藤山家においでよ

横浜のパワースポットと化した藤山家。施術、お料理、お話し会などを通じて『幸せに生きる』を実験、研究しています。

私のコト㊿

みなさんこんにちわー!

 

先程リーディング&ボディケアのセッションが終わり、すごく幸せ気分のゆっきぃです!

 

先程のお客様、とっても素敵な言葉を聞かせてくれました。

 

『HPを見てたら光って見えたんです。2回目に見た時も光ってて…もう行くしかないなって思ったんです。』

 

きゃーー!!

 

こんな嬉しいコトってあります?!

 

ほんとにほんとにありがとうございますっ!!

 

よかったら光るHPみてってよ!

center-of-life.com

ほんとに光ったら来るしかないね。♡

 

でもね、ここだけの話し、写真見て文章読むだけでも癒し効果あると思うよ笑

 

 

さーてと。

 

今日もさっそく続きいきましょー!

 

毎日の同伴、アフター、そしてお客さんを他のお店に迎えに行く、送りに行くの

願いが叶いはじめた小娘ゆっきぃ。

 

毎日忙しく、でも楽しく過ぎていきました。

 

他のお店に行くのがほんとに楽しくて、いろんなお客さんとホステスのお姉さんたちに

甘えまくりの日々でした。

 

そんなある日。

 

りおママの古くからのお客さんのHさんが一人のホステスさんを連れてお店にやってきました。

 

Hさんがその一人のホステスさんを連れて来るまでの経緯はこんな感じ。

 

 

Hさんはすごくお金持ちの70代のおじさん?というかおじいさん。

いつも一人で店に来て、

必ず私を席に着ける方。

 

このHさん。

とにかく説教をする。

ひたすら人生訓みたいなコトをしゃべる。

 

『ゆきえちゃんみたいな若い子に聞いてもらいたい!あんなぁ、人生っていうもんはなぁ…』

 

こんな言葉から始まり、しゃべり続ける。

自分の人生訓を。そして説教を。

 

割と面白がって聞いていたのがよかったらしく、

最初から私のことを気に入ってくれていた。

他の先輩ホステスさんたちはあからさまにめんどくさい顔をしちゃってたからね。

 

なにー?

この人ずーっと人生訓しゃべってておもしろいんですけどー笑

のスタンスで「うん。うん。」と聞いていた私。

 

ある日、それが“口説き”だったことに気付く。

 

「ゆきえちゃん。この後時間あるか?部屋とっておいてもええかな?」

 

は?

部屋?

どゆこと?

 

今人生訓垂れてたおじいさんが急にはなった言葉。

 

ほんとにびっくりしてしまい、言葉を失う。

 

私がびっくりしている様子を悟ってか否か、Hさんはその後こう言った。

 

「あー。でもなぁ…麻美に悪いからなぁ。」

 

へ?

麻美?

どした急に?!

 

いろんなコトが急展開すぎてついていけない。

 

「麻美さん?Hさんの素敵な彼女さんですかぁ?」

 

やっとの思いで言った言葉。

 

「うーん…彼女いうかなぁ…ぜったい裏切れない子ぉなんや…」

 

ほー。

それは気になる。

 

「え?え?え?どんな方なんですか?きっと素敵な方なんやろなぁ。」

私はわざと煽るように聞く。

 

Hさんはまんざらでもないように嬉しそうにこう言った。

「なんや、ゆきえちゃん。会ってみたいんか?会わせてもええけどなぁ。

でも麻美がヤキモチやくかもわからんもんなぁ。」

 

あははは。

70代のおじいさんがめちゃめちゃ嬉しそうな顔して困ってる!

なんかおもしろい。

 

そこにりおママ登場。

 

「なんやのー?Hさん、なに困った顔してはんの?」

「いやな、ゆきえちゃんが麻美に会ってみたい言うもんやから…」

 

あははは!

言ってない!

まだ会いたいって言ってないよ!

 

「麻美ぃー?!まぁなぁ。会ってみてもええんちゃう?勉強に…なるかいなぁ…」

 

どうやらママも麻美さんのことをしっているようだ。

でも微妙な反応。

 

「ママ。麻美さんのことしってるんですか?どんな素敵な方なんですかぁ?」

なんだか面白そう。

私はどんどん煽る。

 

「麻美はずっと私の下でヘルプについてくれてたんよ。まー可愛がってたけどなぁ。」

 

 

ここでホステスシステムの解説を一つ。

クラブホステスさんには二つの働き方があります。

 

1つは『売り上げ』ホステスさん。

もう1つは『ヘルプ』ホステスさん。

 

『売り上げ』ホステスさんは自分でお客さんを管理して、お金の回収も自分でやります。

自分のお客さんがどれだけいるか?どれだけお客さんをお店によべるか?が収入につながります。

お店に在籍こそしてるけど、中身は自営業。

お店には動員同伴のノルマをかけられ、そして在席料として売り上げの何パーセントかをお店に収めるシステム。

 

『ヘルプ』ホステスさんは文字通りヘルプ要員。

『売り上げ』ホステスさんや、お店のママのお客さんが来たら『ヘルプ』します。

『ヘルプ』ホステスさんは同伴のノルマをかけられるのが一般的。

どれだけ『売り上げ』ホステスさんのお客さんやママのお客さんに気に入られ、

お店に同伴や動員という形で引っ張れるかが重要です。

 

そして売り上げホステスさんはどれだけ可愛い、出来のいいヘルプホステスさんを抱えられるかが重要。

逆にヘルプホステスさんはどれだけ売り上げホステスさんに可愛がられ、席によんでもらえるかが重要になってきます。

 

でーもー

 

可愛がっていたヘルプホステスさんに急に裏切られるコトも多々。

ヘルプの子が他のお店に移るときに、お客さんをごそっともっていってしまうことも多々あるのです。

 

なので、この夜の世界は『だまし合い』だとおっしゃる先輩方多数。

 

ちょっとわかったかな?

 

お話し戻ります。

 

その麻美さんはママがクラブのホステスをやっている時、

ママのもとでヘルプとして働いていた、とういうコト。

 

「お会いしてみたいですねぇ。」

 

私はママとHさんにそう言ってみた。

 

「まぁなぁ。たまにこの店にも来てたんよ。会ってみてもええんちゃう?」

となんだかやっぱり微妙なママ。

 

「そやなぁ。じゃ、今度連れてくるわな。でもよわったなぁ…わしが真ん中に挟まれるコトになるんやろ?弱ったなぁ…。」

 

ウケる。

全然弱ってない。

 

「わー。Hさんのコト取り合いになってしまったらどないしよー!」

 

全くそんな気のない私はふざけながらそう言っていた。

ただただその“麻美さん”に会ってみたいだけだった。

 

その日Hさんをお見送りした後。

ママは微妙な顔をして私に麻美さんのコトを話してくれました。

 

「ゆきえちゃん。麻美はすごくクセのある子ぉやからな。気ぃつけや。

悪い子やないんやけどなぁ。まぁとにかくタヌキやで。ほんまにしたたかな面があるしな。最初はそれに気づかないんや。タヌキやからな。

Hさんのコトやからすぐにでも連れて来るとおもうで。

まぁ気ぃつけや。」

 

へー…

したたかなタヌキ…

 

気になる!

 

そして数日後。

 

冒頭に戻る。

 

Hさんが一人のホステスさんを連れて『りお』にやってきます。

 

さーて。

タヌキなしたたかホステスと噂される“麻美さん”と対面する小娘ゆっきぃ。

どんな展開になるかなー

 

つーづーくー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のコト㊾

みなさんおはよーございますー!

 

今朝も朝の冷水シャワーを浴びてスーッキリ!

その後ゴミを出しに行って、もんのすごい綺麗な太陽を見て

『あーー!!最高に幸せだなーーー!!』と声に出して言ってきました。

で、その後まぁまぁな音量で歌うんですよ。外でね。

これ、ほぼ毎日やってるんですが(撃沈日以外ね笑)

たまーに近所の方が近くにいるんです。

 

多分ヤバいヤツだと思われてますよねぇ…?

そうですよねぇ…?

 

ま、でも自分が楽しいならいっかぁ。

 

なんでも口にだしてみるっていいですよ。

気持ちいいし、『幸せだなー!』って言うだけで幸せな気分になれますからねー

おすすめよ♡

周りからはヤバいヤツって思われるかもですがね♡

 

あ、幸せ気分もっと味わいたいならこちらどうぞ♡

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写真見るだけでも幸せ気分になれますよ♡

セッション受けたらもっと幸せ気分になっちゃうんだからー♡

 

 

さーて。

続きいきますかー!

 

コバ君と別れ…てないですね。

Tさんには別れたと嘘をつき、Tくんとはしばしのお別れをした小娘ゆっきぃ。

 

Tさんは喜び、本格的に私に入れ込みはじめます。

そして私はホステス業に本腰をいれはじめます。

 

 

毎日が忙しかった。

ありがたいことにほぼ毎日同伴が続き、アフターもほぼ毎日誘われていた。

可愛がってくださるお客さんがどんどん増え、お店のオープン中も

どこの席にも呼ばれるようになっていた。

 

私が『ふぐが食べたい!』といろんなお客さんに言いまくると

毎日ふぐが続いたり、『美味しいうなぎが食べたい!』と言いまくると

数日うなぎが続いたり、『大阪で一番美味しいフレンチが食べたい!』と言いまくると

連日フレンチが続く…

 

そんなありがたい日々が続いていた。

 

お客さんは私がかなり酒を飲むので、同伴中にも面白がってたくさんお酒を飲ませた。

私はとにかく『すんごい美味しいっ!!ほんとにありがとうございますっ!』

の言葉をたくさん言いまくって飲み続けた。

 

こんな毎日だったのでいい気になった私は

『こりゃ望みをお客さんのとこで言いまくったら叶うな。』と

思い、とある日からこんなコトを言い始めた。

 

「もっといろんなお店を見てみたいんですよー。ホステスとしての勉強のために

いろんな女性に会ってみたいんですよー。素敵なホステスさんご存じですよねぇ?」

 

もういろんなところで言いまくった。

 

私はただほんとに好奇心と興味でそんなことをお客さんに言っていた。

 

結果。

 

しばらくするとお店に私あての電話が鳴る回数が増えました。

 

違うお店から『迎えにきてくれー!』の電話。

 

クラブやラウンジに来るお客さんはたいがいいろんなお店を“はしご”します。

なので『りお』の店に来る前にどこかで飲んでるコトもしばしば。

 

迎えになんか行かなくても自分で来られるんです。

もう何回も来てるしね。

でもわざわざこれから行くお店のホステスさんを迎えに来させることがあるんですね。

で、しばらくそのお店で一緒に飲むことが許される。

そうそう。

この逆パターン、『送ってくれー!』バージョンもありました。

 

これね。

 

“男の見栄”ってやつ。

 

迎えに来た女の子には『俺はこのお店でこの子を可愛がってるんだぞー』っていうアピール。

 

で、そのお店の女の子とママには『俺は別のお店ではこの子を可愛がってるんだぞー

』のアピール。

 

どーだ、俺を取り合ってくれよー!俺をほっとくと違う店にいっちゃうぜー!ってなことを見せるためがほとんど。

(違う場合もあるけどね。)

 

私は最初その心理を知らず、ただ他の店に迎えに行かせてくれって頼んだのです。

他のお店に入ってみたかったからね。

 

毎日いろんなお客さんから『迎えにきてくれー!』の電話が入るようになり、

『送っていってくれー!』も言われるようになり、

念願叶って他のお店にいく事ができるようになったのです。

 

もう毎日ウキウキ。

 

今日はどんなお店に行けるかなー

どんな女性に会えるかなー

どんなお話しができるかなー

 

その時私にはただの好奇心しかありません。

ホステスとしてもぺーぺーだから他の女性がみんなすごく見えるし、

他のお店に入るだけでワクワクしてたのです。

 

ほんとにいろんな女性がいました。

 

ママやチーママ(ママの次の位?の人ね)をやるような女性はやっぱりすごい。

気づかいがすごい。

私みたいなぺーぺーホステスもそのお客さんの顔を潰さないように

すんごく大事に丁寧に扱ってくれる。

人気のあるホステスさんもほんとにそんな感じ。

優しいんです。

 

私はたくさん感動してほんとに楽しんでました。

 

わー

ホステスさんって、煌びやかで優しくて気づかいができて綺麗で…

ほんとにすごいなーって。

 

もう綺麗なお姉さんだらけでずーっとそこで飲んでいたくなっちゃう。

 

もう完全に妹気分で甘えながら飲んでたりしてたんですね。

いろんなお店で。

いろんなお客さんに良くしてもらって。

 

そんなある日。

 

自分の甘さに気付く出来事がおこります。

 

さーて。

 

またもや次の試練がやってきます。

 

小娘ゆっきぃ。

いつまで小娘なんだっ?!

 

つーづーくー

私のコト㊽

さーて。

 

 

さっそくつづきー!

 

コバ君に別れを告げようとしたら『待ってるから予定を教えてくれ』と

言われてしまった小娘ゆっきぃ。

 

さて。

どう答えようか。

 

Tさんといつまで一緒にいるか?の予定?

そんなコト考えたことないなぁ…

 

そして待ってる?

Tさんとの予定が終わるまで?

 

あはははは…

 

変なの。

 

コバ君がそういうならちょっと考えてみるか。

 

「待ってるってどういうこと?私がいつまでっていったらそれまで待つの?」

「待つで。ゆきえが待っててって言ってくれたらいつまでも待つで。

だって、ゆきえは俺と一緒になったほうが幸せだって思うから。」

 

へー…

すごい自信。

でも待つって言ってるんだからな…

私もコバ君が待っててくれるほうが孤独じゃないし。

キープしておくのも寂しくなくていいかな。

 

「Tさんとは2年だと思う。2年は一緒にいると思う。」

 

なんで2年?!

自分で言ってから自分にツッコミをいれる。

2年は待てないやろ?!

さすがのコバ君も2年は無理やろ?!

 

「2年か…」

 

そーだよね。

2年間他の男といるんだよ。

その間地獄じゃね?

待つのは無理でしょー

そりゃそうだ。

 

 

「わかった。2年な…俺待ってる。」

 

 

え?え?え?

 

えーーーーーーっ?!

 

待つって?

待つって言った?

2年他の男といるのに待つって言ったの?

 

こーばーくーん?!

「え?待つ?待っててくれるの?」

「うん。俺ゆきえと別れたくないねん。たった2年やろ?

その後ずっと一緒にいられるかもしれへんやん。

それにさ…ゆきえはその男のコト好きじゃないやろ?そうやろ?」

 

わわ…

えーと…

 

「えーと…よくわからんのや。でも今はその人と一緒にいることを選ぶわ。」

「わかった。じゃ、2年後の今日。連絡取り合おう。約束やで。待ってるからな。」

「ほんとに?ほんとにそれでええの?待つのやめたくなったら言ってや。」

「わかった。それは正直に言うわ。ゆきえも待っててほしくなくなったら言ってや。

ま、俺は待つの嫌にならへんけどな!」

 

その後、コバ君に車でお部屋まで送ってもらった。

 

「寄ってく?」

私が誘う。

「いや。辞めとくわ。帰りたくなくなってしまいそうやからな。」

コバ君は泣きながら断った。

「そか。じゃあね。ありがとう。」

「うん。うん。2年なんてあっという間や。」

 

コバ君はボロボロ泣いた。

私もその姿をみて泣いた。

 

「じゃーね!またね!」

 

車を見送り泣きながら部屋に戻る。

 

ふぅ~…

 

ビール飲も。

 

ビールをプシュっと開けてテレビをつける。

 

グビグビとビールを飲んでテレビを見てわははは!と笑う。

 

あれ?

 

私ぜんぜん悲しんでない。

私ぜんぜん罪悪感感じてない。

 

ビールは美味いしテレビは面白い。

 

さっきコバ君と泣きながらバイバイしたのに

もうビール飲んでテレビ見て笑ってる。

 

ははは。

 

ひどいヤツだな。

 

私やっぱりひどいヤツなんだな。

 

その時Tさんから連絡がはいった。

 

「ゆきえさん。どやった?」

心配そうな情けない声。

 

「大丈夫やで。ちゃんとお話ししてきたで。お別れしてきたよ。」

 

私はまた嘘をついた。

 

「そっか。ありがとう!ゆきえさんありがとう!よかったー…」

 

嬉しそうなTさんの声。

 

「明日行くわ。行ってもええやろ?ゴハン食べに行こう!」

「わかったよ。待ってるで。」

 

さて。

Tさんはこれからどんどん私を応援し始めます。

そしてどんどんエスカレートしていきます。

そして私はホステスとして益々本腰を入れていきます。

 

まだまだいろんなコトがおこりますよーー!

 

楽しみでしょ?笑

 

つーづーくー

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よかったらこちらも見て行って~!

写真みるだけでも癒されるよー

 

セッション受けるともっと癒されるけどね~

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昨日の私のグロッキー

みなさんおはよーございますー!!

 

昨日、私は二日酔いグロッキーでほぼ一日中寝込んでおりましたー!

ばんざーい!ばんざーい!

 

土曜日の夜、こちらの素敵なHPを作成してくれた優しくて繊細で才能溢れるTくんと、

こちらもまた人間力の高い優れた優しい女性であり、Tくんの妻である

Ⅿちゃん一家を家に招き、『HP完成おめでとう&いつもありがとう!』

飲み会を開いたのです。

 

↓その素敵なHPはこちらです。

まー写真見るだけでも癒されるから見てってよね。

あ、なんならセッションも受けてみてよね。

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でさ、なんかすんごい楽しくてさ。

飲んだわけ。

 

でもさーちょっと前の私だったら“へ”でもない量なのよ。

 

だがしかーし。

 

朝起きられない…

 

あったま痛いし気持ち悪い。

吐くしゲ〇ッピーだし。

 

あー…

私詰んだなー…

とか思うわけ。

 

でもさ、日曜日でそらさんはお家にいるわけ。

私もパパもなかなか起きないから1人で起きて

となりの部屋で遊んでたりするんですよ。

 

でさ、たまに覗きにきて『まだ起きないのー!』とか可愛く言うんですよ。

 

でも起きられない。

 

なので正直に言います。

『そらちゃん…めんご…ママ昨日お酒飲み過ぎて起きられないよぉ~

頭痛いよぉ~気持ち悪いよ~』

5歳の娘に甘えまくりです。

 

そしてそらさん。

 

『もー!なんでパパとママはいつも飲み過ぎちゃうのー!』

 

はい…

すいません…

 

『お酒飲み過ぎは身体に悪いんでしょー!』

 

はい…

そーです。

すいません…

 

でもしばらくするとこう言います。

 

『ママ気持ち悪くてかわいそうね…』

 

そしてたくさんヨシヨシしてくれます。

 

『ありがとう…やさしいねぇ…えーと…もういいからさ、ババ(お義母さん)のとこ行っておいでー(←もう邪魔だから他で遊んでおいでー)』

 

『わかったー!』

 

はぁ…

自分が具合悪いから追い出したった。

 

なんつー母親だよ。

 

 

なんて反省は一切しません。笑

 

パパも起き出し(私よりぜんぜん酒残ってなかった)食器の片づけやら洗濯やら

そらちゃんのお相手やら全部やってくれた。

 

はー…

 

なんつー嫁だよ。

 

 

なんて反省は一切しません。笑

 

でも、すこーし罪悪感があるので、しばらくしたらノソノソと起き出し

シャワーを浴び、ババのところから戻ってきたそらちゃんのそばで

ゴロゴロします。

 

『そらちゃーん!こんなグダグダママでごめーん!』

 

ゴロゴロしながらそらちゃんをギューッとします。

 

『ママ。いいんだよー気持ち悪いんでしょ?そらちゃんは大丈夫だよー』

 

『まだ気持ち悪いよー頭痛いよーダルいよーわーん泣』

 

またグダグダと甘え始めるワタクシ。

 

するとそらさんこう言いました。

 

『あのさ、ママ。ダルいのになんで起きてきたの?別に起きてこなくてもいいんだよ。ダルくて気持ち悪いなら寝てていいんだよ。』

 

5歳の娘がこう言います。

 

あー…

 

そーですよねー…

 

ママがいなくても大丈夫だもんねー…

 

『そらちゃんママが寝てても平気だよ。遊んでるしDVDみてるし、パパもいるし。

だからママは良くなるまで寝てなよ。』

 

は…はい。

 

そらちゃんすげーな。

 

自立してんな。

 

そして私はグダグダと戻っていったお布団の中でこう思いました。

 

“子育て”はやーめた!

“親育てられ”に専念しよーっと!!

 

私は“子育て”はとことん辞める。

そしていつでも“対等”いつでも“正直”でいよう。

 

同時に

 

“夫育て”もやーめた!

(もともと“夫育て”なんてしてないけど笑)

“嫁、妻育てられ”に専念しよーっと!

 

と思いました。

 

“子育て”も“夫育て”も思い上がりはなはだしいっすよね。

 

私がいつも楽しそうで幸せそうで、そしていつも正直でいたら

それでいーんだなってハラから感じちゃったのです。

 

“子育て”で悩む。

よりも“親育てられ”で悩もーっと。

 

昨日の二日酔いグロッキーも悪くなかった。

 

最高のグロッキーでございました!

 

いや、嫌だけどね。笑

 

さーて。

 

すぐ自叙伝の続きも書くよー

 

待っててね。♡

 

 

私のコト㊼

みなさんこんにちわー!!

 

今日はそらさんが幼稚園お休みでとなりにいらっしゃいます。

 

ヘラクレス』のDVDを真剣に観ております。

 

そんなそらさん。

先程こんなコトをおっしゃっておりました。

 

昨日幼稚園から頂いてきた「フエラムネ」がテーブルの上に置いてあります。

それを見たそらさん。

 

『ママー、ピーピーラムネ3つしかなーい!これじゃ3ピーピーしかできないよぉ~…』

 

3ピーピー…

 

かわゆす。笑

 

3ピーピーしかできない。

 

ちょっと待てよ。

 

こりゃちょっと変えておくか。

と思い立ったワタクシ。

 

『そらちゃん。3ピーピー“しか”じゃなくて、3ピーピー“も”できるじゃん!

すごーい!!やったねー!』

 

よし!

 

いいコト言った!

私いいコト言った!

ポジティブママばんざい!!

 

そらさんの反応。

 

 

『あー…そうだねー…』

 

 

ぜんっぜん響いてないしっ!!

 

やっぱり“教育”的なコトをしようとしてもうまくいかないっすね。笑

子育て万歳!

 

てなことでー

 

つづきいきましょー!

 

コバ君から連絡が入り、いつもの優しい声にグッとくる小娘ゆっきぃ。

 

お別れを告げるデート(二回目)の始まりです。

 

コバ君が車で家の前まで迎えにきた。

 

支度を整えてお部屋を出ようとしたその時。

 

キッチンの上にビニール袋が置いてあるのに気付く。

 

ん?

なんだ?これ。

 

ビニール袋をあけるとちっちゃなマニキュアの瓶がたくさん入っている。

綺麗な色がたくさん。

 

そのマニキュアの瓶にはコバ君が勤めている会社のロゴが。

 

あー…

昨日コバ君がドアノブにかけていったのはコレだったのか。

Tさんがお部屋を出るときに気付いてお部屋の中に入れていったんだ。

 

私がいつもマニキュアをつけていたから…

会社のノベルティでたくさん手に入ったんだろうなぁ…

私のためにとっておいてくれたんだ。

そして私に会いに来る理由としてこれを持って来たんだ。

 

もう…

全部がコバ君らしくて笑える。

優しいな。

 

「お待たせ。昨日はごめんやで。」

「体調大丈夫なん?平気?」

「うん。大丈夫。あ、マニキュアありがとう!可愛いなぁ。」

「あー…たいしたもんじゃなくてごめんやでー。」

 

照れるコバ君。

 

「今日はどうする?どっか行きたいとこある?」

「うーん…」

 

どうしよう。

もうお別れの話しをした方がいいのかな。

どうしよう…

 

「…コバ君はどうしたい?」

 

丸投げ。

ひどいな。

 

「えーと…焼肉食べたい!そのあとカラオケは?」

「うん。えーよ。そうしよう。」

 

焼肉食べてその後カラオケ。

よくやっていたデートのパターン。

ラストにはいいかも。

 

お腹いっぱい焼肉を食べてカラオケに行く。

 

2人でガンガン歌いまくる。

 

1時間…2時間…3時間…

 

コバ君はこの時間を終わらせたくないかのように

どんどん延長していく。

 

3時間くらいたったその時。

 

コバ君は歌いながら涙を流した。

 

え?

泣いてる…

 

私はその涙を見て見ないふりをした。

 

「そろそろ出よっか?」

 

私はコバ君にそう言った。

 

「うん…」

 

車に乗る。

 

沈黙。

 

どちらも口を開かない。

 

私もなにを言ったらいいかわからない。

 

沈黙。

 

 

「…コバ君…話ししていい?」

 

長い沈黙の時間を断ち切るように私は言った。

 

「…うん…嫌やけど…ええよ…」

 

「昨日さ、会いたくないっていったやろ?疲れてるからって。」

「うん…」

「あの時さ…」

「違う男と一緒にいたんやろ?そうやろ?」

 

あー…

やっぱりわかってたんだ…

 

「あ…うん。そうやねん…」

「わかっとったよ。わかるに決まってるやん。俺がゆきえのコトでわからんことあるわけないやろ!俺やで!」

 

コバ君はボロボロ泣いた。

 

「ごめんな…嘘ついて。だからな…」

「やっぱり別れなあかんの?別れなきゃあかんの?どうしてその人なん?」

 

どうしてその人なのか?

それは“有利”だと思ってるから。

てことはコバ君は私にとって“有利ではない”と思っているということ。

 

そんなコト言える?

言っちゃっていいのかな…

でもそれが私の本心だ。

正直に言うべき?

 

私は困ってしまい、しばらく黙った。

 

「その人のことが好きなん?俺よりもその人がええの?なんで?」

 

コバ君は泣きながらどんどん聞いてくる。

 

その人のことが好き?

いやそうじゃない。

 

俺よりもその人がいいのか?

ある意味そうだ。

 

どうして?

今後の展開的に“有利”な気がするから。

 

そんなコトが言える?

こんなに冷酷なコトが言える?

 

コバ君にそんな冷酷なしたたかな女だと思われたくなかった。

いや、コバ君だけではなく、誰にもそんな冷酷でしたたかな自分を知られたくなかった。

 

「ごめんな。コバ君。その人のこと好きかどうか正直わからんねん。

でもな、その人と一緒にいようって思ってん。だからなコバ君とはもう一緒におれへんねん。」

 

なんと曖昧な返し!!

 

私にはこれが精一杯だった。

 

 

その後コバ君が泣きながら言った言葉。

想像もしなかった返事が返ってきた。

 

「ゆきえ。その人とどれだけ一緒にいる予定でいる?

教えて。」

 

え?

一緒にいる予定?

どういう事ですか?

 

「ゆきえはさ、Kさんに殺されてしまうかもしれないって生きてたやろ?

俺はその姿見てきたんや。でも殺されなかった。生きててくれた。

嬉しいんや。だからゆきえは今自由に生きてるんやと思ってる。

自由にいろいろやったらええんや。男の人のことも。

俺、嫌やけど…でもゆきえが自由にする時なんやと思ってる。

でもな…お別れはどうしても嫌やねん!」

 

はぁ~…

コバ君…

すげーな…

 

「だから、どのくらい一緒にいる予定なん?俺待ってるから。

その人と一緒にいる期間が終わるまで待ってるから。

絶対俺と一緒になった方がええっって思ってるから。

だから予定教えて。」

 

Tさんと一緒にいる期間はどのくらいか教えてくれって言ってる?

待ってるって?

 

はははは…

 

コバ君…

私も変なヤツだけど君も相当変なヤツだね…

 

さて。

どう答えるかな…

どうしようかな…

 

私は思いもよらないコバ君の言葉にびっくりしながらも

冷静に考えていた。

 

さて。

小娘ゆっきぃ。

 

どう返事する?

 

つーづーくー

 

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 こちらも見てみてねー♪

悪いようにはしないからさー笑♪

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私のコト㊻

みなさんこんにちわー!

 

朝からホットヨガに行ってきたのですがー

ひっさびさのハードなクラスで足ガクガクです。

 

途中気持ち悪くなってきて『ヤバい…休もうかな…』とか思いつつも

休んじゃう自分が悔しくてやり続けるという、またもやドⅯな行動をおこした

凝りないヤツゆっきぃです!

 

先生何度も『休んでも大丈夫ですよーチャイルドポーズでお休みしてくださーい!』

って言ってたやん。

だーかーらー

こーゆーとき休んだ方がいいってわかってんじゃん!

なんて頭で思ってるのに身体を動かし続けるというチグハグさ。

 

こんな自分が私は好きです。笑

 

さーてと。

 

続き待ってた?

 

いっくよー

 

土曜日の夜中、Tさんと部屋にいると一本の電話が鳴った。

相手はコバ君だ。

電話に出ると上機嫌のコバ君。

目の前には顔をこわばらせるTさん。

胸がドッキンと大きく鳴る。

 

「ゆっきえー♪オレオレー♪」

 

「あー…うん。どうしたん?こんな夜中に。」

「ごめんなー。なんかゆきえに会いたくなっちゃってさ。今近くまで来てるんやけど…

行ってもいい?」

 

え?

近くまで来てる?

 

えーーー?!

無理無理無理無理!

どーしよ?!

どーしよっ?!!

 

「えっ?えっと…うーんと…」

「どないしたん?ダメか?」

「あー…ごめん。今日すごく疲れてて…1人でいたいねん。

ごめんなぁ…。」

 

はぁ~…

ちょー無理矢理なウソ。

Tさんはずっとこっちをこわばった顔で見ている。

 

「あー…そやったかぁ…明日会えるんやから今日はガマンしておけば良かったなぁ。

わかった。明日は何時に迎えにきたらええ?」

「ほんまごめんやで。明日…えーと…お昼過ぎやな。来る前連絡くれる?」

「わかった…。そや。渡したいもんあって、今持ってきてるからさ。

ドアノブのとこかけておくわ。

ほな。明日な。おやすみ。」

「え?渡したいもん?」

 

プツッと電話が切れた。

コバ君はかなりガッカリしていた。

 

「なんやて?今来るん?」

Tさんが怖い顔で私に聞いた。

「来ぃへんわ。なんか渡したいものがあるからドアノブにかけておくって言ってた。」

「へー…どんなヤツなんやろな…」

 

Tさんは複雑な顔でつぶやいた。

でも私に『どんなヤツなんや?』とは聞かなかった。

 

その時ガサガサとドアの方で音がした。

 

コバ君だ。

 

ドアの向こうにコバ君がいる。

 

ドアのこちら側では私は違う男の人といる。

 

ドキドキする。

 

ものすごい罪悪感とともに、ものすごい緊張感が襲ってくる。

 

ドアノブにビニール袋をかける音。

 

コバ君がドアの前に立っているのがわかる。

足音が聞こえない。

ずっとドアの前に立ち続けているのがわかる。

 

コバ君はきっと何か気付いている。

 

私はドアの前にそーっと行き、コバ君の様子を伺う。

 

その時。

 

「はぁ~っ…」

 

コバ君は大きなため息をついた。

 

そしてドアの前から立ち去って行った。

 

安堵感と罪悪感。

二つが入り混じった複雑な感情が私に湧きあがった。

 

「帰っていったんか?」

Tさんが後ろから声をかける。

 

「あ、あぁ…うん。そうみたい。」

 

なるべく平常心を装いTさんに答える。

 

「もう寝ようや。ゆきえさん。明日頼むで…」

Tさんが情けない顔で私にお願いをしてきた。

 

「うん。そやな。もう寝よう。明日ちゃんとしてくるわ。」

 

コバ君がドアの前でついたため息。

どんな気持ちでドアの前に立ちつづけたんだろう?

ドンドンとドアをたたくこともせず、私を問い詰めることもなく

ただ立っていた。

そして大きなため息をついて帰っていった。

 

コバ君らしいな。

 

胸が痛い。

 

ごめんなさい。

ごめんなさい。

 

あんなにいい人をだましてごめんなさい。

 

お布団の中でなんども謝った。

Tさんに気付かれないように。

 

 

次の日の朝。

起きたらTさんはいなかった。

 

はぁ~…とため息をつきながらコーヒーを淹れる。

これからコバ君にちゃんとお別れを告げにいく。

今回で2度目だけど、今度はほんとにお別れだ。

 

私はコバ君がいてくれることで安心してたんだ。

ずっと。

コバ君は、コバ君だけはずっと私の味方でいてくれると信じてたし、

なにがあっても許してくれるって思ってた。

コバ君の存在をなくしたくないけど私の生活の邪魔はしてほしくない。

必要以上に関わってほしくないけど必要な時はそばにいてほしい。

 

ほんとに自分勝手。

 

コバ君にお別れを告げるのは淋しい。

でもそれは孤独が恐いだけだ。

コバ君がいなくなるのが淋しいんじゃなくて

ただ私が孤独を恐がってるだけだ。

 

はぁ~…

気が重い。

 

その時Tさんから連絡がはいる。

 

「ゆきえさーん。大丈夫?…あんな、もし今日お別れできなかったらちゃんと言ってや。お別れできるまでずっと待つから。俺がせかして別れさせるなんていややねん。

ゆきえさんがお別れするって決めた時にしてほしいんや。

な?俺待つしな。どう?」

 

Tさんの情けない声。

 

なんだか笑えてきた。

 

「ふふっ。Tさん!情けない声出さんでーや!こんな時に言うコトやないと思うけどな!Tさんは奥さんと子供がおんねんで!それが何言ってるんやー!

もう!おもろくなってきたわ!あははは!」

 

なんかこの状況が滑稽に思えてきた。

 

ウケる。

 

「ちょっと!ちょっとぉ~…ゆきえさーん…それは言わんといてぇやぁ~…」

 

Tさんはますます情けない声をだす。

 

「あはははは!だいじょーぶ!ちゃんとするわ!待っとって!」

 

笑ったら腹がすわってきた。

 

めちゃくちゃな状況だな。

 

好きでもない男2人、どちらか選ぶなんて。

そしてその2人のうち妻子持ちのほうを私は選ぼうとしてる。

しかも理由は“自分に有利”だと思うから。

 

こりゃめちゃくちゃな状況だ。

 

だったらめちゃくちゃに楽しんでやろう。

 

その時コバ君から連絡がはいった。

 

「ゆきえ。もうすぐ着くけど。大丈夫?体調平気?」

 

いつもの優しい声。

 

さて。

どうやって話そうかな。

 

 

まーた引っ張るよー笑

 

つーづーくー

 

 

昨日の私。

みなさんこんにちわー!

 

連日続いていたざわつきがもう止まらなくなり~

 

昨日は見事にげきちーん!!

 

身体が動かなくなりましたー

わーいわーい!

 

このブログを読んでくださっていればおわかりでしょうが…

 

ワタクシふり幅がハンパないんです。笑

 

もう数年前まではメーター振り切るまで頑張りつづけー!!

振り切っちゃってーの、げーきーちーん!

 

これを見事なまでに定期的に!キッチリと!期限守って!

繰り返していたんですねぇ~

わははははは!

 

この仕組みが数年前から段々とわかりはじめ、どんどん生きやすく、楽しくなっていったんですがー

 

いやいや。

 

人の“クセ”ってすごいよね。

 

仕組みまでわかってるし、客観的にも見れるのに。

まーだやるんだからさ。

 

昨日はほんとに久々の撃沈だったけどさー

 

その最中はやっぱり嫌だよね。

 

『もうこのまま消えてなくなってしまいたい』とか思っちゃってんの。

いやマジで。

 

でさ、家事もそらさんのお世話もぜーんぶダンナちゃんに丸投げしたわけ。

申し訳ないなぁ…と思いながら。

え?

なんで申し訳ないなぁ…とか思ってるわけ?

別に私がする事って決まってるわけじゃないじゃん。

何申し訳ながってんの?

私バカなの?

とかも思いながら。

 

引き寄せの法則の「happyさん」のブログを最初から読みはじめたりしてるんだけどさ、昨日も撃沈しながら読んでたわけよ。

 

うつろな目で『へー…happyさんてやっぱすごいんだなー…』とか思う訳よ。

で、次の瞬間

「キラキラしてんなっ!キラキラしすぎやないかっ!」

って携帯投げたくなったりするわけ。

 

ね?

撃沈でしょ?

ヤバいね。

 

でさ、午後にダンナちゃんとはーぶてぃーとか飲むわけ。

はーぶてぃー飲めば“キラキラ”できるかなーとか思って。

ダンナちゃんに『もう嫌じゃー。撃沈いやじゃー。』とか言いながら

はーぶてぃーを飲むわけですよ。

“キラキラ”できるかと思ってね。

 

できないわけ。

そりゃそうよね。

 

で、またゴロゴロしながらなんとかこの撃沈から逃れたく

『アメトーーーク!』とか見るわけ。

わははははー!!といっぱい笑うんわけよ。

いっぱいわはははははー!!て笑うわけ。

で終わるじゃん。

はぁー面白かったー

っていうじゃんね。

 

 

はぁ…

もうこのまま消えてなくなってしまいたい…

私はどこまでいっても孤独だ…

逃げることも隠れることもできない…

私は私から逃げるコトができないんだ…

私の人生なんなんだー!!

 

ってさ。

ぜんぜん撃沈終わってねーし!!

『アメトーーーク!』面白いけど効かねーし!

 

でさ、撃沈なまま、身体フラフラなまま夕飯作りとかするわけ。

ダンナちゃんに心配されながらさ。

 

最近覚えたくなった『つぶつぶ料理』を本見ながら作ってみたりするわけよ。

 

あー

お料理ってやっぱり『瞑想』の効果があるのねー

少し楽だわー

なんて思うわけよ。

でもね身体はフラフラなわけ。

 

その時ダンナちゃんがこう言ったのよ。

 

「コンクレバン飲んでおけば?体力が落ちてるんじゃない?」

 

へ?

コンクレバン?

体力?が?落ちてる?

 

コンクレバンってさ、滋養強壮の飲み物なんだけど(←めっちゃ乱暴に書てます。笑)

めちゃくちゃ効くのよ。

 

でもさ、私は体力が落ちてるなんて思わないわけ。

 

これは私のエネルギーの変容なのよ!

変容期にはこうやって撃沈の時がやってくるってもんなのよ!

とか思ってるわけ。

おバカだからさ。

 

でも身体がフラフラで辛いから飲んだのよ。

ダンナちゃんの言うこと聞いて良くなったこといままでもたくさんあったからね。

 

まー効けばいーけどねー…くらいでその後お風呂に入ったのよ。

 

そーしたらさ!

そーしたらさ!

 

なんかお風呂で泣けてきてさ!

 

うわーん!!!

って子供みたいに泣いちゃってさー

 

その後スーーッキリ!!!

 

で、身体もしっかりしちゃって、視界もひろーくなっちゃってさー。

 

お風呂から出たらもう別人。

 

「パパー♪もう回復しちゃったかもーー♪」

「ほら。やっぱりコンクレバンだろ?」

 

あれ?

え?

そーなの?

 

まー…

そーかもー…

 

でさ、夕飯美味しく食べて、こんにゃく湿布して寝たわけ。

 

そして今朝。

 

もースッキリ!

朝から動く動く!

 

あーれー…?

 

そういえば…

昨日はさー

 

もう消えてなくなりたい…

私の人生無意味すぎる…

もう逃げたいよ…

もう無理だよ…

 

とか考えてたっけ?

そうだっけ?

えーー?

なんでだっけ?

 

てかさ。

ウケるんですけどーーー!!!

わはははははー!

 

私のここ数日の心のざわつきや撃沈はー

 

体力が落ちてた。

 

ってだけだった様子でございますー

 

わははははー!

 

人間って面白いよねー

身体が弱るとそれに見合ったストーリーをたっくさん作り上げるんだよね。

私も客観視するクセがだいぶついてるのにコレだもん。

 

貴方の弱った困ったストーリー、身体が弱ってるだけじゃありませんか?

ただ身体がこわばってるだけの現象じゃありませんか?

 

身体が変わるとストーリーが変わるよ。

昨日実体験したもん。

ほんとだよ。

 

もし身体からストーリーを変えたければココに来てみたらどう?

 

宣伝してみたー笑

 

撃沈から解放されたワタクシはまた楽しく瞬間瞬間を生きてますよー

 

あ、自叙伝もすぐ書くからねー