらしい。

そのくらい不安になるらしい。

 

まさかTさんがそこまでになるなんて。

私の何がそんなにいいんだろう?

美人でもないしスタイルがいいわけでもない。

 

これはお店で口説いてくるお客さんや、Kさんや、コバ君にも同じことを感じていた。

ずっと。

 

自分で自分の写真を見ても『こいつのどこがいいんだろう?』

と疑問がわくだけだった。

 

でも請われるのは気分がいい。

口説かれるのも(めんどくさい時もあるが)気持ちはいい。

 

その時だけは自分がすんごくイイ女になったような錯覚に陥れるから。

 

でも一人になると写真や鏡をみて『こいつのどこがいいんだろう?』と頭をひねる。

 

そんな毎日。

 

 

私はKさんがあの日を境にどうでるか?いつも気にしていた。

りおママや先輩ホステスさんや他のお店のおねえさんたちに

いろんなお客さんの話しを聞いていたから。

 

“寝た”後、お客さんがどういう態度にでるか?それはもう“寝て”みないとわからないもんで…

 

どうやら人によってパターンがいくつかあるらしい。

 

パターン1 連絡が取れなくなりお店に来なくなる。

パターン2 『俺、あいつと寝たんだよ』と誰かれ構わず言いふらす。

パターン3 プレゼントを渡したり、お金を渡したりしてお茶を濁す。

      (でも同伴はしない。連絡をくれてもなかなかお店に来ない)

パターン4 お店を辞めさせて囲おうとする。(お金持ち&所有欲が強い人パターン)

パターン5 たまに連絡をくれて、たまに同伴、たまにお店に来る。(義理パターン)

パターン6 大事にしてくれて、適度な応援をしてくれる。もちろん“寝た”ことは口外しない。そしてなるべく束縛しない。

 

 

お客さんのとって、ホステスさんを口説いて抱けるかどうか?は一種のゲーム。

(もちろんそんなコトしないお客さんもいますよ。)

“寝た”らゲームオーバー、もしくはステージクリアだと思っているお客さんはパターン1~3の行動に出る。

 

ホステスさんたちは男性のその心理を知っているから、そこをうまくすり抜けてお客さんを引っ張れるか?の応戦をする。

 

でも賭けで?なのか?寝てしまうときもある。

もしくはホステスさんの方がお客さんに『惚れてしまう』時もあるらしい。

 

そんな時、

ホステスさんたちが求めてるのはパターン6。

もちろん私がKさんに求めてるのもパターン6だ。

 

 

でも先輩たちの話を聞いてるとあんまりそのパターンはなさそうだった。

そんな人をつかんだら最高だと言っていた。

 

Tさんは…

 

パターン6だと思っていたけど…

いや、きっと今まで応援してきた12人の女の子たちにとってはパターン6の人だったんだろう。

そしてTさんもそんな自分をかっこいいと思っていたに違いない。

でも今は変わってきている自分に戸惑っている。

 

 

Kさんはどのパターンだろう?

 

このままお店に来なくなったりしたら私はきっと凹むだろう。

でもパターン3でもなんだか辛い。

もちろんパターン2なんて絶対やだ。

Kさんがそんなコトしたらマジで凹む。

 

そんなコトを考えていた。

 

結果。

 

Kさんはたまに電話をかけて来てくれて、なかなかお店に行けない理由をほんとに申し訳なさそうに話してくれたり、『今日あとでお店に行くわー!』と嬉しそうに言ってくれたり、『Nちゃんと〇ちゃん(NさんとKさんの共通の友人)と一緒に食事しよう!その後同伴できるか?』と優しく、そして嬉しそうに言ってくれたり…

 

だった。

 

見事パターン6の人だった。

 

何回かお店に来てくれたり(いつもNさんと一緒に)、何回か同伴もしてくれたり(これもいつもNさんと一緒)アフターに連れて行ってくれたりしたけど、

あれ以来ホテルに誘われることはなかった。

 

でもいつも私を大事にしてくれた。

同伴のお食事中もいつも私に気を使ってくれて、お店での接客中もずっとニコニコ嬉しそうに私のとなりでお酒を飲んでいた。

 

あー…

Kさんがパターン6の人でほんとによかったー…

ラッキーだったわぁ…

 

Tさんにも気づかれず、KさんにTさんの存在がバレることもなく

私は安堵していた。

 

そんなある日。

 

NさんとKさんがまた一緒にお店にやってきた。

1人のホステスさんを連れて。

 

「ゆきえー!きたでー!」

相変わらずの品の悪さ。Nさん。

「ゆきえ♡きちゃった♡」

↑こっちはKさん。笑

 

「わー!いらっしゃいませ!来てくれて嬉しいー!

こちらの可愛い綺麗な女性は?紹介してください!」

 

ほんとに可愛らしい、そして綺麗な女性だった。

女性、というよりも“女の子”という表現の方が似合うような娘。

 

「おう!こいつか?こいつは愛美っていうんや。よろしくたのむで。」

「愛美です♪よろしくお願いします。」

 

可愛らしくてすごく気さく。

純粋そうな笑顔。

私は一瞬で愛美さんに惹かれた。

 

「可愛い方ですねー!ゆきえです。よろしくお願いします!」

 

「ゆきえ!今日は話しがあってきたんや。わざと愛美も連れてきたんやで。」

 

へ?

話し?

愛美さんをわざと連れてきた?

 

「え?なんでしょう?え?なんだろう?」

 

Kさんの方を見ると、いつものようにただニコニコしながら私を見ている。

 

「え?なになに?やだ!ドキドキするやん!」

 

「だいじょうぶ!ええ話しやで!兄弟とずっと考えてた計画なんやでー。なぁ?

兄弟!」

「そやで。ゆきえが喜んでくれたらええねんけどなぁ…」

 

NさんとKさんは嬉しそうに、楽しそうに、話しをする。

 

きっと悪い話しではなんだろう。

 

でも…

何故か私は胸がざわついていた。

 

この後なにかあるな。

 

なんとなくそう思っていた。

 

 

さーて。

 

この後どーなる?

 

つーづーくー

 

 

 こっちも見てってー!

写真と文章見るだけでヒーリング効果あるから!

ほんとだよ。↓

 

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